4月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第116弾! 2018年4月26日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第116弾! 2018年4月26日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に行います。9時に栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加も途中までの参加もOKです。持ち物は「黒目川を綺麗にして、未来の子ども達に残したい」という心だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090 6497 5737 です。

朝勉70
今朝の朝勉も超難関校の数学。そして、6時からはNHKの英語。特に6時45分からの英語が面白くて・・・勉強になったのだった。

朝練
今朝はテニスの師匠、半田さんから誘われての朝試合。8時5分前に到着したのだが、師匠は既に来ていて・・・8時に練習が始まった。練習の時はリラックスできていたのだが、試合が始まると、体に力が入り・・・師匠との久しぶりの試合は2−6、1−6、3−6と完敗したのだった。試合をしていて困ったのはジャッジ。少しくらいアウトしていても、分からないのである。少し目が悪くなっているのかも知れないなあ・・・。

ダブルス
その後、岡さんと練習。そして北島さんが来て、半田・高邑対岡・北島でダブルスが始まった。師匠とのコンビはなかなかよく・・・5−0から3ゲーム取られたが、サービスをブレイクされることなく6−3で勝ったのだった。

痙攣
家に戻り、お風呂に入って・・・靴下を履こうとしたら・・・太腿が痙攣したのには参った。熱中症という訳ではなく、シングルス3セット、ダブルス1セット、そして練習というコースは今の僕の足には無理だったのかも知れない。

パソコン
痙攣の後は、パソコンに向かってお仕事。小学生用、中学生用の教材を作る。引き出しを増やしておかないとね。

引き出し
そう言えば、教員時代の最初の方は引き出しが少なかったなあ。特に最初の1年は。毎日の授業にアップアップで全く余裕がなかった。3年の理科に2年の理科、進路に部活に生徒指導。毎日、毎日が楽しかったけど辛かった。3月まで大学生だった僕には引き出しが無かったのである。ただ、その1年間だけで、引き出しはやたらと多くなったことは事実で・・・1年生の担任になり、教材研究は半分になって・・・進路もなし、生徒指導もなしで・・・1年生ってなんて楽しいんだ・・・そう思った記憶がある。

14時
午後からはマンションの管理組合の仕事。やらなければならないことが沢山あるのよねえ。
仕事、仕事。仕事は大事だよねえ。

17時からは塾
夕方からは本職の仕事。こればっかりは手は抜けない。美佐子先生に習ったことを子ども達に伝えるのが僕の仕事。そして、夜は中学生との2時間。河合先生にならったことを子ども達に伝えるのが僕の仕事である。

小学校6年生
「宿題をね、ボールペンでやっていったら、めっちゃ怒られたんだよ!」『宿題をやっていったのに、何で怒るん?・・・』「呼び出されて怒られたから、頭にきて宿題やめたんだよ!」『それって、5年の時の話?』「そう」『そのクラス荒れてただろ?』「うん、学級崩壊してた!」『だろうなあ・・』先生が固すぎるて、頭ごなしに怒ると・・・・柔らか頭の子ども達は窮屈に感じて・・暴走してしまうのである。
「去年の6年生はシャーペンOKだったのに、今年の6年生は使えないんだよ」『なんで?』
「分からない・・・」学年によって使ってはいけないものがあるのって、何なんだろうねえ・・・。

中学校2年生
「途中式書かないとBになるんだよ」『え?その問題で途中式なんか書いていたら、入試の時どうすんのよ!!唯の分配法則じゃん。同類項もないから、分配して終わりだろ?』
その問題は・・−5(4a+3b)という問題。−5を分配して掛けて−20a−15bと答えを書いたら、途中式がないから、ノートの評価がB・・・という意味が分からない。『Bだと5は貰えないの?』「そう」『どこの学校だ!!』
その先生は−5(4a+3b)=(−5)×(4a)+(−5)×(+3b)を途中に入れないとダメと言うのだそうだ。新座の数学の先生達。みなさんも同じ意見ですか?どう考えてもおかしくないですか?こんな問題に途中式を書くことに何の意味があるのか、教えてくれ!俺の感覚では、小学生の九九を覚えた子に5×4=5+5+5+5=20と書かせるようなものでしょ。そんなことやってるから、学力テストを何度やっても、朝霞4市で最下位なんじゃないのか!!課題、課題で子ども達に時間だけを使わせて・・・
どんな問題でも・・・暗算で答えがあったら、褒める教室であって欲しい。そんなことを考えるのは俺だけか・・・少し前、新座の中学校の英語の授業で「1語読み」という信じられない教え方をしていた英語の教師がいたが、それに近いものを感じてしまうのだ。

