4月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第111弾! 2018年4月21日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第111弾! 2018年4月21日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉65
ほんの隙間時間しかできなかったけど、朝勉。それでも朝勉は朝勉で・・・・

七大学OB戦開始
朝になって、高屋敷さんが来られないことが分かった。大磯まで来たのだが、お母さん亡くなったという連絡が入り・・・お母さんとテニスの試合なんて比べられない訳で・・・僕にもそういう日が来るかも知れない。そう思った。

阪大戦
長久保、高屋敷両先輩を欠いての阪大戦は苦しい戦いのなることが予想された。その予想は的中した。NO1、NO2,NO3が立て続けに負け、僕と川西さんのNO4のペアも2−5と劣勢に・・・相手は前回5−6で惜敗した黒田さんペアで・・・そこから意地で逆転し、6−5で勝ったのだった。NO5も勝ち、結局2−3での負け。結局、この阪大が全勝して優勝したのだった。

九大戦
負けたことのない相手だったのだが・・・どうも、調子が乗らない。そのまま、試合は進んでいき・・・僕らは完敗したのだった。それでも全体では3−2で北大の勝利だったが・・・

東北大戦
一番楽しみにしていた東北大との対抗戦だったのだが・・・後輩とのペアも調子が出ないまま、完敗。僕らの試合に勝負が掛かっていたので、東北大に2−3で惜敗。なんも言えねえ・・・

京大戦
本来ならば東北大戦で組むはずだった松浦さんとペアを組んで、京大と戦った。「俺を勝たせてくれ」と1年先輩の松浦さん。『まかしとけ』と1年後輩の僕。いきなりダブルフォールト2本で最初のゲームを失うも・・・後は危なげなく戦い・・・松浦さんに勝ち点3、僕に勝ち点6が入ったのだった。勝ち点12の予定だったのだが・・・これで今年の7大戦が終わった。残念だったけど・・・色々な人とテニスが出来、話が出来て幸せだった。

大宴会
試合の後は七大学がみんな集まって大宴会。阪大、東大、名古屋大、東北大・・・色んな大学の人と話が出来て面白かった。試合で仲良くなった阪大の黒田さん、山口さん、堀川さん、高校時代からの友達だった東大の大谷、新座ローンで一緒だった青木さん、そして東北大のお父ちゃん(松原さん)は今回が最後だと言うので、最後まで付き合ったのだった。

第二十八歩 お話の力(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
子どもの前に立って、お話をする。簡単そうで難しいことである。人生経験の少ない若い先生には語れることが少ないかも知れない。それでもお話はしなくてはいけない。自分が実際に経験したことを、そして本や映画で学んだことを・・・・。それがあなたを成長させるのは間違いないから・・・。
お話をするのに、下を向いたり、黒板の方を見たりしながら・・・という人は余りいないだろう。子ども達には自分の目を見せ、自分の気持ちを伝え、そして子ども達の目を見て、反応を見ることが大事なのだ。
僕は最初の1年間、特にその半年間。教室へ行くのが怖かった。45分(当時は45分授業だった)授業が長く感じてしょうがなかった。大学を卒業したばかりで3年の担任になり、しかも2年生1クラスを持っていた僕に、余裕は全然なかったのだ。だけど、そのことが次の年からの「お話」の種になるのだから面白い。苦しいことがあれば、それは「お話」になる。悲しいことがあれば、それが「お話」になる。勿論、嬉しくて感動したことも、立派な「お話」になっていくのだ。
前にも言ったが、授業は“舞台”なのだ。あなた方は役者で、生徒は観客。それを忘れてはいけない。よく、授業に集中していないと怒る先生がいるが、あれはおかしい。自分の話がツマラナイということに気が付いていない。生徒が集中できないのは99%、先生達の力不足である。
何度か無言で授業をしたことがあった。黒板で言葉を伝えながら、一言も発しないで授業をやったのだ。教室は静まり返った・・・・。たまにはそういう舞台も面白い。そういう遊びもまた大事なのである。
お話上手な先生は生徒を惹きつける。惹き付けられた生徒は、間違いなくその教科を一生懸命勉強するようになる。まずは先生を好きにしてしまうことだ。決して生徒に媚を売ってはいけない。実力で好きにしてしまうこと。それがポイントだ。そこを勘違いすると大変なことになる。生徒は大人をよく見ているから・・・。
周りの先生が「学校のルール」や「決まり」にうるさいとしよう。「授業の受け方や態度」に成績を影響させていたとしよう。それを真似てはいけない。教師がメダカ症候群になってはいけない。そんな役者はあなたの周りにゴロゴロいるだろう。そんな役者はもう必要ないということだ。大根役者になってはいけない。誰でも演じることができるような役者は大根役者そのものだ。若くても、自分にしかできない役を演じることだ。それが出来るようになれば、子ども達一人一人の個性も認められるようになる。それが出来なければ、子ども達の違いにも気が付かないヘボ役者になってしまう・・・・。若くても、それだけは分からなくてはいけない。
いじめを確認することはできませんでした。などという教師達は、そういう教師集団なのだ。みんなと同じ言葉を言って、平気でいる集団は生徒の目の変化に気付かない。生徒の変化に目がいかない教師ほど、役に立たない教師はいない。
「生徒の目を見て、話をする」この当たり前のことを忘れてはいけない。子ども達は「本気」を見抜く天才だ。あなたたちも天才たちから毎日見られるのだから・・・。
*子ども達は「本気を見抜く天才」である。それは昔も今も同じだ。教師が本気でその言葉を言ったのか、教師からの手紙が本気なのか違うのか・・・子ども達は見抜く力を持っている。天才の力を甘く見てはいけない。

打ってはいけない!2213
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
大磯プリンスホテルから見た富士山です。海は綺麗だし、富士山も綺麗だし・・・本当にいいところです。

今日の写真2
東北大との戦い前の挨拶とオーダー交換です。全員が知っているメンバーです。このメンバーで元気に戦える日がいつまでも続くといいなあと思います。ある先輩がこんなことを言いました。「テニスは一日を短くしてくれ、人生を長くしてくれる」と。

今日の写真3
大会が終わって、宴会の開始を待つ北大のメンバーです。この一列が僕の先輩と後輩たちで、今日一緒に戦った仲間たちです。先輩達、後輩達、来年もみんな元気で会おうね!!

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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