4月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第95弾! 2018年4月5日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第95弾! 2018年4月5日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉49
今朝も6時から英語、そして数学。継続は力なりである。「種を蒔かなければ花は咲かない」「蒔かぬ種は生えぬ」という言葉があるが・・・朝勉も「種蒔き」なのよねえ。。。

駅立ちの予定4
高校の入学式、始業式に合わせて4月9日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが・・・158弾(3月号)と159弾(4月号)を配布する予定です。157弾(2月号)はネットだけに公開する積りでしたが、一緒に配布することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。


入稿
157弾〜159弾の入稿が完了した。157弾は2月の半ばには完成していたから・・・随分、書き換えをした『一生懸命』だった。僕を応援してくれた人に、そして駅で受け取って読んでくれた人たちの心に残るような『一生懸命』であって欲しいものである。

あどけない話   やばい話
智恵子は東京に空が無いといふ、     千恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。       ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。          私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、         横田基地の上空に在るのは、
切つても切れない            切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。       米軍のオスプレイ5機だ。
どんよりけむる地平のぼかしは       自由気ままに日本の空を
うすもも色の朝のしめりだ。        轟音と共に横浜から飛んできた
智恵子は遠くを見ながら言ふ。       智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に         ゼロ戦や隼が自由に飛んだ
毎日出てゐる青い空が           あの時の青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。       智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。         ヤバい空の話である

やばい話2
「一週間、学校に行った時があったんだけど、毎日何かが無くなったんだ」「毎日、何かがごみ箱に捨てられてた」「先生に言ったら、あたしは捨てるところを見てないから分からない。あんたが間違えて捨てたんじゃないのって言われた」「それで、今度はごみ箱に入っているのを見せたら、わからないって。何かの間違いじゃないって・・・・」「それでもう学校に行けなくなったんだ」ある中学校のヤバいクラスの話である。

人生の主役
中学生の塾では数学と人生について学んだ。数学も面白かったが、人生はもっと面白かった筈だ。「人生の主役は自分」「主役のいない人生はつまらない」「もっと自分を主張していい」そんな話をしたのだった。

第十一歩 「怒るときは本気で」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
ピグマリオン効果を信じるのは簡単だが、実践するのは結構難しい。「表情」に気持ちが表れてしまうからである。本当に信じていると思い込んでも、何かあると(ああ、やっぱりこいつは駄目なのかも…)そう思うことはある。そういう時に表情に出てしまうのだ。子供達は大人の表情を読む天才だ。子供達の目をごまかすのは簡単にはいかない。トレーニングが必要になってくる。人間、嫌なことがあった時に、嫌な顔をするのは簡単である。誰でもできる。プロは嫌なことがあった時に、上手くいかない時に、嫌な顔をしてはいけないのだ。だから表情を作る練習をしなくてはいけない。毎日鏡の前に立ち、自分の表情のチェックをするのだ。そして嫌なことがあった時のことを想像し、そしてその時にどんな顔をしたらいいか自分なりに考える訳だ。そういう意味では教師は「役者」だ。子供達の前で毎日教師を演じている訳だから・・・・。

1組で嫌なことがあったとする。一瞬の嫌な顔はしょうがないだろう。だけどそれを引きずってはいけない。次の授業は2組だ。1組であったことは忘れてしまうことだ。ニコニコ顔で教室のドアを開けるのだ。役者が違う番組に出演していると思えばいい。1組と2組では違う顔をしていいのである。子どもが違うのだから当たり前だ。勿論、成績の付け方は同じ方がいいだろう。しかし授業のやり方や表情は違ったっていいのである。子供が違うということはそういうことなのだ。だから、家で何か大変なことがあってもそれを学校に持ち込んではいけない。子供達に会う前に心を決めて、「おっはーっ!」と先に挨拶しよう。

そしてこれは大事なことだが、怒る時は本気で怒らなくてはいけない。子供たちの心に響く怒り方をしなくてはいけない。少なくても本気で怒っていると感じさせなければ怒る意味がない。だからつまらないことで怒ってはいけないのだ。「スカートが短い。」とか「髪の毛の色が茶色い。」とかいうことで本気で怒る人達が沢山いる。困ったものだ。彼らは生徒達が弱いものいじめをしたり、危険なことをした時に本気を出せなくなるのだ。スカートや髪の毛がどうしても気になるのなら、「僕はそういうの嫌いだ。」と言えばいいのだ。自分が「好きじゃない。」ことを伝えればそれでいいのだ。それを職員室に呼び出したり、ひどい時は親を呼んだりするからおかしくなるのだ。親に会いたければ自分から出かけることだ。学校に親を呼び出して上手くいったことなど見たことがない。学校に親を呼ぶということは「学校では手におえません。」と宣言しているようなものだ。「貴方の育て方が悪かったからこうなったんだ。」と言いたいのだろうが、それは違う。学校に呼び出されるのは大抵が母親だ。母親だけに責任をなすりつけてしまってはいけない。母親だけで子どもを育てている訳ではない。父親もいるし、祖父母に育てられていることもある。それぞれの家庭で違うのである。どうしても親と話をしたければ自分の方から出向いていく。「家庭訪問週間」の家庭訪問では家庭のことは分からない。15分や20分でその家庭が見えたら超人である。何か問題が起きた時にこそ、じっくりと、本当の意味での家庭訪問をするのだ。そして決して嫌な顔をしないこと。それがプロとしての基本である。そして怒る時は子供たちがひっくり返るくらいの怒り方をしよう。
*今どきの政治家達はこの基本ができていない。テレビで映っているのを知りながら、平気で「悪人面」を晒すのは基本ができていないからだ。官僚たちも同じである。いくら賢くても、「嘘」がバレバレの表情をかくせないのは、基本が全くできていないからだ。まあ、どこにでもいるんだけどね。基本ができてない輩は・・・・
打ってはいけない!2196
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
最近の朝食です。炭水化物オンです。困ったことに、妙に旨いのです。普段オフだからかも知れませんが、幸せだなあと思うのです。

今日の写真3
我が家の落書きです。何かの裏紙やホワイトボードに時々描いてあります。自分にも絵の才能があったらなあ・・・そう思います。もし、今の僕が絵が描けて、ピアノが弾けたら・・・もっと楽しいだろうなあ・・・自分を表現する方法が増えるんだから・・・・

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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