4月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第103弾! 2018年4月13日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第103弾! 2018年4月13日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉57
4時半起床。5時半から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらした訳で・・・ま、それだけ暇な時間もあったのですよ。

駅立ち予定
本日13日(金)志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週の月曜日は清瀬駅北口で5時55分〜8時半、火曜日は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半
志木駅南口での駅立ちがスタートした。暫くして白井さんが登場。僕の3m程前に立っての駅立ちが始まった。志木駅ではよくあることで、仲間がいることでワクワクしながらの駅立ちになったのだった。

22敗
結局、白井さんには22敗した。(白井さんのチラシを取って、僕のチラシをスルーした人の数である)

変な人
その人はまず白井さんに絡んだ。そして、僕に「この辺にうどん屋ない?」と聞いてきた。「ああ、知らないですねえ」というと、「なんだお前は!」と言ってブツブツ・・・「政務活動費使ってんじゃねえ」とか言って・・・去っていったのだった。変な人だった。

7時前後?
野中さんが登場。僕の右側の方で駅立ち。暫くして、辻さんが支援者の女性と登場。白井さんの更に前の場所で駅立ちが始まった。


風が強く、僕の小さな幟はパタンパタンと倒れ・・・使えなくなってしまったので、ホワイトボードの脇の壁にセットされたのだった。暖かくなると言っていた天気予報に騙されずに温かい格好をしていってよかった。それでも寒かったけど・・・

8時半
白井さんと二人一緒に駅立ちが終わった。二人で写真を撮って・・・「お疲れ様!」と言い合って、僕らの今日の駅立ちは終わったのだった。

脳トレ
午前中は脳トレ。授業準備、読書、160弾の作成・・・に燃えたのだった。

午後
風が少し弱くなったので、少しだけテニスの練習をした。来週にある七大学対抗OB戦の為の練習である。

五中の校庭
その帰りに五中の校庭を覗いた。陸上部の子達が頑張っている姿が眩しかった。八石小で空と同級生だった子達がサッカー部で声を出していた。五中の校庭は今も昔も子ども達のエネルギーが溢れている場所である。

買い物
テニスの帰り、二人でスーパーで買い物をした。メニューは久しぶりの「親子丼」に決まり・・・

睡眠負債
やはり1週間の駅立ちが続くと、僕も少し「睡眠負債」になる。突然、眠気が襲ってくるのである。駅立ちの勲章と言えば勲章なのだが・・・

第二十歩 「切り札」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
どんな学校にも生徒指導の「切り札」と呼ばれるものがある。例えば職員室への呼び出しだったり、校長の説教だったり。そして保護者の学校への呼び出しだったり…だけど「切り札」を早すぎる段階で使ってはいけない。そりゃあそうだ。切り札なのだから・・。そんな当たり前のことが分かってない学校が多い。
僕が最後にいた学校では「自転車で登校」しただけで、親を呼び出していた。誰にも迷惑をかけずに、(そりゃあ自転車置き場で多少迷惑をかけたかもしれないが…)誰を傷つけた訳でもないのに、いきなり親を呼び出すのだ。たかだか「校則」を破っただけで「切り札」を使ってしまったら、本当に人に迷惑をかけた時はどうするのだ。そして人を傷つけたり、自分を傷つけようとしたりした時はどうするのだ。本物の教師は「校則」を破られたことに感情的になってはいけない。大切なのは「規則」ではない。「マナー」である。
教師達の言い分は「みんなが同じ事をやったらどうするの?」である。答えは簡単。「自転車置き場を作ればいいのだ。」交通事故は登校時だけに起こるだけではない。放課後だって日曜日だって起こる可能性があるのだ。そんなことをいっていたら高校も自転車通学ができなくなってしまう。そんなに交通事故が心配なら教師達も車での登校をやめたらいい。  
自分にはできないことを、生徒達にやらせてはいけない。煙草についても同じだ。子供達に「煙草は吸うな!」と本気で言うなら自分達も「禁煙」するくらいの信念がなくてはいけない。子供達は「本気」を見抜く才能を持っている。本気で怒れば必ず通じるものなのだ。「煙草は吸うな!」といいながら自分達は、休み時間に職員室でコーヒーを飲みながら煙草をプカプカ吸い、子供達の前に煙草臭い息で登場する。そういうセンスのなさを疑うのである。教師の煙草の臭いは間違いなく生徒を不快にさせる。煙草を吸わない同僚も、勿論同じだ。鈍感な教師達はそういうことにも気づかない。妊婦がいても平気で喫煙する職場があったりしたのだからひどい。これはもう学校以前の問題だろう。「規則」ではない。「マナー」なのだ。去年の1月から学校の敷地内は「禁煙」となったらしいが、教師たちが隠れて吸っていることは生徒達も知っている。自分達は「法律」という「ルール」をしっかり守っているから、(守っていないことも勿論あるくせに。)おまえらも「校則」という「ルール」を守れ!と言う。そこには人を思いやる「マナー」という考えは存在しない。
そして一方で「ルール」といいながら「体罰」を含め、「汚い言葉」で子供達に暴力を振るう自分達には寛容である。プロの教師はそうであってはいけない。学校は楽しいところでなくてはいけないのだ。教師が楽しそうに子どもをいじめてストレスを解消するところではないのだ。学校に「取り締まり系」の教師はいらない。子供達の目を見ないで、服装は髪型にしか目がいかないような三流の教師になってはいけない。この学校は厳しいのだ。と本気でいうなら、まず自分達に厳しくなれと言いたい。勉強で厳しく鍛えようとするなら、教師はその何倍も勉強して自分を鍛えなくてはいけない。生徒に理解できない授業をすることがレベルの高い授業ではないのだ。生徒が理解できるような授業をすることがレベルの高い授業なのだ。そして生徒が勉強を楽しむことこそ大事なことなのだ。
切り札は最後に取っておこう。そしてできるなら、その札は最後まで使わないでおきたいものだ。切り札は子どもが泣く札でなくてはいけない。それでこそ、切り札なのだ。
 *僕が六中で「職員室を禁煙にしましょう!」と提案した時、校長は「お前はスターになりてえのか!」と言った。妊婦がいる前で平気で煙草を吸う教師達が許せなかっただけの話なのだが・・・校長は喫煙派の教師達に気をつかったようだ。「受動喫煙」で苦しむ弱者にではなく、職員室という空間で妊婦がいても平気で「喫煙」するバカチンに気をつかっていたのだからどうかしている。今なら当たり前のことが、当時は当たり前ではなかった。学校という社会は、結構世の中の流れから遅れているものなのだということを感じたのだった。

打ってはいけない!2204
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中4期生の英樹です。我が家に居候していた7人の内の1人です。剣道部のキャプテンで埼玉NO1の剣士でした。五中の3期生、4期生の剣道部はマジで強かったです。剣道も腕っぷしも・・・

今日の写真2
一男さんです。今日も思い切りハグしてくれました。教え子たちとハグできるのも嬉しいですが、一男さんのように思い切りハグしてくれると本当に幸せな気持ちになるのです。

今日の写真3
昨日に続いて登場した文です。二中の最後の教え子で、高校生になって「たかやん塾」に通ってくれた子です。早稲田、慶応、立教、法政、中央、学芸大・・・今は小中学生しかいませんが、高校生たちも結構頑張っていたんです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180413-1.jpg 20180413-2.jpg 20180413-3.jpg