5月16日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第136弾! 2018年5月16日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第136弾! 2018年5月16日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝練
理由は分からないが、今朝は陸上部の朝練がなかったらしい。我が家の一日は空を中心に回っているので、空の朝練が無いと、我が家のスタートも1時間遅れてのスタートになる訳で・・・

朝勉91
一度始めると、なかなか止まらないのが習慣という奴で・・・・少しずつでも一歩ずつ前に行かないとね。

鍼2
脹脛が痛いので、今朝も9時から鍼を打ってもらった。「滅茶苦茶、張ってますよ!」どうも、背中以上に脹脛や膝の周りが固まっているらしい。

働かせ方改革法案
与党のまあ勝手な解釈が酷い。都合の悪い資料は出さない。出すときは改竄して出す。自分たちに都合の悪い参考人は招致に反対する。こんな滅茶苦茶な国会にしてしまった国民の責任は大きい。小選挙区制になって、自民党内に自浄能力はなくなった。人事権を内閣が握ったことで、高級官僚も骨抜きになり、官僚そのものの仕組みもぐちゃぐちゃになった。
「日本をとりもどす」と言っている奴らが「日本を壊している」のだ。
森友、加計学園、憲法改正・・・消費増税・・・国保税・介護保険料の値上げ・・・そして、この「働き方改革法案」という名の「働かせ方改革法案」・・全て、同じ方向を向いている。
国民が苦しみ、自民党らに献金している奴らの為の「改革」に他ならない。
次の総選挙こそ、国民の出番である。それには来年の地方選挙から、「反自民」を訴えていくことだ。それには今から、本気で「反自民」になることだぜ。

教師を目指す人へのメッセージ 第51歩  鏡

 今日一日が終わったら、鏡を見て・・・今日一日を頑張った自分に「よくやった」「明日も頑張るぞ!」「大丈夫」と声を掛ける。朝起きたら「今日も一日頑張るぞ」「授業も上手くいくぞ」「あの子との関係もよくなるから大丈夫」「さ、この笑顔で子ども達を幸せにするぞ」
そんな風に鏡と向かうことをお勧めします。
 「生徒に好かれるにはどうしたらいいか」そんな相談を受けることがありますが、自分が好きになれない人を子ども達が好きになる訳ないので・・・鏡を使って、自分を好きになるイメージトレーニングするのです。そして、全ての子ども達を好きになるイメージを持つ・・・それが大事です。自分の言うことを聞く子だけを可愛がるのはアウトです。言うことを聞かない子も逆らう子もみんなあなたの子どもです。
 子ども達を外見で見ることは絶対にいけませんが、自分の服装や髪型のセンスは鏡で確認してください。実は僕の服装はいつもジャージでした。ジャージの上に白衣という格好でした。高校訪問以外でスーツを着るのは入学式と卒業式だけだったのです。
空き時間や休み時間にはいつでもサッカーが出来る格好が僕には必要だったのです。
勿論、着替えのシャツも何枚か持って行ってました。一応、都会っ子でしたので、不潔な格好やダサい格好は嫌でしたから・・・。
 「先生」になるのですから、ファッションのセンスにも気をつけたいものです。いつも地味な無彩色の服ばかり着ていると、クラスも暗くなるし、自分自身や子ども達の心に与える影響も心配です。子ども達の心の為にも、自分の心の為にも、明るい色を着ることをお勧めします。
 僕が最初に赴任した、新座五中の学校目標は「明朗」「清潔」「信頼」ですが、「明朗」と「清潔」は鏡で確認できますよね。鏡で確認出来ないのは「信頼」です。
では、その「信頼」を確認するにはどうしたらいいか・・・それは、子ども達という「鏡」を見て確認すればいいのです。子ども達はあなたの授業の「鏡」です。あなた達の授業が上手であれば、伸びるし、下手なら伸びません。あなたが「笑顔」で接していれば、子ども達は何倍もの「笑顔」を返してくれます。あなた達が子ども達をまず「信頼」すれば、子ども達はあなたたちを必ず「信頼」してくれます。そう、子ども達が実は一番の「鏡」なんです。
 「明朗」も「清潔」も「信頼」も子ども達という「鏡」を通して見れば、自分の「教師としての本当の姿」が見えるものなのです。
「先生」が素敵な「ありがとう!」を生徒の前で見せれば、子ども達も素敵な「ありがとう」を見せてくれます。「先生」が素敵な「ごめんなさい」を生徒の前で見せれば、子ども達も心のこもった「ごめんなさい」を学び、言ってくれるのです。「おはよう」も「さよなら」も「いただきます」も「ごちそうさま」もみんな同じなんですね。「先生」が毎日、幸せに生きているのを子ども達に見せれば、子ども達も安心して、「社会に出ていきたくなる」ものなんです。あなた方が「幸せになること」が子ども達を幸せにする最初の一歩なんですよ。
*学校が荒れているのは実は「生徒」が悪いのではないんですね。学力が低いのも「生徒」の脳みそが悪いのではないということです。勿論、生徒が笑顔であれば、その裏には「先生」の笑顔がある訳です。「生徒の学力が伸びてくれば」裏には「先生方」の苦労がある訳です。
一番困るのは、見た目は荒れてなくても、子ども達が「学校が楽しくない」と言っていたら・・・それは「教師がその原因を作っている」ということです。体を鍛えることも、心を鍛えることも、脳みそを鍛えることも、子ども達にとって、楽しいことに決まっています。最近、「学校が楽しくない!」という小中学生が増えてきました。・・・・そんなことは絶対にあってはいけないことなのです・・・。喝!です。

