5月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第134弾! 2018年5月14日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第134弾! 2018年5月14日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉89
今朝の朝勉はハングル。読めたり読めなかったり・・・でも、韓国語に限らず、語学は耳から覚えるのが一番だと思う訳で・・・その後は高校数学と英会話に移行したのだった。

国会中継
国会中継を見ていて・・・・こういう人を首相に選んでしまった日本国民の責任は重大だと思いました。国民が直接選んだ訳ではありませんが、あの国会中継は「小中学生」には見せられません。それくらい酷いものでした。あんな「真っ赤な嘘」が通るのなら、「警察」はいりません。ヒットラー並の嘘つきを首相に持って、日本はどこへ行くのでしょう。首相秘書官が首相に何も報告しない・・・そんな嘘を誰が信じますか・・・大嘘付きの宰相のせいで、日本の優秀な官僚制度まで破壊されてしまったのですから・・・やれやれ・・・。

対抗戦
日大のアメフトの監督は関西学院大学との対抗戦で関西学院大学の選手に危険なタックルをするように指示したらしい。その監督は勿論、彼に従ってしまった選手が情けない。彼らはスポーツの何たるかを理解していない。
僕らも東北大との対抗戦では燃えに燃えたけれど・・・汚い手を使って勝ちたいと思ったことはない。お互いにジャッジもいつも綺麗にしてきた。だから、今でも東北大とは仲がいいのであり、対抗戦も続いているのである。東北大の選手を潰すということは、北大の仲間を潰すのと同じで、全く考えられない。若い頃に本気で戦った敵は、実は生涯の「仲間」なのである。それこそがスポーツなのだ。競技は違っても、底に流れるスポーツの精神は同じである。

教師を目指す人へのメッセージ 第49歩  教育は繰り返すこと

僕の石神井高校テニス部の恩師、古川溥の言葉です。僕が「教師」としての悩みを先生にぶつけると、先生はこう言ってくれたのです。「高邑、教育はな、繰り返すことなんだよ」と。多分、その時先生に『子ども達に何度言っても、分かってもらえないんですよ。』『何度言っても、理解して貰えなくて・・・』そんな話を先生に言ったんだと思います。その時、先生が言ってくれたのが「教育は繰り返すことなんだ」という言葉でした。
高邑、まだまだ繰り返しが足りないんだ。子ども達が理解できなくても、裏切られても、繰り返す・・・それが「教育」なんだ。先生はそう僕に教えてくれました。
子ども達が納得するまで繰り返せ。子ども達が自分のものにするまで、何度でも何度でも繰り返すんだ!それが教育なんだ。それが「教師の仕事」なんだ。お前はまだそれが足りないんだ。先生は僕にそう教えてくれたのです。
今になってみると、先生のその言葉の意味が分かります。どんなに正しいことを言っても、繰り返さなければ、子ども達は理解できない。自分の物にはできないんだ。先生はそう言いたかったのだと思います。僕らが思った以上に「教師」は言い続けなければならないということです。僕らが何度言っても・・・と、思っても、それでは足りない。分かるまで言い続けることこそが「教育」なのだよ、高邑。先生はそう言いたかったのだと思います。それを諦めない人が「先生」であり「教師」なのだよ、高邑。古川先生は僕にそう教えてくれたのです。
 つまり、諦めたら負けだ、ということです。子ども達が納得するまで、理解できるまで、何度でも何度でも繰り返すことが「教師」の生きる道だということです。それは、教科についても言えますね。子ども達が「理解」できるまで、我慢強く何度でも教え続ける。それが「教育」ということです。
*「先生」と呼ばれていても、諦める人はいます。「あいつは駄目なんだ」「あいつには何を言っても無駄だ」平気でそういう言葉をいう輩です。彼らは「先生」とは呼ばれていますが、本物ではありません。古川溥に言わせると、教育の何たるかを分かっていないのです。

戦争
「たかやん、何で気体が2対1で出てくるの」『それは全員に説明するから、ちょっと待って!』暫くして、水の電気分解の化学反応式を説明する。「たかやん、これ何て読むの?」『Guess what?』「ねえ、たかやん、これ全部分からない」『ロンドンを基準にすると、日本の明石と135度違うだろ?』「たかやん、明石ってなに?」「明石知らないの?」「誰?」『誰って・・・人の名前じゃ・・・』「たかやん、last nightって何?」『昨夜だよ。』「昨夜って何?」「昨日の夜だろ」「そうなの?」『お前なあ・・・』「たかやん、県庁所在地ってなに?」「県の真ん中でしょ」『なんでそうなるの・・・』「北海道で言うと札幌」「札幌ラーメン食べたーい!」『・・・・』今日の2時間は戦争だった。

見ただろ?
さて、教育相談室(会議室)で数学のテストを受けた中三女子の悲しい話。彼女は授業を受けていないのだが、テストは受けさせてもらったらしい。彼女は1人でテストを受けたらしいのだが・・・・そのテストの答えが結構正しかった・・・すると、「教科書見ただろ?」「見てません」「じゃ、説明してみろ」と迫られたのだそうだ。授業を受けていないのに、出来た・・・僕でなくても「凄いね」と言うだろう。「これで授業に出たら、もっと出来るよ。才能あるんじゃない」そう言っても罰は当たらないだろう。普段、教室に来られない、心に傷を持った子に「見ただろ」はないだろ。そういう子に「説明しろ」はないだろう。余りにも悲しい話に、愕然としたのだった。この学校は間違いなく、子ども達の心に傷をつけている。そして、そのことに気がついてもいない。「本物」もいるはずなのだが・・・・

打ってはいけない!2236
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
熊本市議会で一番有名だった女性市議の席です。この席で仕事をしていたのですね。どんな仕事をしていたのかは分かりませんが、主人を失った46番の席は、少し寂しそうに見えました。

今日の写真2
熊本市内を走る電車の中の写真です。つり革が変わっていたので、撮ってみました。つり革が円形のパイプに下がっていたのです。小野委員長が写っています。

今日の写真3
「両辺を穢すことなかれ」という言葉を五中のトイレで見つけました。実は五中の職員トイレなのですが・・・五中は学校全体の掲示物に「いい言葉」が多いですね。子ども達の中にもその「言葉」を実践している子もいるでしょう。言葉も実践すると「本物」に昇格するのです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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