4月7日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第97弾! 2018年4月7日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第97弾! 2018年4月7日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉51
5時55分起床。朝勉は英語だけ・・・数学は夕方頑張ることにしたのだった。何故なら・・・今日から東京オープンがスタートするからだ。折角、宮下さんと練習して8のだから・・・1回くらいは勝たないとね。

駅立ちの予定6
4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口で駅立ちスタートの予定です。あくまでも予定ですが・・・157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布する予定です。
10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半、11日(水)は保谷駅北口、12日(木)は新座駅北口の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

8時過ぎ
昭和の森に着いた。12時半からのラウンドだったのだが、早目に行った訳で・・・でも、そのお陰で、懐かしい人たちと会えて、みんなでコーヒーを飲んで、高校時代のことや、僕が教員時代の話に大いに盛り上がったのだった。

西村博文
僕ら三人に共通していたのは立教の「西村先生」だった。彼ら二人は立教テニス部の顧問として、僕はテニスの先輩として・・・もし、当時の僕が立教高校テニス部に入っていたら、間違いなく西村先生の鉄拳を食らっていただろう。高校時代の僕は実にふざけた高校生だったからだ。
僕らの関係は僕が石神井高校の3年生の時、栗山さんは立教高校の2年生、小沢さんは立教高校の1年生だった・・・という関係である。西村先生は僕の恩師、古川溥の東京教育大庭球部の後輩に当たる。詰まり、古川→西村→高邑という目には見えない流れがある訳で・・・立教高校庭球部と石神井高校庭球部、そして僕らの世代のテニス仲間の話に大いに盛り上がった2時間だった。

知り合いだらけ・・・
昭和の森で今日会った知り合いは・・・立教高校の栗山さん、小沢さん、新座ローンの健ちゃん。漆畑さん、川田さん、前に昭と組んでダブルスを戦った山下修二さん、東北大の後輩の菅君、浦学で安孝の2年先輩の大川原君、六中テニス部の夕美子ちゃん・・・と、まあ知った顔があちこちに・・・そして、今日試合をしてもらった佐々木さんとも仲良くなって、なんか、楽しかったのだった。

6−4、6−0
今日の佐々木さんとの試合はスコア程、楽ではなかった。兎に角、久しぶりの試合過ぎて・・・力が入り過ぎて、思ったように打てなかったのである。それでも宮下さんと練習をしたお陰で・・・何とか勝てた訳で・・・ホッとしたのだった。

夕勉
朝勉が出来なかったので、夕勉をすることに・・・・。三角関数に確率、二次不等式に燃えたのだった。

第十三歩 「掃除」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
トイレ掃除に燃えた時があった。メチャクチャ汚かった外トイレをみんなでぴっかぴかにした。便器の中に手を突っ込んできれいにした。何度も顔に得体の知れないものがひっかかった。トイレの前で取った写真がある。みんな笑顔一杯だ。子供達は実は掃除が好きなのだ。仕事が好きなのだ。それを好きにするか、嫌いにさせるかは教師の背中と子ども達への言葉にかかっている。

昔、「清掃点検」に燃えている学校があった。毎日美化委員がチェックしてまわる。駄目なところに×をつけていく…。体操服に着替えてないと、×をつける。掃除をしているかいないかではなくて、体操服に着替えているかどうかで判断する。教師も「なんで制服なんだーっ!」と怒鳴る。これは教育か・・?いや、教育ではない。勿論ある程度、学校はきれいになるだろう。だけどだ・・・学校をきれいにするのが目的ではないはずだ。もしそうなら、業者を雇って掃除をしてもらえばいいのだから。

実は最初の内、僕は子供と一緒に掃除をしなかった。先輩の先生に習って、掃除を監督していた。「清掃点検」の片棒を担いでいたのだ。ある時斎藤一男先生と向井進先生という二人の先輩と同じ学年になった。その先輩達はあたり前のように毎日子供達と一緒に掃除をしていた。子供達が遊んでいても、その二人の先生は黙々と掃除をしいていた。二人の先輩の背中を見て・・・・僕は子供達と一緒に掃除をするようになった。半袖短パンで額に汗しながら一緒に雑巾がけをはじめた。すると子供達も同じように膝をついて拭き始めたのだ。今まで足で拭いていた子供達が雑巾がけの楽しさを一緒に味わい始めた瞬間だった。
子供達は雑巾がけのテクニックと楽しさを伝授されてなかっただけだった。雑巾の濯ぎ方、絞り方、姿勢そしてかけ方…やって見せればみんなできるのだ。それから教室とトイレがどんどんきれいになっていった。きれいにすればする程愛情が湧いてくる。子供達は段々教室を汚さなくなった。「物にも心がある。」ということを感じ始めたのだ。「物にも心がある。」それは僕が父から教わったことの一つだ。小さい頃からよくそう言われたものだ。「新しいものがいいものではない。」「大事に使えば使うほど、物だって嬉しいんだ。」僕はその言葉を子供達に伝えた。本物だと思ったから…。

「清掃の時はジャージに着替えること。」そういうルールをいくら作っても、子どもの心は教育できないのだ。一生懸命掃除してきれいにしても、清掃時間内に終わらなかったので×などというのは教育ではない。トイレの便器にへばりついたババ糞をきれいにするのに時間をかけて何が悪いのだ。掃除は毎日のことである。毎日のことだからチャンスは広がる。子供達に大切なことを伝えるチャンスが広がるのだ。
自分の国を汚さない子供を育てたい。自分達の地球を汚さない子供達を育てたい。それには心を育てるしか方法はないのだ。「取り締まり」ではポイ捨ては決して無くならないのである。
子供たちに掃除をやらせたかったら、やらせないのも一つの手だ。ダラダラしていたら一人だけで掃除をするのである。楽しそうに且つ必死にやるのだ。当然、帰りの学活は遅くなる。だがそれを一週間も続けていると、子供達の方から「あたし達にもやらせて!」と言って来る。『やる気の無い奴はいらない。』「やる気あるから、やらせて!」という会話になる。それから掃除のテクニックを教えるのだ。箒や雑巾の使い方を子供たちは知らない。そこまでいけば教室はあっという間にきれいになっていく。
*最近、無言清掃なるものをやっている学校が増えてきた。その「無言清掃」を見て、「素晴らしい」と言った人もいたようだが・・・子ども達が黙って清掃している姿を、腕組みをして見ている教師達を見て、(これは教育ではない・・・)僕はそう思った。
子ども達は掃除をしているのではなく、掃除をさせられていたのだ。大昔の僕が掃除をせずに清掃監督をしていたように・・・その学校の教師達は「掃除」の何たるかを未だに知らずにいるのだ。本物の教育は斎藤一男や向井進のように「背中」で見せる掃除だ。どこで流行ったのかは知らないが、偽物の清掃指導は新座にはいらない。尤も・・・同じことを「先生」達も黙ってはじめたら・・・いきなり「本物」になるだろう。その時は、「新座名物全校無言清掃」で大いに自慢できる。勿論、校長も教頭もみんな一緒にやることだ。そうすりゃ、ガチで本物だぜ・・・。
打ってはいけない!2197
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝の朝ごはんです。もろに炭水化物なのですが・・・今日は試合だったので、OKです。朝から幸せでした。

今日の写真2
六中テニス部の夕美子ちゃんです。試合前に夕美子にグータッチして・・・勝てました。明日もグータッチかな?

今日の写真3
五中の卒業式の写真です。二人は教え子で、一人は空の陸上部の先輩です。この子達と駅で会うのが今から楽しみです。みんな高校生活を楽しむんだよーっ!

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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