5月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第145弾! 2018年5月25日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第145弾! 2018年5月25日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉100
英語と数学に燃えてみた。しかし、入稿の締め切りが午前中だったので、直ぐにパソコンに向かう。人生、こういうギリギリの緊張感が堪らないのである。夏休みの前の日に宿題をやる小学生のような気持ちかな。(俺は小学校時代の6年間、宿題をやったことがないので、想像でしかないけれど)

駅立ちのお知らせ3
今回の駅立ちは28日(月)東久留米東口、29日(火)ひばりが丘北口、30日(水)はお休み。31日(木)新座駅南口、6月1日(金)志木駅南口・・・になる予定です。

160弾!161弾!
今日も午前中は5月号、6月号の作成に燃えた。Illustratorに感謝、感謝である。これで駅立ちの準備は修了。ギリで間に合ったのだった。

ホッとした・・・
夕方、160弾!161弾!が完成したので、少しホッとしたかも知れない。やっぱり駅立ちがやれるかやれないかの瀬戸際っていうのは緊張するものなのだ。駅立ちをやらない人には分からないだろうけれど・・・・。失礼ながら、それに比べて通告は楽である。どうにでもなるから。通告の方は7項目。まだ二日あるので何とかなるだろう。俊さんの為にも頑張らないといけない。

山田鍼灸治療院
無事に「一生懸命」が出来上がったので、疲れた体を癒そうと六中赤ジャージの英資(ひでとし)の鍼を打ってもらった。土日は同じ赤ジャージの正人のところに行こっかなあ・・・。幸せ、幸せ。

無茶苦茶
今日の国会は無茶苦茶だった。十数人のヒアリングだけで、出鱈目なデータで「働き方改革法案」を成立させたのだから自民党の暴挙は許せない。というか、自民党の国会議員には「日本という国の将来を憂える」という日本人なら当たり前の気持ちがないのだろうか。それとも頭が悪い人間の集団なのだろうか・・・死んだ父さんは自民党の応援団長だったが、今生きていたら、自民党をぶっ潰す先頭に立っているに違いない。本当に今の自民党にはガッカリである。その自民党を支える人たちにも・・・新潟県民を信頼して、新潟県知事選に注目するとしよう。


教師を目指す人へのメッセージ 第60歩 生徒総会

生徒総会は面白いです。子ども達は勿論、先生達に力をつける為にも「生徒総会」を上手に使うことをお勧めします。
大事なことは生徒総会をいかに本物の政治、身近な「議会」に近づけるかです。生徒総会の議題には「校則」に関する要求が多いと思います。校則を変えるのはなかなか難しいものです。前にいた先輩達が作った「校則」のことが多いからです。自分が赴任した時は、既に「当たり前の校則」になっている訳ですから、変えるのは本当に大変です。そこで「生徒総会」の出番です。理不尽な校則は「生徒の力」で変えてしまえばいいのです。
どうしても変えたくない「校則」があるときは、教師のあなたがたが「正々堂々」と反対討論をすればいい。勿論「賛成討論」もありです。生徒の中にも「賛成」と「反対」が出るでしょう。大切なことは、その総会で「校則」をみんなのものにするということです。今の学校の「校則」は全て教師が押し付けたものです。社会を経験したことのない「先生」が上から押し付けた「校則」は意味のないものが多いのです。子ども達と教師の総意で決められた「校則」には意味があります。子ども達も自分たちの総意で決めたことは、守るしかありません。「議会」もどきの「生徒総会」ではなくて、本物の決議機関にするのです。
生徒達の質問にまともに答えられない「先生」は力不足か、その規則が理不尽かのどちらかです。学校は教師と生徒が作るところです。どんな質問が出ても、動じることなく、答えに詰まった時は「休憩」をしてでも、ガチンコで勝負すれば、面白いことになります。
いけないことは、生徒会の生徒に教師の「代弁」をさせることです。そして、生徒の総意を無視して、必要のないルールを押し付け続けることです。
生徒総会という名前が付いているのに、午後の2時間くらいで総会をやってしまう学校が多いようですが、生徒総会には最低でも1日は必要です。場合によっては2日あってもいいでしょう。朝から「生徒総会」。そして自分たちの学校をよくしていく為に、自分たちが自分たちの学校のルールを決めていく。親の傍聴があってもいいでしょう。教師がシナリヲを作る「偽りの生徒総会」ではなく、子ども達にも先生達にも勉強になる「本物の生徒総会」が出来たら素敵ですね。同じ中学校でも「今年は体育祭をやるかやらないか」「修学旅行に行くか行かないか」実際、生徒にそこから考えさせる学校があることも知っておいてください。
 日大アメフトのような悲劇が起きないように、私立の学校は勿論、公立の学校も変わらなければいけない時期に来ています。押し付けは「教育」ではありません。子ども達に考える力、選択する力をつけるのが「教育」です。

修学旅行
来週から五中の3年生は修学旅行に行く。笑ったのは「勉強道具を持って行っちゃいけないんだ。持っていったら没収されて、僕らは帰されるんだ。」という空の言葉だった。空は迫る英検の勉強をしたかったのだろう・・・。俺が3年の担任の時は、「必ず何かを持っていけ」「英語の教科書のコピーでもなんでもいいぞ」「問題集は重いから考えろ」「大事なことは、何があっても勉強する習慣を忘れないことだ」そう言っていた。修学旅行は「勉強」だと片方では言っておきながら、何故隙間時間で勉強をしてはいけないのか。よく分からない。テニス部の子達にはラケットを持たせたこともある。「毎日勉強した」「毎日練習した」という事実が「自信」に繋がることを知っているからである。
修学旅行ごときで、続けていた勉強や練習を休んではいけない。そんな教師が1人くらいいてもいいだろう。いつも言うが、大事なことは子ども達が「選択」することである。子ども達に「選択する余地」を残しておいて欲しいし、「自分で選択することの意味」や「選択肢」の情報を子ども達に伝えて欲しいものである。空達は勿論、誰も先生に文句は言わない。空達が日大アメフト部の選手のようにならないことを祈るばかりである。


夜は塾。今日の2時間は楽しかった。途中、出来なくて泣いた子ども達が出来るようになって笑ったのだ。それが嬉しかった。

打ってはいけない!2245
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
最近の世の中、心から笑えることが少なくて・・・SNOWに頼っている私です。はい。僕の子ども達もこれなら安心でしょう。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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