5月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第139弾! 2018年5月19日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第139弾! 2018年5月19日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉94
朝は勉強をするに限る。と、思うようになってきたのだが・・・もしかしたら、朝は「運動」と「勉強」を同時にやるに限る。のかも知れない・・・脳みそを鍛えるのもいいけれど、基本は体だからだ・・・・。運動しながら「勉強」に移行しよっかなあ・・・。気候もよくなってきたし・・・散歩スティングの季節かも・・・

テニス
今日も隙間時間にテニス。今日は井上さんと朝見さんという男子ダブルスが「やりましょう」と声を掛けてくれて・・・結果は3−6、6−5の1勝1敗。疲れたけど、楽しい時間だった。これで血糖値が少し下がるといいなあ・・・。

情けない
日大のアメフト部の監督の言葉が余りにも情けない。自分の言葉ではなく、後で文章で回答するという。記者の質問から逃げ回る姿は国会で逃げ回る、安倍晋三やその手下とやり口がソックリである。国のトップの大嘘がこの国に与える影響は大きい。「森友」「加計」「TPP」「原発」「働き方改革」「種子法廃止」そして「憲法改正」国民にとって、ろくでもないことばかりを推し進める政権に子ども達の未来を任せる訳にはいかない。

教師を目指す人へのメッセージ 第54歩 授業参観

4月、ドキドキしながら新学期を迎えるのは子ども達だけではありません。新採用で「先生」になるあなた方は子ども達よりもっと緊張する筈です。子ども達と上手くやれるだろうか、煩い保護者はいないだろうか、同じ学年の先輩達、そして管理職に認められるだろうか・・・もしかしたら、「嬉しさ」よりも「不安」の方が大きいかも知れません。でも、大丈夫・・・「子ども達と寄り添いながら生きていく」ことさえ意識すれば、何とかなるものです。授業も準備しておけば、何とかなります。
さて、最初の授業参観は緊張します。親の目が気になります。教育委員会の指導主事や管理職が見に来ることもあるでしょう。特別なことをやろうとすると、緊張感は高まりますから、いつも通りにやればいいのです。

今日も僕はある中学校の授業を見てきました。僕はいくつかの視点で授業を見ます。
1. 子ども達の表情・・・僕はまず子ども達の表情を見ます。他の人とそこが違うかも知れません。
2. 授業のテーマ・・・1時間の授業で何を子ども達に伝えたいのか、大切なことです。
ダラダラと子ども達に考える時間を与えて、発表させて、チャイムが鳴ってしまう・・・そんな授業を山ほど見てきました。アウトです。
3. 先生の表情・・・子ども達に対する先生の表情は重要です。無理に笑顔で話している先生と、普段から笑顔で話している先生の違いは直ぐに分かります。
4. 机間巡視・・・何気なく子ども達の机を回りますが・・・意識して回らないと、全ての子ども達のノートを見ることは不可能です。今日見た授業の先生は窓側と廊下側に座っている子のノートは全く見ませんでした。
5.子ども達の名前の呼び方・・・授業参観では「○○君」「〇〇さん」と呼ぶ先生が圧倒的に多いのですが、1時間まるまる授業を見ていると、どうしても普段の呼び方が癖になって出てきます。今日見た先生は「○○君」「〇〇さん」と呼んでいたのですが、途中から「○○」と下の名前で呼ぶ子、「〇〇ちゃん」とちゃんづけて呼ぶ子、「○○君」「〇〇さん」と呼ぶ子、4種類くらいの呼び方をしていました。アウトです。
6.板書・・・僕も板書は苦手でした。気をつけて書けばいいのに、スピード重視にすると雑になります。完全に記憶して、教科書やノートを見ないで書くことは得意でしたが・・・どうせ書くなら綺麗な字の方がいいですね。 
7.50分の時間をどう感じるか・・・やはり、子ども達と同じ時間を共有して、長く感じるとアウトですね。
8.自分が生徒だったらその授業を受けたいと思うかどうか・・・これが一番重要でしょう。若い先生でも、そういう授業をやる人もいれば、大ベテランだけど「受けたくないなあ」と思う先生もいるのが現実です。授業のリズム、テンポ・・・大切です。
*そんなポイントで授業を見ると、結構厳しい点数になります。今日見た授業も厳しい点数でした。若い先生達なので、ちょっと磨けば6とか8とかになりそうなのですが・・・50分の授業を何とか終わらせたい・・・それが見えると「残念」な気持ちになってしまいます。
*僕は「授業参観」が好きな教師でした。親が見に来ると「燃える」訳で・・・・。笑えるのが、参観に来た人たちに「質問」をして。答えを要求したり、一緒に実験をして貰ったり・・・授業に参加してもらうことが多かったですね。お母さん達も、いきなり指されたり、実験をして感動したりして・・・みんなテンションが上がっていました。感想を書いてもらうと、「楽しかった」「中学校時代に戻った」「こんな授業を受けてみたかった」「よく理解できました」「急に指さないで!」そんな感想が多かったですね。授業参観が楽しみになるような、そんな先生になってくださいね。

質問の嵐
夜の塾は中学生の質問の嵐。「地震」「電気分解」「英語」「国語」「地理」「歴史」「動物」「漢字」「化学反応式」「イオン式」「数学」「体積比」「数学」「因数分解」「式の展開」「力と圧力」「英語」「英語」「英語」「英語」「英語」・・・・「数学」「数学」質問の嵐であっという間の2時間が過ぎていったのだった。

打ってはいけない!2241
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
僕らが練習していると、「試合やろう!」と誘ってくれた井上さんと朝見さんです。井上さんは背が高く、なかなか上が抜けません。朝見さんはテクニシャンで信じられないコースにボールが飛んできます。もの凄く楽しい試合になりました。

今日の写真2
僕らがいくと、ポッキーが尻尾を振ってくれます。そして、僕の顔をペロペロ舐めてくれます。ものすごーく癒されるのです。

今日の写真3
最近、気に入っているSNOWです。子ども達もこのSNOWを知っているらしく・・・「何が面白いの」と言われたのですが・・・凄ーく面白いのですからしょうがありませーん。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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