5月23日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第143弾! 2018年5月23日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第143弾! 2018年5月23日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉98
6時から英語のトレーニングをしていたのだが・・・ふと気がつくと、何を言っているのか分からず・・・意識が戻ると、「ドイツ語」だった訳で・・・どうやら、途中で寝てしまったらしい・・・中学生じゃあるまいし・・・なんてこった!!

駅立ち
どうやら今回の駅立ちは28日(月)か29日(火)からのスタートになりそうです。もしかしたらですが、月曜日のひばりが丘が火曜日に変更になるかも知れません。そうなると月曜日が東久留米、火曜がひばりが丘、水曜保谷、木曜新座、金曜志木・・・そんな感じになります。わお!4日から6月議会がはじまってしまうがな・・・。

締め切り
通告の締め切りが来週の月曜日のお昼。そして、『一生懸命』の入稿の締め切りが明後日。二つの締め切りが近づいている。まあ、過去にもギリギリのことは何度もあった訳で・・・何とかなってしまうものなのだが・・・今回は、13歳の命の問題もあり、悩みに悩んでいるのである。

教師を目指す人へのメッセージ 第58歩  PTA

僕が最初に赴任した学校、新座五中にはPTAはありませんでした。初代校長の中村敞一郎が「親が煩いのはかなわん」と「PTAは作らんぞ」と設置しなかったのです。喜んだのは当時の保護者です。当時の保護者にとってもPTAの負担は大きかったのだと思います。「PTAが無くて本当によかった」当時の複数の保護者から言われて、(ああ、そうだったんだ・・・)そう思いました。言われなければ分からなかったのです。
それを痛感したのが六中に異動した時でした。入学式でのPTA役員選出で、揉めに揉めて、新入生の保護者が役員選出の方法に意見を言って、大変なことになったのです。僕はPTAの役員に誰がなっても興味がなかったし、どうでもいいとさえ思っていました。1,2年生の間は役員のなり手がなく、3年生になると急になりたい人が多くなることにも疑問を感じていました。もしかしたら、僕のPTA不信は小さい頃から芽生えていたのかも知れません。余りにも悪ガキだった為、PTAのおばちゃん立ちに毛嫌いされていたからかも知れませんが・・・。
そうでした。これから教師になるあなた方へのアドバイスでした。PTAのお母さん達を毛嫌いする必要はありません。PTAの役員の方にも色々いるということを忘れないでください。中にはもの凄く有能な方もいます。学校の理不尽なところに「意見」を言ってくれる方もいますし、若いあなた方に「素敵」なアドバイスをしてくれる方もいます。学校という社会しか知らない僕らより、余程世の中を知っている方もいる・・・そのことを忘れないで欲しいのです。PTAはParent-Teacher associationという任意団体です。あくまでもボランティアですので、ボランティアの意味を理解し、そのことをよく勉強している人には今の「強制」「全員加入」という風潮は疑問に思われて当たり前です。
日本の経済はデフレ状態が続いています。みな生活する為に必死で働いても「実質賃金」が上がっていかない世の中になっているのです。先生も同じです。僕の時代よりも忙しいのに「給料」は下がっています。「格差社会」時代のPTA活動に無理があってはいけないのです。仕事を休んでまでやるボランティアなどあり得ません。そう、PTAはあくまでも任意団体のボランティア団体なのです。あなたの学校にPTAの加入届がないのはその学校のPTA会長と校長にそれだけの見識がないだけのことです。若いあなたに責任はありませんが、PTAはそういうものではない・・・ということだけは知っておいて欲しいのです。PTAに加入しないという理由で「いじめ」の対象になっている児童・生徒がいるようですが、それはPTAというボランティア団体の意味を理解できない人が中心になっているからで・・・「いじめられるから加入しておく」という考えは本末転倒です。ボランティアに「不公平」「ずるい」という言葉はありません。入らないのもあり、PTA会費を払うだけの活動もあり、仕事で休むのはおおあり。それがボランティアの本来の姿です。
若いあなた方には、おかしなことにはおかしいと言える学校を作って欲しい・・・そう思います。おかしいと思っても黙っているのはアウトです。そんなレベルではPもTも泣きます。素敵なPと出会えることを祈っています。

炬燵
京大の大学院生が交差点で5分間、炬燵を囲んだという理由で逮捕というニュースを見て・・・僕らも北大時代に酔っぱらって道路に出て・・・ストームをやって踊って・・・車を止めたことを思い出した。当時の札幌市民は北大生には妙に寛容で・・・警察も煩くなかったのだ。確かに危険だし、迷惑な話なんだけど・・・世の中が詰まらないことに煩く、ふざけた総理大臣の発言には寛容であることが異常だと思う。

日大ブランド
どんなブランドだかは知らないが・・・今日の記者会見を見ている限り、前監督、コーチ、そしてあの司会者が日大という組織のイメージダウンに力を発揮したことは確かである。20歳の学生が日大のイメージを良くしてくれたのに、大人3人がイメージをダウンさせてしまった。あんな記者会見なら、やらなきゃよかったのに・・・

ザギトワ
ロシアの妖精が安倍晋三に「政治利用」されようとしている。「秋田犬」だろうが、ザギトワだろうが、自分のイメージを高める為には何でも利用する・・・嘘をつきまくり、国民を欺き、言葉に真実の欠片もない首相がやれることは、それくらいしかないのかも知れないが・・・国民栄誉賞もザギトワも秋田犬も内閣支持率を上げる為に利用されているようにしか見えない

打ってはいけない!2244
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
母さんを笑わせているSNOW3連続です。我が家で元気な時に、もっと沢山撮っておけばよかった・・・少し後悔している息子です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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