4月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第105弾! 2018年4月15日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第105弾! 2018年4月15日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉59
6時起床。今朝もゆっくり起きて朝勉。朝の1時間は重要である。他のことにも挑戦しようかなあ・・・。

駅立ち予定
来週の月曜日は清瀬駅北口で5時半〜8時半、火曜日は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

中央自動車道
久しぶりに中央自動車に乗った。関越や東名に乗ることは多いが、中央道は久しぶりで・・・何か不思議な気がしたのだった。

数検
今日は八王子で「数検」。英検でも数検でもいきなり“準2級”に挑戦する空。英語は楽勝で通ったのだが、数検は全く習ってない高校数学が半分以上。なかなか厳しい訳で・・・

待ち時間
数検の待ち時間は3時間ちょっと。近くのファミレスかなんかで、仕事をしながら待とうと思っていたのだが・・・車が停まれるようなところがなく・・・しょうがないので、セブンイレブンで買い物をしながら待つことにした訳で・・・

大泉
帰りに大泉によって、空のコンタクトレンズを買った。その帰りに二人で本屋に寄って、空は英単語の本と化学の本、僕は問題集との英語の本を買ったのだった。

第二十二歩 「ノート勉」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)

子供たちに力をつけるには、いいフォームで勉強することを教えなくてはいけない。それには「ノート勉」がいい。ノート勉は簡単だ。まず授業に集中してノートを取る。目いっぱい部活をやって、疲れていても寝る前に枕元にその日のノートをちょいと並べる。そして目を閉じて授業を思い出すのだ。そして思い出せたら寝てしまう。思い出せなかったら、ノートを見て思い出すのだ。記憶は寝ることで“長期記憶”になることが確かめられている。その脳の仕組みを利用するのだ。そして朝・・・目を覚ましたら、また昨日の授業を思い出すのだ。これを“思い出し勉”という。このノート勉の効果は絶大である。嘗ての教え子で、この勉強法で学年で一番になり、浦和高校でも一番になり東大へ行った子がいた。安くて、時間が節約できて本当にいい勉強法だと思う。このノート勉が出来るようになると、自然に授業に集中するようになる。「授業に集中しなさい!」と言っても、子供たちはなかなか集中できないものだ。だけど「ノート勉は楽しいぞ!この勉強法は科学的根拠があって、しかも時間はかからないんだ!」というと、子供たちはやり始めるのだ。そして自然に授業に集中するという訳だ。
ノートの取り方も色々ある。“マインドマップ”を描いたり、絵を入れてみたり、色々工夫してノートを取ることで、脳はどんどん進化していく。自分が黒板に書いたままのノートを見てもつまらない。それは写しただけだから・・・・。だけどそれが変化して子供たちの中で消化しているのを見るのは楽しい。だからなるべく授業中に子供たちのノートを見ることだ。たくさんのノートを見て、良いノートがあったら、みんなの前で大声で誉めることだ。ユニークなノートがあったら誉めることだ。
よく「ノート点検」をする教師がいる。あれはよくない。第一にノート勉の権利を奪っている。仮にAを付けたとしても、教室でみんなの前で誉めたことと比べたらたいしたことはない。子供たちは教師に誉められるのを待っている。Aという数字で誉めるのと、教室でみんなの前で誉めるとでは全然違うのである。「ノートを提出しないと減点です!」などと言っている教師はアマチュアだと自分で言っているようなものだ。普段の授業の中で子供たちの生のノートを見ていないのだから・・・・プロの教師は“授業”というドラマの中で子供たちの変化を見なくてはいけない。そういう意味では教師は舞台俳優でもある。舞台で発言した台詞は訂正はできないのだ。授業は舞台。真剣勝負なのである。そういう意味でも教師は“役者”なのだから、目にはいつも力がなくてはいけない。舞台で目が死んでいたら観客は幻滅してしまう。観客はお金を払って来ているのだ。そのお客を楽しませるのがプロなのだ。三流の役者でも毎回一生懸命演じていれば二流になる。そして魂をこめれば一流になっていく。授業の中で子供たちのそばに行くチャンスを逃してはいけない。どんどんノートを見に行くことだ。そしてどんどん誉めることだ。そしてひどいノートがあっても他の子と比較してけなしてはいけない。その子のノートの変化をみるのだ。どんなに汚いノートでもその子に真剣に接していれば、ノートはどんどん変化していく。それが面白いのである。舞台は毎日ある。だけど同じ舞台は二度とない。
*同じ授業は二度とできないし、二度としてはいけない。授業は進化しなくてはいけない。当たり前だ。授業という舞台で子ども達に揉まれた授業はどんどん進化していくものだからだ。そうやって、教師は毎年、毎年授業が上手になっていく訳で・・・子ども達は授業で学び、教師もまたその授業の中で子ども達に学ぶのである。


打ってはいけない!2207
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中赤ジャージの「ゴリ」です。久しぶりに会ったのですが、ゴリは温かい差し入れをしてくれました。

今日の写真2 ついこの間まで「たかやん塾」にいた子が、もう高2になるのですから、時の流れは本当にはやいですね。たかやん塾の最初の卒業生たちは、結婚してお父さん、お父さん、お母さんになった子が多いです。勿論、独身の子達もいますが・・・。

今日の写真3
二中最後の卒業生の俊彰です。新座駅にいると、二中最後の子達と会えるので楽しいのです。彼らは長男の亮と同じ学年・・・・息子を見るような気持ちで見ている担任です。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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