5月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第137弾! 2018年5月17日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第137弾! 2018年5月17日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉92
今朝も英会話から始まった。ちゃんと練習しないとね。最近、英語の中にいないから、瞬発力がなくて・・・テニスも英語も数学も瞬発力が大事なのよねえ・・・。

教師を目指す人へのメッセージ 第52歩  こどものノート

さて、これから教師になろうとするあなた方に教えておきたいことがあります。子ども達に「ノート提出」をさせて、それを「評価」に入れる動きが流行っているようですが、それはやめておいた方がいいです。糞忙しい「教師」という仕事をやる中で、意味のない面倒くさいことを増やしてはいけないのです。
 子ども達のノートに宝物が隠れているのは事実です。僕は「ノート提出」はさせませんでしたが、授業中に子ども達のノートはよく見て回りました。そして、どう見ても「いいノート」を見つけると、そのノートを書いている子を記憶します。そして、彼(彼女)に「卒業するときにノート、俺にくれない?」と交渉するのです。勿論、「コピーさせて!」でもいいのですが・・・・。そういう子達は、必ずテストでもいい点数を取ってくれます。授業のポイントを確実に書いてあるのは勿論、僕の授業中の冗談やふざけた発言も吹き出しで書いてくれたり、自分の感想も書いてくれたり・・・まるで録画ノートです。
 自分の授業をこんなにも上手にノートに書く子がいる・・・そのことに感動しながら、子ども達側から見た、自分の授業を見直すのです。そして、自分の授業のレベルアップを図る。そういう意味で、子ども達のノートは「宝物」なんです。
 「授業態度」「課題提出」「ノート提出」「挙手の回数」そういう余計なものに気が散ると、忙しさに拍車がかかります。どうしても主観が入るし、「評価」を出すときも実に面倒くさい。折角、「絶対評価」になったのですから、テストでいい点数を取った子には気前よく「5」でも「4」でも付けてあげればいいのです。頑張っているのに成績が伸びない生徒には、放課後教えてやればいいのです。そして、再テストをしてやって・・・・実力で点数を取らせる。それが大事です。
僕は定期テストで3点だった子が再テストで100点満点を取った時、その子に「5」を付けました。その子の努力が「5」なんです。その後、その子は立派な社長になりました。
頑張ったら点数が取れるようになり、「評価」される・・・そんな当たり前のことを子ども達に教えてやるのもあなたたちの仕事です。相対評価だと「不公平だ」と文句が出るかも知れませんが、「絶対評価」ですから大丈夫です。僕の話は極端過ぎるかも知れませんが、教師としての「質」を高める為にも、必要のないことに時間を使うのはやめた方がいい。それが、今日の僕からのアドバイスです。

発見
今日も隙間時間にひとみと二人で練習。多分、40分くらいしかできなかったけど・・・ちょっとしたコツというか、発見をして・・・・ニヤニヤしたのだった。

定期健診
今日は堀之内病院での定期健診。採血をして、エコー検査をして・・・診断の結果は・・・予想通り。ま、しょうがないよねえ・・・。

小学生
宿題やって、漢字やって、英語をやったら・・・中学生より上手に話していたのにびっくり。そして、久しぶりに化学式をやってみたら・・・・子ども達が殆ど覚えていたのに驚いた。

時事問題
中学生に『社会のテストで時事問題でないの?』「じじ問題って、老人問題?」『あのねえ・・・中学生が時事問題知らないってか・・』「知らないよ。じじいの問題じゃないの?」『・・・・・・・』面白すぎるぜ、中学生。

問題集
「問題集を進めていたら、先生に怒られた」『褒められたんじゃなくて?』「うん」『どういうこと?普通、先をいったら褒めるだろうに・・・』「授業に合わせないとダメなんだって」
『馬鹿じゃねえのか?勉強の仕方知らんのじゃないか・・・その先生。』問題集は3回はやらないとね。そういう基本を知らない人が勉強を教えると・・・学力は下がる一方になるんだろうねえ。

打ってはいけない!2239
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
SNOW3連発です。誰だか分かるものもあれば、全く分からないものもあります。一つ言えることは、笑えるということです。人生、笑ってなんぼです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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