1語読み
それを聞いた時は我が耳を疑った。例えばIt will rain hard tonight.という英文があるとする。それを先生と生徒が交互にIt It will will rain rain hard hard tonight tonight・・と1語ずつ読む読み方のことを言う。音と音の繋がりなんぞは全く無視して教えるこの読み方の意図はなんだろう。これでは英語を話せるようにはならないし、聞き取ることもできるようにはならないだろう。こういう教師に習う生徒は本当に不幸である。

大川小
先生達の過失は明らかである。賢い先生がいなかったことで児童は命を落とさなくてはいけなかったのだから酷い話だ。子ども達が「裏山に登ろう」と言ったのに・・・教師よりも生徒が正しかったのである。悪い大人と頭の固い、知恵のない教師について行ってはいけないのである。

第三十二歩 「幸せのオーラ」教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
先生をしていく上で大切なことの一つに「自分が幸せであること」がある。大人が「幸せなオーラ」を出していくことが子ども達を安心させるのだ。幸せなオーラを出せる大人は意外に少ない。不幸を絵に描いてシャツを着ているような大人もうじゃうじゃいる世の中である。そんな世の中に生きていく子ども達を僕らは「幸せのオーラ」で包んであげる必要があるのだ。
 思い出して欲しい。あなたが小さい頃、あなたが小学生の頃、あなたが中学生の頃、そして高校生の頃を。自分の未来に対する不安が誰でもあったはずだ。その不安をぬぐってくれたものは、周りにいる大人の「幸せのオーラ」ではなかったか・・・・それが父さんの笑顔だったり、母さんの笑顔だったりする子は幸せな子だ。でも、そうじゃあない子も世の中には沢山いる。子ども達は「大人の幸せのオーラ」を感じて不安を希望に変えていく。明るい未来が待っているんだ!と、大きな夢を持てるようになるのだ。
そういう意味で、先生達の「幸せのオーラ」の役割は大きい。教師という仕事を思い切り楽しんでいる大人。教師という仕事に毎日幸せを感じている大人が傍にいることは、子ども達にとって、本当に大きな意味を持つものなのだ。
できることなら、学校でも家庭でも「幸せのオーラ」を出して欲しい。昔、僕はそれができなくて自分の本当の子ども達に悲しい思いをさせてしまった。今は違う。仕事も家庭も、本当に楽しいのである。そりゃあ、肉体的にきついことは沢山ある。いや、精神的にきついことはもっとある。それでも、僕が幸せなことには変わりない。その「幸せのオーラ」は隠せない。僕の子ども達は、僕の「幸せのオーラ」を体中に(心いっっぱい)浴びながら育っていく。これ程嬉しいことはない。
*先生になるのなら・・・。どうか幸せな先生になってください。どんな先生でもいいから、体中から「幸せのオーラ」を出せる、そんな先生になってください。

打ってはいけない!2219
麻疹が流行しはじめ、ワクチン、ワクチンと騒いでいるが・・・本当のところはどうなんだろう。ワクチンそのものに疑問を感じているのは僕だけではないだろう。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
美佐子先生が持っていてくれた僕の写真です。僕は初めて見た写真でした。先生は空の写真を見て、「朋矢君に似てるわね」と言ってましたが・・・この写真を見ると、確かに似ているなあと思います。

今日の写真2
朝練をやってくれた師匠の半田さんです。半田さんの方から「やりましょう」と誘って貰えたのですから幸せな話です。恩返しするには勝つしかないのですが・・・なかなか勝てないのが現実なのです。練習するしかありません。頑張ります。

今日の写真3
中学生達の塾の風景です。一生懸命やってました。そして、大笑いしていました。笑えることはいいことです。子ども達の真剣な目が好きです。そして、子ども達の笑顔が好きです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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