4月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第96弾! 2018年4月6日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第96弾! 2018年4月6日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉50
遂に朝勉を開始して50日目。こういう区切りが好きだ。今朝も6時から英語、そして数学。いつの間にか問題集が1回終わり・・・2回目に投入である。何か受験生の気分。

駅立ちの予定5
4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口で駅立ちスタートの予定です。157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布する予定です。10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半・・・・の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

働き方改革という名の「労働基準法廃止法案」
「何が働き方改革だ。財界からの要望で「働かせ方を変える」だけの話ではないか。労働基準法を無視すれば、過労死を招くに決まっている。森友、加計、南スーダン、嘘つきだらけの安倍政権が・・・安倍内閣が閣議決定するという。アホか!!」と誰かが言ってたなあ・・・。

公文書管理改革
「自民党が公文書管理改革の改革検討委員会を作ったらしい。アホか・・・公文書はしっかりと管理されてきたのだ。今までは・・当たり前だ、役所なんだから・・・それが自民党のアホ内閣が嘘ばかりついて逃げ回っている間に役所までおかしくなってしまったのだ。嘘つきばかりの自民党が形だけの改革検討委員会とは笑止千万。何が改革だよ!お前ら保守じゃないか?保守、保守言っている奴らが「改革」という言葉を簡単に使うんじゃねえ!!」そんな声が僕の耳にも聞こえてきている。

土俵
女性は土俵の上に上がれないらしい。女は不浄なものだから・・・?お前らは誰から生まれてきたんだよ。親父から生まれてきたのか?相撲の歴史が何年か知らねえが、天照大神は男か?女か?相撲の歴史が何だって言うんだ!恥ずかしい事件ばかり起こしている団体が、偉そうなことを言うんじゃない。相撲協会は本当にバカヤローである。どこかの中学校じゃあるまいし・・・・くだらねえルールを持ち出すんじゃねえ。俺たちの受信料が相撲協会に流れているのだ。受信料を払うのが馬鹿らしくなる人が多くなって当たり前である。

第十二歩 「骨折」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
僕は21年間の教員生活で計7回骨折した。サッカー、バスケット、水球、プロレスごっこ…子ども達と遊んでいると、本当に骨が折れるものなのだ。そして生徒を骨折させたことが1回。それは1年2組の教室での出来事だった。何のことで怒ったか、全く覚えていないのだが、とにかく誰か男の子に僕が腹を立てて、手に持っていたバレーボールをその子に向かってスパイクしたのだ。そのボールはその子から外れて全然関係のない女の子の方に飛んでいった。そしてそのボールをよけた手にボールが当たったのだ。その子は「痛い!」と言ってうずくまり…僕はその子を連れて病院に行った。結果は骨折。今考えると本当にひどい話である。たまたまその子のお父さんが学校の先生で、お母さんも僕のことをいつも応援していてくれた人だったから、「しょうがないよ、たかやん。」で終わってしまったが、今ならそうはいかないだろう。仮に怒らせた当人の男の子に命中したとしても、許される事ではない。本当に自分が情けなくなる。子供は大人が考えているより弱いのである。その事を知らないと、大怪我をさせることもあるのだ。

僕は空手を習ったことがある。教え子と一緒に道場に通った。毎日毎日、殴る、よけるの連続。不思議なもので、毎日そういう練習をしていると誰かを無性に殴りたくなってくるのだ。ある日、学校で教え子がふざけて僕の顔にパンチを出した。僕は反射的にパンチをよけて、カウンターを一発。その子は吹っ飛んでしまった。それ以来僕は空手が恐くなってやらなくなった。試験の時にこういう子がいた。「たかやん、俺のこと殴ってよ。俺絶対合格したいから、ここで気合を入れて欲しいんだ。」3年の冬。その子は自分の偏差値のはるか上の高校を受験しようとしていた。『そんなこといっても、無理だよ。一発ずつ殴るならいいけど…』僕がそういうとその子はそれでいいという。しょうがないので一発気合を入れてやった。そうアントニオ猪木のようにパシっと…。そしてその子の番。ホイと言って顎を出すと、その子はそこをめがけてビンタ。ところが手の付け根がまともに入り、僕は首の骨がずれてしまった。子供は思ったよりもひ弱だし、思ったよりも殴るのが下手だということを知った僕であった。

