4月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第94弾! 2018年4月4日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第94弾! 2018年4月4日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉48
今朝も6時から英語、そして数学。継続は力なりである。段々、朝勉をすることが当たり前になってきたことが嬉しい。

駅立ちの予定3
高校の入学式、始業式に合わせて4月9日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが・・・158弾(3月号)と159弾(4月号)を配布する予定です。157弾(2月号)はネットだけに公開する積りでしたが、一緒に配布することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝練
高校の先輩と朝練をやった。8時からコートに立って・・・練習をしたのである。そして試合。今朝も2−6でやられたが、少しずつ近づいてきているのが分かる。その後、先輩と組んでダブルスを2試合。こっちは6−2、6−4で勝ったのだった。

最終校正3
今日も157弾!158弾!159弾!の3つの最終校正に時間を使った。内容が人の命に係ることなので信頼できる人に相談しながら・・・・慎重に、慎重に書いていく。

オスプレイ
「空飛ぶ棺桶」が東京の空を飛ぶ。沖縄のことだからと気にもしていなかった本土の人間も少しは沖縄を理解するだろう。そして、米軍に何も言えない、米国追従の安倍政権が「日本を取り戻す」などと言っていることが、大嘘だということに気づくだろう。あの大ウソつきは経済も外交も安全保障も全くダメダメなのに・・・大嘘をついて、国民を騙しているだけなのだから困ったものである。国民の為に何かいいことをやったというのなら、だれか教えてくれ・・・・トランプにコケにされ、金正恩に無視され、習近平に相手にもされない男をいつまでも日本の顔にしていてはいけない。

南スーダン日誌
財務省も文科省も防衛相も厚生労働省も終わっている。全くコントロールされていないか、逆に政権の方だけを見て、官僚が仕事をしているか・・のどちらかである。

第十歩 「ピグマリオン」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
「ピグマリオン効果」という心理学用語を知っているだろうか?教師や親やコーチが子供達と接する時に「この子は凄くいい子だ。」「物凄い才能がある。」「将来有望だ。」と本気で思うことで、子供達が本当にそういう風に変化していくということが頻繁にあるというのだ。勿論僕はそれを実践してみた。そして「ピグマリオン効果」はいたるところで力を発揮したのだ。この効果の味噌は本気でそう思い込むことである。そうでなくても本気でそう思い込むと、段々子供達はいい方向に変化していくのだ。

例えばこういうことがあった。どうしようもない問題児がいた。小学校からの札付きのいじめっ子だ。母子家庭だったのだが、お母さんはいつも学校に呼び出せれては先生に怒られていた。2歳違いのお姉さんがいた。そこで僕はこう思い込む。(こいつはいい奴だ。元気がよくてこどもらしい子どもだ。テニスをやらせたらきっといい選手になる。)悪いことなど全て忘れる訳だ。そして職員室掃除にきたお姉ちゃんにふと漏らすのだ。「あの子はいい。実にいい目をしている。テニスやらせたらきっと凄い選手になる。」廊下で会うたびに「いいよ、君の弟は…」とお姉ちゃんの友達に聞こえるようにいう。彼がテニス部に入りたいといってきたのはそれから2週間後のことだった。そして彼は本当に凄い選手になったのだ。大事なのは何度も言うようだが、本気で思い込むこと。本気なのだから自分が漏らす言葉はいいことばかり。それがまわりまわって子どもの耳に入るという訳。それを聞いた子どもは勿論やる気満々になる。その先生を好きになる。その効果は計り知れない。

ところが、学校の先生はこの逆をしてしまうことが実に多い。「逆ピグマリオン」だ。小学校で悪いと評判になると「この子は悪い子だ。」と決めつける。そう思い込むから漏れる言葉は悪い言葉ばかり。その言葉がまわりまわって子ども自身の耳に入る。それを聞いた子供達は「あの先公の野郎…」となり、ますます悪くなっていく訳だ。

ただピグマリオンに頼っただけでは事は上手くいかない。ピグマリオンは子どもをこっちに向ける第一歩にしか過ぎない。その後に、その子供達をしっかりと見守ることが大事だ。そして今度は本当にいいところを誉めるのである。おだてるのと本気で誉めるのとは違うのだ。出来ていないのに「出来たね。」「凄いね。」といわれても子どもは嬉しくはないのだ。出来なかったことを出来るようにしてあげなくては本当に誉めることはできない。そしてその技術こそがプロのテクニックなのだ。子供達に自信をつけてあげよう。それには多少の苦しさはつきものだ。その苦しさと一緒に向き合おう。そして一緒に乗りきるのだ。その方法はたくさんあるだろう。自分だけの方法を考えるのも面白いし、人のテクニックを真似るのもいい。いいものは全て盗めばいい。本物のプロは自分のテクニックを隠しはしない。誰にでも喜んで教える。教えるけどなかなか真似ができない。そういうものなのだ。だから人に隠すような技術は本物ではない。そんなものは真似る必要もないのだ。プロになりたければ誰が本物なのか自分の目で見分けなくてはいけない。貴方の周りには必ず何人かのプロの教師がいる。子供たちに対する表情や言葉でその人はすぐに分かる。その人は温かい目と温かい言葉を持っているから・・・・。
*向後美佐子(松本美佐子)、桑名喜久枝、河合隆慶・・・川島正雄、古川溥・・・僕が大好きだった先生は僕のことを間違いなく愛してくれていた。子どもは好きな先生には逆えないものだ。だって好きなんだから・・・しょうがない。超悪ガキだった僕は、この先生達と出会ったお陰で・・・教師の道を歩き始めた訳で・・・先生達に出会ってなかったら、間違いなくアウトな人生だったと思う。21年間、昔の僕より悪い子どもには会ったことがなかった・・・そう、どんな悪ガキも僕よりはマシだったのである。だから、僕の教え子に「悪い子」は1人もいない。みんな「いい子」だったのである。自分がいい子だと教師になった時にちょっと困るかもねえ・・・。


打ってはいけない!2195
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
左から僕、岡さん、宮下さん、半田さんです。みなさん、全国の試合に飛び回っている先輩達なので、実に勉強になった試合でした。

今日の写真2
左から、岡さん、宮下さん、梅沢さんです。梅沢さんのサーブとフォアハンドのパワーと岡さんのテクニック対石神井の先輩・後輩のコンビネーションという戦いでしたが、何とか勝つことができました。もう、終わった後はヘロヘロでした。

今日の写真3
僕が大好きなガッキーです。「明眸皓歯」そのものです。僕は瞳の綺麗な人が好きで・・・濁った人が嫌いです。小中校生に瞳が濁った子なんて1人もいないんです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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