こころ
久しぶりに娘から電話があった。「何してる?」『議会報告書いてる』「テニスやろう」『こんな時間に?』「一人足りないのよ」『しょうがないなあ・・・』という訳で、室内コートに向かった。そこに登場したのが茜と義行君、「たかむら先生って五中でバイクを乗っていた先生ですよね」『え?なんで知ってんの?』「僕二中で軟式テニスやってて・・先生のこと覚えてるんです」「つながったね」「繋がった」「確かGL400に乗ってましたよね?」『凄いねえ・・・そこまで覚えているのは本当に凄いよ。』義行君は二中から浦和西高に進学し、そこで硬式テニスを始めたらしい。僕よりひと回り若い義行君だが、彼のテニスはふた回り以上若いテニスで・・・・茜・こころとのダブルスも最初のセットは4−1とリード。(ふふふ、勝ったな・・)そう思ったのだが、こころの女とは思えないプレーと僕の一歩動けないテニスで5−7で負け。2セット目も4−6で負けてしまったのだった。とほほほほ。

女じゃない!!
こころが女じゃない!と思ったのは僕の思い切りのドライブボレーを体のど真ん中に打ち込んだのに、それを返したり、取れるはずのない、義行君の超アングルショットを取ったり・・・そこからスマッシュは無理だろうというところから、スマッシュを打ったり・・・・
『お前が女だと思ったことはただの一度もないけど、今日はそれを再確認したわ!』「あら、あたし女よ」「知らなかった?」とこころ。『知らんわ!』『お前は女じゃない!』娘たちに負けて、ちょっと悔しい父であった。

議会報告
160弾、161弾の「議会報告」を何度も何度も書き直して・・・今日が終わってしまった。今日は塾がないので、気合を入れて書いてみたのだった。

打ってはいけない!2238
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
六中赤ジャージの英資君です。僕には正人という近くで整骨院をやっている教え子もいて、本当に幸せです。

今日の写真2.3
試合をやる前の左から、僕、真ん中上こころ、下茜、そして義行君と試合後の4人です。義行君は僕が乗っていたバイクの名前まで知っていたのですが、僕が駅に立っているのには気がつかなかったらしいです。よく知っているのに12年間気がつかなかったんですねえ。少し立ち方を変えようかなあ・・・。ふふふふふ。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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