ある時子ども達とプロレスごっこをしていた。こっちは一人で向こうは三人。そういう時は気を付けなくてはいけない。僕はスピニングトーホールドなる技を掛けられ、ギブアップしたのだが…それでも子ども達は僕の足を回しつづけ…僕の股関節は外れてしまったのだった。この脱臼は痛かった。しばらく子ども達とサッカーが出来なかったから…。

いくら子供でも複数人と戦ってはいけない。子供達は思ったよりも手を抜くことが下手である。そのことを知らないと、怪我をするのである。最近の子ども達は骨がもろい。校庭に手をついただけで骨折した子がいた。病院でレントゲン写真を見せられて驚いた。老人のようなスカスカな骨なのだ。その子の家の冷蔵庫には信じられないくらいの量のソフトドリンクが入っていた。インスタントラーメンが大好きなその子はその後食生活を変える事で、骨が丈夫になっていった。家庭訪問をしたら、その家の食生活を見てこよう。何度もいうが、子供は「よい言葉とよい食事」で育っていくのである。
*六中に貼ってある2年生の林間学校の写真を取った3年生の女の子がいた。他学年の知らない子だったが・・・それを見ていた僕は「ふざけるな!」と怒って、彼女の顔の直ぐ脇の壁を思い切り殴った(いくらなんでも知らない子を叩くことは僕にはできなかった)た)・・・・僕の右手は骨折・・・暫くテニスが出来なくなった。駄目だよねえ・・・30代になっても、そんな怒り方しかできなかったのだから・・・ただ、僕はどんなことでも、怒ったら忘れる・・・という方向だけは変わらなかった。だから、その子の顔も名前も覚えていない。勿論、写真を黙って取ろうとしたその子の学年の先生にもその子の親にも連絡はしていない。僕の右手を骨折して・・終わり・・・思い切り怒って・・・終わり・・・怒られた方は忘れてないかも知れないが・・・・勿論、内申などとは全く関係ない訳で・・・忘れてしまうのだから、当然である。
母さん
久しぶりに二人で母さんの所へ行った。僕ら二人の手を握って離さない母さん。母さんの手の感触は昔と全く同じだった。今日は兄貴たちも来たらしく・・・立って歩く練習をやると・・・くたびれてしまったのだった。
大丈夫
自分に自信が無くて悩んでいる子達が多い。「友達に〇〇と言われた」「先生に〇〇と言われた」「親に〇〇と言われた」60年以上生きてきたおっさんのアドヴァイスを聞いてくれるかな。誰に何を言われても、人生の主人公は君たち自身なんだ。主人公が不幸せだったら、つまらないだろ?主人公が山あり谷ありの人生を乗り越えて生きていくから面白いのであって・・・途中でくたばってしまったら・・・何も面白くないでしょう。人生は失敗だらけが当たり前。うまくいかないことが当たり前。おじさんなんか、本当に失敗ばかりしながら生きてきたんだ。それでも自分を否定しなかったから、ここまで生きてこれたのだと思う。僕に「大丈夫だよ」と言ってくれた人たちの言葉を信じて、何度も何度も自分自身に「大丈夫」って言い聞かせてきたから大丈夫だったんだ。自分で自分を否定するのはやめよう。

打ってはいけない!2197
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
久しぶりに母さんとのツーショット。いいものですねえ・・お母さんとのツーショットは。母さんが若い頃に、もっと撮っておきたかったなあ・・・

今日の写真2
「歩く練習してみる?」「うん」という訳で、久しぶりに自分の足で立って、少し歩いてみた母さんです。手も足も、ものすごーく細くなっていた母さんでした。

今日の写真3
最近、僕と朝練をしてくれている宮下さんです。石神井高校の1年先輩で早稲田大学で硬式を始めた先輩なのですが・・・強いんだなあ・・これが。それでも、少しずつ先輩に近づいていると感じている今日この頃です。先輩に恩返しをする為にも、これからの試合・・・楽しみたいと思っています。人生、楽しく生きないとねえ・・・。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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