4月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第107弾! 2018年4月17日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第107弾! 2018年4月17日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉61
最後の駅立ちの朝は4時半起床。ところが、駅立ちどころではないことが起きて・・・生きた心地がしなかったのだった。それでも・・・継続は力なりで・・・

駅立ちのお礼
本日、清瀬駅南口での5時55分〜8時半の駅立ち無事終わりました。これで今回の駅立ちは全て終わりました。7日間、朝の駅で沢山の「笑顔」と「握手」と「ハイタッチ」と「ハグ」と「差し入れ」、そして「励ましの言葉」を頂きました。本当にありがとうございました。5月は連休明けに立つ予定です。

5時55分
久しぶりに清瀬駅南口に立った。「久しぶりですね」と沢山の人に声を掛けられた。いつも
超笑顔で受け取ってくれる女性の名前も教えて貰って、幸せな気持ちになったのだった。


今朝は圧倒的に「歌」を歌っていた。森山直太朗の「さくら」を2時間、歌い続けていたのだ。それも、まあまあの声の大きさで・・・多分、すれ違った人たちには聞こえていた筈だ。駅立ちだぜ・・・頭も下げず、挨拶もせず、俺は何をやっているんだろうねえ・・・でも、歌いたい気分だったのだ。今日は歌いながら泣きたい気分だった訳で・・・


久しぶりに妹ともハイタッチできた。本当は思い切りハグしたかったのだが、急いでいたのでハイタッチだけ・・・でも、妹と久しぶりに会えて、泣きそうになって・・・超幸せな気持ちになったのだった。

練習
週末に七大学戦があるので、ダブルスの練習をしに新座ローンに行った。練習していると、直ぐに井上さんが声を掛けてくれて、2試合やってもらったのだった。結果は6−2,6−3。実に楽しい試合だった。次回は男同士、女同士で組んで戦うことにしたのだった。

問題集
学校から貰った(買った)問題集を自分で進めた子がいた。例題を見て、自分で予習をしたのだ。しかも、出来たところには〇、出来ないところは赤ペンで直して・・・「どうやったらこうなるの?」と赤ペンで直したところを、ちゃんと質問をしてきたから、「偉いね」「よく頑張ったね」と言ったのだが・・・「授業でやってないところはやらないで!」と3年の数学の教師に怒られたのだそうだ。不登校気味の子に対して、その言葉は何なのだ。新座の後輩たちよ。しっかりしてくれよ。ちゃんと子ども達と寄り添って生きてくれよ。臼倉教育長が好きだった「カウンセリングマインド」はどこへ行ったのだ。あんたらの言葉や態度が“不登校”を作り出しているんだぜ。

そもそもの話をしよう
学校の問題集を予習して、さっさと終わらせることの何がいけないのだ。授業の進度が東京都の学校や私立中学と比べて滅茶苦茶遅い癖に、「授業でやってないところをやるな!」と言われたら・・・難関校を受験する子達はどうすりゃいいんだよ。普通の公立を受験する子だって、予習してきたら普通、褒めるだろうが・・・自分の授業の進度にだけ合わせて勉強せいってことだろう?そんなんじゃ、間に合わない子達が沢山でてくるんだよ。下手糞な勉強のやり方まで押し付けるなよ。世の中には「本物」がいて、「脳の使い方の達人」がいて、脳科学のエキスパートがいるのだ。もう少し、勉強してくれよ。若者たちよ!!

全国学力テスト
県の平均を下回るってことは、やり方がかなり下手糞だということだ。まずはそこを認めて、今のやり方を変えるという当たり前のことが何故できないのだ。課題を出しまくって、何でも書かせて、そこに時間を使わせて・・・勝てる訳ないだろう。覚える方法は書くだけじゃないだぜ・・・「英語の教科書をノートに写して、訳や単語の意味を書く子」と、「教科書を暗唱してから書くトレーニングをする子」とどっちが英語が出来るか分かっているのかね。
「問題集をノートに書かせて提出させる」のと、「提出なんかいいから、3回繰り返してやらせてテストで確認する」のと、どっちの子が成績が伸びるか分からないのかね。机に向かっている時間と学力が比例するとでも思っているのか・・・そして、一番肝心なこと・・・子どもによって、自分に合った「勉強法」がある・・・ということだ。それがわからないから、同じ課題を出すんだろうけれど・・・っていうか、今の先生達の中に、勉強が出来た人少ないんじゃないかな・・・本当に大丈夫か?

