4月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第109弾! 2018年4月19日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第109弾! 2018年4月19日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉63
今朝の朝勉は英語。でも、数学も面白くて・・・朝勉は楽しいねえ・・・

朝練
高校の先輩、宮下さんに誘われて、今朝は朝練をやった。シングルス2試合にダブルス1試合。シングルスのスコアーは悪かったのだが、試合そのものは、まあまあの中身で・・・色々勉強になったのだった。

家庭訪問
午後は家庭訪問。本当は市役所に行く筈だったのだが、緊急事態発生ということで、俊さんには断りのメールを入れたのだった。

第二十六歩 「副担」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
僕は二十一年間、ずっと担任をしてきたので副担の仕事をしたことがない。だから副担の気持ちもよく分からない。副担といっても実に色々で、担任のサポートをしてくれる人から邪魔をしてくれる人まで本当に様々だった。一番感動したのは宮下先生が副担になったとき。僕より5年先輩の体育の先生なのだが、あっという間に新学期の事務的なことをやっておいてくれるのだ。新学期の担任は名簿を作ったり、教室の整備をしたり、学級通信を書いたり、それこそ何とかいいスタートを切ろうと必死になる。出席簿、学級保健簿、生徒指導票・・・そういったものを副担が作ってくれたら・・・これはもう万々歳である。宮下先生はそういうことを実にさりげなくやっておいてくれる先生だった。そして学期末の通知表。今はパソコンにデータを打ち込んでというパターンが多いようだが、昔は全部手書き。勿論所見は担任が書くのだが、それ以外のところは全部宮下先生がやっておいてくれるのだから嬉しかった。
 僕がいないときにクラスで問題が起きても、「たかやんだったら何ていうかな?」「あたしは知らないわよ。担任はあたしじゃないんだから。」と言って、子ども達と僕との関係を大事にしてくれた。そして女の子達が僕にもいえないことがあると、宮下先生に相談に行っていたらしい。
一方で、事務的なことは何でも副担の仕事にしようとする担任もいる。もともとは担任の仕事なのだから、それはいただけない。担任と副担、お互いを思いやらないといい関係にはならないのだ。どんな人間関係も同じだと思うけど・・・・
 僕は一度も副担をしなかった。僕にとってクラスというのは「生きがい」そのものだったから。僕が管理職試験を受けなかった理由は「担任」ができないから。校長になっても
「担任」ができて、「授業」ができて、「部活」ができるというのなら、今頃は校長をやっていたかも知れない。僕は部活人間のように言われていたらしいけれど、それは違う。僕はクラス人間である。テニス部とクラスとどちらを取るといわれたら、間違いなくクラスを取るタイプなのだ。それは通信にも表れている。学級通信「一生懸命」は毎日発行できたが、部通信「ボール行きます!」は年間70号がいいとこだった。学校に自分の「学級」があるということは、学校に自分の「家族」がいるということだ。だから僕は教師という職業を続けられたのだ。
 僕には副担という仕事はできない。そういう能力に欠けているのだ。だから担任を持たない学年主任にも教頭や校長にもなれない。そういう意味では実に幸せな教師人生だったと思う。21年間、僕には「家族」がいた。そう不思議なことがある。「家族」の名前は忘れないということ。顔も名前もみんな覚えている。何十年経っても忘れない。それが不思議だ。自分の学生時代の友達は忘れているというのに・・・・担任というのはそれほど子ども達にのめり込んでいくものなのだ。
*嵒が兄貴だとしたら、博子は姉である。そして久子は母だった。そういう意味でも僕には家族がいたのである。僕が苦しい時、家族が僕を助けてくれた。僕の子ども達と僕の兄や姉たちが僕を助けてくれたのだ。

塾1
夕方は小学生との2時間。「ねえ、たかやん!」『うん?』「どうして学校にシャーペン持って行っちゃいけないの?」『中学校はOKだからねえ・・・どうしてだろうねえ』「ねえたかやん!」『ん?』「鉛筆のキャップ、無地じゃないといけないんだよ」『なんで?』「知らない」

塾2
夜は中学生との2時間。「ねえ、たかやん!」『うん?』「〇〇先生にこんなこと言われた・・・」
『マジか・・・そいつは教師の前に人間じゃないな』子ども達に寄り添わない言葉が学校に溢れている・・・「ねえ、たかやん!」『うん?』「問題集の先の方をやったら・・・授業でやってないからやるな!だって。そうやって一人でやるから分からなくなるんだよ!だって」『酷いねえ・・・』校長、教頭も例外ではないのだから困ったものだ。

打ってはいけない!2211
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝、「朝練やろうよ」と誘ってくれた高校の先輩の宮下さんです。試合の後『僕の待ち受け画面、新垣結衣なんですよ!』というと、「誰?」と宮下さん。『新垣結衣知らないの?』「知らない」『綾瀬はるかは?』「綾瀬はるかは知ってるよ、ファンだもん」『それで新垣結衣知らないんだ?』「うん」『小学生に笑われるよ。』「え?」新垣結衣を知らないおっちゃん先生なのです。

今日の写真2
明後日が試合ということで、ガットを張りなおしました。ハイブリッドと言って、縦と横のガットの種類が違います。大樹先生に教わりました。

今日の写真3
僕の一般質問が取り上げられた記事です。日本教育新聞に僕の一般質問が掲載されました。PTAに対する質問です。PTA活動で頑張っている方達がいることは分かっているのですが・・・PTAの意味が分かってなければ・・・ボランティア活動であることが分かっていなければ・・・
それは間違った組織になっていきます。ボランティアに強制などありえないのです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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