5月24日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第144弾! 2018年5月24日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第144弾! 2018年5月24日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉99
「たかやん!テストが終わったら韓国語教えて!」という中三の女の子の期待に応えるべく、今朝は韓国語のお勉強。普段、韓国ドラマでトレーニングはしているのだが、教えるとなると話は別な訳で・・・・

駅立ちのお知らせ
どうやら今回の駅立ちは28日(月)か29日(火)からのスタートになりそうです。もしかしたらですが、月曜日のひばりが丘が火曜日に変更になるかも知れません。そうなると月曜日が東久留米、火曜がひばりが丘、水曜保谷、木曜新座、金曜志木・・・そんな感じになります。わお!4日から6月議会がはじまってしまうがな・・・。

160弾!161弾!
午前中は5月号、6月号の作成に燃えた。Illustratorを駆使して何度も書き直す。締め切りは明日の午前中。徹夜になるかも知れない。

謝罪会見2
20歳の大学生の謝罪会見は本当に素晴らしいものだった。「真実」を語る者の強さが溢れていた。加害者であることを隠さず、顔も名前も隠さず、真実を語り、自分がやってしまったことを心から悔やみ、そして謝罪したのだから・・・
それに比べて、監督、コーチ、そしてあの司会者の言葉には「嘘」を隠そうとする苦しさが滲み出ていた。繰り返される日大アメフト問題・・・その裏で「働き方改革法案」を通過させようとする安倍晋三と経団連、グローバル企業。彼らの策略が自分たちの命に係る問題だということに気がつかない国民。奴らが危険な法案を通す時必ず「聞こえのいい」名前を付けるということに気がついて欲しい。「国家戦略特区」「規制改革」「安保関連法案」「治安維持法」「働き方改革法案」「アベノミクス」「日本を取り戻す」「福島第一原発は完全にコントロールされている」「PB黒字化」言葉は格好いいけれど、中身は「糞」である。日大アメフトのコーチ、前監督、そしてあの司会者の言葉と同じである。

教師を目指す人へのメッセージ 第59歩  階段

 学校の階段を「学年」によって分ける学校が増えてきました。学年が混ざることを「恐れる教師」が増えてきたということです。学年を分ければトラブルが減らせるというのは、残念ながら「素人」の考えです。1.2年生の教師が3年生を指導できないところから生まれた制度かも知れませんが、自分たちの力のなさを認めているようなものです。
 若いあなたでも、少し考えれば分かります。学年を分ければ大丈夫だという教師達は同じ学年の子達の中でのトラブルには気がつかないし、気がついていても目を瞑ります。学年を分け隔てるという考え方では部活動が成り立たなくなります。同じ学校の生徒を分け隔てて「教育」ができるでしょうか。同じ校歌を歌い、同じ制服を着て、同じジャージを着て、同じバッグを持たせるのは何の為でしょう。まさか、管理しやすいから・・ではないでしょう。同じ学校の仲間という意識を持たせる為。「他のクラスに入らないこと」という学校も増えてきました。「盗難を防ぐ」意味があるのかも知れませんが、生徒を信じないという前提では、子ども達との信頼関係を築ける訳ありません。
 「職員室に入る時は後ろのドアから」と張り紙のある学校も増えてきました。ドアの前には校長・教頭・教務主任(今は主幹教諭と言うかも知れませんが・・)などの管理職が座っているから・・・というのが理由のようですが・・・それもド素人の感覚です。あなた方が教師になり、そして校長になったら・・・子ども達との接触は極端に減ることに気がつく筈です。子ども達と触れ合えない校長はもはや「教師」ではありません。なるべく子ども達と会えるように、「職員室に入る時は、前のドアから入り、校長先生とハイタッチすること」くらいのことを書いて欲しいと思います。
 あなた方は「教師」という仕事についたら、他校の生徒でも「自分の子ども」くらいの感覚が必要です。駄目なものは駄目と教えるのが大人の仕事なんですから・・・。
他校の生徒が乱入してきたら、体を張って自分の学校の子ども達を守るのは当たり前ですが・・・他校の子ども達であっても誰かに攻撃されていたら、守る・・・それが大人です。自分の学校の階段を学年によって分けるのが、どれだけおかしなことか、分かると思います。
*学校の常識は社会の非常識という言葉があります。社会に出て通用する子ども達を育てるのが教師の仕事です。みなさんの目で見て、みなさんが感じたことをこれからの「学校」に反映させてください。「新任」は黙っているのが当たり前ではありません。子ども達と一番感覚が近いのはあなた達です。疑問を感じたことがあったら、どんどん意見を言って、子ども達の為に学校を変えていって欲しい・・・そう思います。

打ってはいけない!2245
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
懐かしい昔の我が家付近の光景です。五中時代、この辺りに住んでいたのですから、滅茶苦茶な話です。我が家の冷蔵庫のビールがいつの間にか消えたり、「たかやん、シャワー借りたよ」という先生がいたり・・・子ども達は放課後集合。プライバシーの欠片もない時代でしたねえ。

今日の写真2
その我が家の前の道です。ここから入る門が本当の「正門」であることを知らない人は多いかも知れませんね。

今日の写真3
亮が小さい頃、友達と遊んでいた芝生です。当時は策もなく、子ども達は自由に出入りしていました。芝生を育てていたおじさんも、子ども達のことは笑って見てくれていました。
優しいおじさんでした。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180524-1.jpg 20180524-2.jpg 20180524-3.jpg