ビンタ
「今日、学校に行ったらビンタされた。何もしてないのに・・・」『何で?』「分からない・・・」「でも、何すんだよって言ったら・・・ビンタした子が泣いた・・・痛かった」学校というところは、昔も今もおかしなことが起こるところである。

第二十四歩 「絶対評価」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
僕は「授業態度」を評価に入れたことはなかった。それは昔の苦い思い出があるからだ。中学校二年の時のことだ。理科のテストで僕は満点を取った。学年で一人だけだった。僕の中学校は新宿区立西戸山中学校。新宿では有名なモデルスクールだった。ようするに頭のいい奴がたくさんいたのだ。その西戸山で学年で一番を取ることはたとえ一教科でも、僕にとっては奇跡だった。通知表は当然5。そう思っていたら・・・・・評価は4だった。「授業態度」が原因だった。佐久井先生という奈良女子大を出た女の先生は授業態度にうるさかった。僕は余りにも注意されるので、頭にきて勉強しまくって、その先生をやり込めるという遊びを始めたのだ。その結果、テストはできたのだけれど・・・・。結局、授業態度に対する報復だった。僕はその通知表を母親の前で燃やしてしまった。だから理科の教師になった時に「授業態度」を評価にいれる教師にだけはなるまい、そう決めたのだ。ではどうやって評価するか。そうテストの結果だけで評価するのだ。だから1学期の授業のはじめに僕はこう言っていた。「テストの平均が90点を超えたら、誰でも5です。授業中に寝ようが、僕を殴ろうが必ず5をあげます。70点を越えたら誰でも4です。・・・・・・」そしてその通りに評価した。どんなに授業態度が良いい子でも、1点でも足りなければ容赦なく4をつけたし、僕に喧嘩をうってきた子でも基準を超えれば間違いなく5をつけた。「相対評価」が当たり前の時代だったから、同僚から色々言われることもあった。でも、公立高校へ提出する内申以外はこの「絶対評価」を通し続けた。そしてそれは子供達に信頼される一つの要素になった。“自分の好き嫌いを評価に入れない。”という信頼である。
 今の子供達の話を聞くと、相対評価の時代は勿論、絶対評価になった今でさえ、教師の「感情点」「好き嫌い」が評価に入っている。ノートを提出しなければ「減点」。チャイム着席をしていなければ「減点」授業中騒いだら、テストがよくても平気で「1」「2」をつける。そういう教師がたくさんいるらしい。そもそも子供達の評価に「1」「2」が多いということは自分の授業が下手糞だということなのだ。それがわかっていないアンポンタンが多すぎる。平均点が低いと喜ぶ教師も結構見てきたが、どういう神経をしているのかと思ってしまう。最近新座のある中学校で国語の教師が1年生の五割程度の生徒に「1」をつけた。僕の感覚では「1」というのは音楽で言えば「お前は歌うな!」という数字だ。美術で言えば「お前は描くな!」という評価だと思っている。子供たちにはそれくらいのショックをうけるのだ。絶対評価になって、他市の評価は「4」と「5」がやたらと多くなっていると言われている今、いくら力がないからといって、そこまでやる必要があるのだろうか。力が無かったら、力をつけてあげるのが教師だと僕は思う。1をつけられた子達は今は2年生。もうすぐ3年生になる。本当に心配だ。僕の塾にも小学校で習った漢字が読めない中学生はいる。だから練習するのだ。小学校の漢字からやり直す。そしてできたら誉めてあげる。漢字が読めるようになると、本も好きになってくる。ただ「本を読め!」と言っても子供たちは本を読まない。読めないのだ。まず、読む力をつけてあげなくてはいけないのだ。いくら絶対評価でも、プロの教師は気安く「1」をつけてはいけない。
*生徒の「1」「2」が多いということは、教え方が「1」「2」だということだ。当たり前だ。生徒が出来ないのは教え方が下手糞だからだ。それを、勘違いしている未熟な教師達が子ども達の学力を下げているのである。悪いのは子ども達ではない。教える方の素質のなさである。

打ってはいけない!2209
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
清瀬で最高の笑顔で登場してくれる、ゆかちゃんです。遠くから笑顔で来るので、本当に幸せな気持ちになれます。ハイタッチして、一緒に写真を撮って・・・しあわせ、しあわせ。

今日の写真2 
今朝の8時半で今回の駅立ちは終わりました。9日(月)のひばりが丘北口5時で始まった駅立ちですが、7日間立ち続けられたのはラッキーでした。天候と自分の健康に助けられた7日間でした。感謝、感謝です。

今日の写真3
左から、僕、いっちゃん、ひとみ、やっちゃんです。次の試合は僕とやっちゃんが組んで、いっちゃんとひとみが組んでやります。その次は僕といっちゃん、ひとみとやっちゃんという戦いになりそうです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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