4月22日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第112弾! 2018年4月22日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第112弾! 2018年4月22日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日4月22日(日)無事終わりました。全部で11人の参加で、楽しい川掃除になりました。5月の川掃除は決まり次第連絡します。

朝勉66
昨夜、飲みに飲んだので顔が亀のように腫れてしまったのだが・・・少しだけ、脳みそを使ったのだった。

8時50分
我が家にジャンコがやってきた。二人でリヤカーを組み立て、ゴミ袋とトングと軍手を積んで・・・出発したのだった。

9時
最初は5人しかいなかったけど、人数が徐々に増えていって、最後は11人になった。途中までの人も途中からの人も、みんなで汗をかいての川掃除だった。この時間のゆとりが僕らの川掃除を楽しくさせているのだ。仕事は勿論家族は優先、時間に余裕がある人が限られた時間の中で、やれることをやる。それが僕らが続けてきた「川掃除」である。

11時過ぎ
川掃除が終わった。いい天気で喉が渇いたけど、大物も引き上げたし・・・色んな人に声を掛けられて、ジャンコも来てくれて・・・幸せな川掃除だった。

第二十九歩 「恐い職業」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
ある小学校の6年生の話である。落ち着きの無いM君を担任のS先生は毛嫌いしている。毎日M君を言葉で傷つけていることにも先生は気付かない。担任の先生は自分が学校で一番優れた教師だと思っているから、自分の感性だけが正しいと思い込んでいる。ある時はM君の母親を呼びつけ、「この子はADHDです。」「病院で検査をしてください。」と要求する。最近になって「M君は中学校の普通学級には無理です。特殊学級へ行かせて下さい。」と言い出した。「普通学級へ行ったら、ついていけなくてM君のためになりません。」というのだ。
実はS先生はM君の実力を知らない。小学校6年間の漢字を全部読めることも、分数の足し算引き算ができることも知らない。M君を見ていないから気付かない。今、小学校6年生でそういう子どもがどれくらいいるだろう。通分ができない中学生など、ざらにいるのだ。そのくせ「僕はM君とずっと一緒にいるんです。M君のことはお母さんよりも分かります。」と平気でいう。人間っていうのは一緒にいる時間で理解するものじゃあない。そんな簡単なことすらこのS先生は知らないのだ。
大体僕がS先生なら、M君が中学校へ行っても困らないように、毎日放課後一緒に勉強するだろう。先生っていうのはそういうものなのだ。このS先生は自分が何もしないで「普通学級は無理です。」と決め付けるのだからどうしようもない。こういう人が先生をやっていることにも驚くが、こういう先生を野放しにしている管理職の能力の低さにも驚く。
M君はS先生が嫌いだから、先生の言うことを聞かないのだ。先生が自分のことを嫌いだと全身で感じているのだ。M君にとってはそれが精一杯の抵抗なのだ。中学校の担任でさえ、子ども達にとっては大問題である。それが小学校ともなるとこれはもう死活問題といってもいいくらい、子ども達の人生に影響があるのである。先生の一言で子ども達は「やる気」を出し、先生の一言で子ども達の心は「死んでしまう」のである。S先生には先生としてよりも、人として大切なものが欠けている。どんな子にだって、きらっと光る何かがあるのだ。それを見つけようとするかしないかが先生の分かれ道なのだ。S先生はその分かれ道を間違って選んでしまったらしい。先生はそれでも生きていけるが、子ども達は毎日少しずつ先生に自分の心を殺されていく。先生という職業は本当に恐い職業なのである。本当に恐ろしい職業であることを忘れないで欲しい。
子どもサイドから物事を見ない教育委員会には、こういう話は伝わらない。子ども達の実態は先生の話をいくら聞いても分らないものなのだ。校長の話を聞いて、その学校の実態を知ろうなどというのは論外なのである。校長勿論、教師達も自分の学校を客観的に見えている人は少ない。
*嫌いな先生の一言で、子ども達の心は傷つけられていくが、それが大好きな先生の言葉だと、もっと深く傷つくことも知らないといけない。大嫌いな奴に何を言われても、(この野郎)と思って頑張れることもあるが、大好きな先生に言われると・・・・そのショックは計り知れないのである。子ども達の心はそれだけ敏感でそれだけ脆いものなのだ。
17時半
反省会が始まった。応援団長の猛も来てくれて、参加人数は12人。飲んだり、食べたりしながらの話は実に楽しいものだった。昭和25年生まれの博明さんと26年生まれの登さんが来てくれたので、話が大いに深まり・・・若い世代も来てくれたので、大いに盛り上がって・・・気がついたら時間が来ていたのだった。


打ってはいけない!2214
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
久しぶりにまさはるが登場して一同ビックリ!!「痩せたねえ・・・」「はい」一回り小さくなった祐晴をみんなでからかったのでした。左は直也です。

今日の写真2
神宝大橋で休憩した後、栗原1丁目公園に戻りながら掃除をしていきます。タバコを拾う中学生に「人が落とした運を拾っているんだと思うと腹が立たないかもよ」と言うと、「運を拾い過ぎたよ」という言葉が返ってきたのでした。

今日の写真3
最初は5人だった今日の川掃除ですが、最高は11人になりました。途中までのメンバーが2人いたので、最終的には9人になりました。じゃんこが来てくれて嬉しかったです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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