5月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第121弾! 2018年5月1日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第121弾! 2018年5月1日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉76
今朝の朝勉も英語と数学。そして、春の草花の名前のトレーニング。ナガミヒナゲシ、ニガナ、ギシギシなどを再確認したのだった。

市役所
午前中は郵便局と市役所へ。郵便局では五中への副教材費を口座に入金して、いくつか手紙を出して・・・市役所では視察のチケットを受け取って・・・家に戻ってきたのだった。

テニス
お昼の隙間時間にテニス。やっと運動が出来たわけで・・・・動いて、汗をかいて・・・お風呂に入って、さっぱり。夕方からの仕事に備えるべく、「たかやん塾日記」を書いたのだった。

一生懸命
小学生と中学生と塾日記を2部書いた。議会報告にこの日記に塾日記。全て「一生懸命」である。書くことばっかりだなあ・・・。

5月号
160弾の作製に燃えてみた。書きたいことは山ほどあるので、161弾までいってしまうかも知れない。

マッチ
夕方の塾。小学生たちが入ってくるなり、「たかやん!マッチない?」「たかやん!マッチがつけられない」「マッチが擦れない!」「マッチ擦れるようにしてーっ!」と大変な騒ぎで・・・みんなでマッチを買いに行って、庭でマッチをするトレーニングをしたのだった。『こうやって擦るより、こうやって擦った方が危なくないぞ。』『こんな擦り方もあるぞ』と5.6年生の子達全員に擦って見せる。『いいか、親指と人差し指でこう持って、マッチとの角度は90度・・・中指をこうして・・・』マッチに火を付け、口の中に入れる!!「えーっ!!」
10分後、全員がチャチャっとマッチを擦れるようになっていたのだった。

英語
中学生は最初から英語の教科書の暗唱。「正しい発音で暗唱」「暗唱したら英語で書く。」「それから問題集。」『その順番が大事なんだよ』という話をして、1年〜3年まで英語の教科書の暗唱に全員で燃える。学校によって教科書も違うので、教える方は大変だが・・・こっちも覚えてしまえば楽な訳で・・・

教師を目指す人へのメッセージ 第36歩 分かれ道
新座の後輩たちへ8(気楽に読んでね)給食を食べる時は、なるべく子ども達と一緒に食べてくださいね。僕のクラスは毎回トランプで籤引きをして、席を決めることが多かったですね。ジョーカーを引いた子が僕の席に座って、僕の代わりに「頂きます!」の号令をかけてました。トランプは便利です。黒板にハート、スペード、ダイヤ、クラブのマークを描いて、番号を振れば籤の出来上がりです。そして、並んでいる時に担任も一緒に籤を引いて・・・毎日、違う子の隣になって、会話をしながら食べるのです。片付けはジャンケンでした。そのテーブルで一番負けた人が全員の分の片づけをする。そのジャンケンまた燃えるのです。勿論、担任が負けることもある訳で・・・給食の時に教卓で食べるのは勿体ないですよ。毎日、クラスの全員をシャッフルすることが出来るのですから、その時間を有効に使わないといけません。クラス全体が仲良くなるには、そういう仕掛けが必要なのです。一緒にご飯を食べながら、笑顔で子ども達を観察していると、独りぼっちの子が見えてきます。その子の笑顔を引き出すのも担任の仕事です。子ども達の表情は毎日違います。髪形や服装ばかり見ていると、それが見えなくなりますから・・・気をつけてくださいね。そんなものは外見しか見えない人に見てもらえばいいのです。表情に校則違反はありません。でも、「楽しい」「詰まらない」「助けて」色んなサインを子ども達は表情で出すのです。そのサインを意識して見られるようになって欲しいと思います。意識できるか、出来ないか・・・それが本物になれるか、なれないかの分かれ道になる。僕はそう思っています。
*何事も仕込みが大切。その仕込みが上手だと、後が楽になる訳です。

50m走
足を怪我している空。運動能力テストだというのに、今年も思い切り走れない。それでも「6.7秒だった」と空。流石、五中陸上部である。「でもね、他のクラスはスターティングブロックがあったんだ」と不満を口にする。スターティングブロックはあっても無くてもいい。でも、同じ条件で走らせてもらいたいものである。同じ学校の同じ学年で条件が違う・・・それはアウトである。

困ったねえ
ある中学校のある学年の話である。「授業中にガム」「授業中にスマホ」「授業を抜け出てトイレでゲームが当たり前になってる」『マジか!!』・・・子ども達も先生達も何をやっているの?そう言いたくなる。その学年の子ども達はきっと「いじめ」をしているだろうし、先生達はきっと「いじめ」を見て見ぬふりをして・・・・見逃しているだろう。だから厳しく取り締まれ!!などと言う気はサラサラない。ただ、どう見ても崩壊しているのだから・・・接し方が間違っていたことには気づいてほしい。そして、本気で子ども達に向き合って欲しい。魅力ある授業をすれば、子ども達はついてくる。

今を生きる
大事なことは今を生きること。自分らしく生きること。自分の人生だからねえ。この瞬間、瞬間を楽しく生きることが重要な訳で・・・

打ってはいけない!2224
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
仲良し姉妹と僕です。姉は93歳、妹は89歳。いくつになっても、仲の良い姉妹を見るのはいいものです。

今日の写真2
五中1期生の猛彦とその担任です。400tのバイクに二人乗りして新座警察に捕まった(別に違反はしてなかった。暴走族の取り締まりにひっかかっただけ)時、「どっちが教師で、どっちが生徒だ!」と聞かれた話は有名です。確かに、「どっちが教師で、どっちが生徒だ!」と言いたくなります。

今日の写真3
長男の亮とサッカーの試合を見に行った時のsnowです。亮は僕が好きなものは何でも好きになってくれました。将棋、囲碁、サッカー、テニス・・・残り少ない人生、もう一度その全部を一緒にやってみたいものです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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