4月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾! 2018年4月8日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾! 2018年4月8日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉52
今朝も5時55分起床。朝勉は英語だけ・・・数学は夜頑張ることにしたのだった。

駅立ちの予定7
明日4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口で駅立ちスタートの予定です。・・・157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布する予定です。
10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半、11日(水)は保谷駅北口、12日(木)は新座駅北口の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

8時半過ぎ
昭和の森に到着した。自分の試合の時間は10時。それまでの間、色々な人と話をして、ウォームアップをして・・・11時頃、試合に入ったのだった。

完敗
試合は完敗した。結構、いい感じだったのだが・・・明日の駅立ちのこともあり、打ちに打ちまくって・・・パパっと試合は終わってしまったのだった。

出会い
負けたお陰でいい出会いがあった。不思議な出会いがあった。懐かしい人とも会えた。何か幸せな一日だった。

夕方、新座ローンに行った。すると・・田中さん親子と試合をすることになって・・・2試合やってもらった。田中さんの息子さんは中三で・・・ものすごーく速い球を打っていた。お父さんは僕の高校の後輩の仕事の後輩で・・・凄く、テニスが上手かった。という訳で、僕らは5−6、1−6で完敗したのだった。でも、超・・・楽しかった。

第十四歩 「道徳の授業」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
僕は道徳の授業が好きだった。宗教、哲学、心理学の本を読みまくり、感動したことを子供達に話すのが好きだった。職員室の片隅にある「道徳の本」を使って授業をしたことは一度もない。やはり自分で消化したものでないと、人に伝えるのは難しいものなのだ。
教員になったばかりの頃は、「道徳」の時間を持て余していた。何をしたらいいか分からず、「席替え」の時間に使ったり、「体育祭」や「合唱コンクール」の練習に使ったり…。だから子供達も道徳の時間は息抜きの時間くらいにしか考えていなかったと思う。

道徳というのは「人の生き方」を教える時間だと思っている。人生は楽しいだけではない。苦しい時もたくさんある。その苦しい時にどう考えて生きていけばいいのか…その答えが道徳の中にあると思う。僕は学校の道徳の教科書は使ったことがないが、自分だけの道徳の教科書はたくさん使った。ある時は死んだ父の「詩集」がそうだったし、ある時は星野富広の「絵と詩」がそうだった。自分の心が動かない教科書で子どもを教育することなど不可能なのだ。自分が感動して、涙が出たものが本物の教科書なのだと思う。

涙と言えば、授業で子供達が泣いた時、僕は物凄いショックを覚えた。勿論、理科の授業ではない。国語の授業を受け持った時の話だ。僕の副担任の国語の先生が切迫流産で数週間学校を休んだことがあった。その時に代わりに「国語」の授業をやったのだ。丁度「詩」の授業だった。僕は父さんの詩集を教材にした。そして僕自身の書いた詩も…。その授業で子供達が泣いたのだ。授業で子供達が泣く…僕には想像できないことだった。理科の実験で子供達がどんなに感動しても、涙を流す子はいない。それが国語の授業ではたくさんいたのだ。

もう一つの涙は「歌」である。僕はギターを弾くのが好きで子供達の前でよく歌を歌った。子供達も一緒に歌った。毎日のように歌った。その歌をクラス解散の時に歌うのである。卒業式の時もあれば、終業式の時もある。歌った歌であればあるほど、子供達は涙を流す。歌で記憶が蘇るのだ。勿論結婚式でもそうだ。中学を卒業してから10年以上過ぎていても、心がその歌を覚えているのだ。それに比べて理科の授業を覚えている子の少ないこと。僕の授業は「詩」や「歌」に完全に負けていたのだ。

そして最後の涙は「言葉」だ。言葉の力を侮ってはいけない。良い言葉は子供達に力をつけるが、悪い言葉は子供達から自信と可能性を奪っていく。子供達は大人の言葉で自信を深め、大人の言葉で傷ついていく。プロの教師は自分の言葉に責任を持たなくてはいけない。ヤクザのような言葉を使う体育の教師をたくさん見てきたが、学校にはヤクザはいらない。子どもの可能性を奪い、傷つけるだけなら教師をしている意味がない。言葉の力は強い。良い意味でも悪い意味でも強い。プロの教師はそのことを肝に銘じていなければいけない。貴方の言葉で人一人の人生が決まってしまうことがあるのだから…。
本を読もう。子供たちに「良い言葉」という栄養を与えるために本を読もう。そして自分自身も元気になろう。「良い言葉」は大人でさえ元気にする力を持っている。どんどん本を読んで、その言葉を探そう。「本を読みなさい!」と言っても子供たちは本を読むようにはならない。本を読む楽しさを教えれば、子供たちは本を読み始めるのだ。
打ってはいけない!2197
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
浦和学院で安孝の2年先輩の大川原君です。安孝をとっても可愛がってくれた先輩で、無茶苦茶強強くなってました。高校生の時から強かったけど・・・・久しぶりの再会でした。

今日の写真2
妙に話が合った洋子さんです。今月末、会いに行く予定です。不思議な出会いでした。

今日の写真3
田中さん親子です。父子でダブルスが組めるって、なかなかいいものですね。夫婦のダブルスもいいけれど、父子のダブルスもいいものです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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