5月29日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第149弾! 2018年5月29日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第149弾! 2018年5月29日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ7
本日29日(火)はひばりが丘北口での5時〜9時半の駅立ちは無事終わりました。明日30日(水)は9時から議運があるのでお休み。31日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、6月1日(金)志木駅南口で5時55分から8時半・・・の予定です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

3時半
空の修学旅行の集合時間がひばりが丘に5時過ぎだったので、今朝は全員3時半起き。いつもは4時起きなので、30分早かっただけなのだが・・・流石に3時半はまだ暗く・・・でも、空もひとみも一発で起きて・・・火曜日の朝がはじまったのだった。

4時48分
空と二人でひばりが丘へ。途中で陸上部の友達を発見。助手席に乗ってもらって・・・セイムスで下ろして、北口の駐車場で「行ってきまーす」『行ってらっしゃい!』と空を見送って・・・僕も北口へ。

NEW北口
4時58分。NEW北口に初めて立った。教え子の旦那さんが笑顔で登場して・・・『ちょっと待ってくださいね!』と慌ててバックパックから「一生懸命」の束を取り出す。それが今朝の最初の1部だった。

五中生
修学旅行に行く五中の3年生達が笑顔付きの元気のいい挨拶をしてくれて、僕の前を通り過ぎた。修学旅行だというのに、中には僕の「一生懸命」を手にしてくれる子もいて、嬉しかった。

先生
そして、五中の1年生の先生達が子ども達を見送りに来たのには驚いた。その学年の先生達は受験の時も駅で子ども達を見送った先生達である。自分の学年は勿論、他学年の修学旅行を見送る・・・その姿を見て嬉しくなった。部活動をやっていると、自分の学年ではなくても3年生には堪らない程の愛情を感じるものなのだが・・・彼らも同じなんだなあと思った。いい後輩達である。

朝勉103ラジオ
今日も小さなラジオを持って立った。朝勉と駅立ちのコラボである。ひばりが丘は知っている人が多く、特に6時から7時の間は顔見知りが沢山くるのでラジオどころではなかったのだが・・・それでも時々英語に集中できると気がある訳で・・・なかなか楽しい1時間だった。

立ち位置
困ったのは立ち位置で・・・人の流れを観察しながら、彼方此方動いてみたのだった。まあ、どこにいても、駅立ちは出来る訳で・・・

9時半
本当は5時から9時の予定だったのだが、訳があって5時半まで立つことに・・・暑くなって途中から長袖は脱いで・・・半袖になって・・・少しだけ水を飲んで・・・4時間半、何とか頑張ったのだった。

17時
小学生達が集合してきた。5,6年生だけなので、少しだけ学校の宿題をやった後、数学の方程式と英語のトレーニングに燃えてみた。方程式はかなりいい感じで、全員出来るようになった。そして英語。小学生達は発音が綺麗である。そして、文の作り方も上手。後はスペルを書くトレーニングを同時にやれば、中学に入って困ることはない訳で・・・

20時
中学生の塾は「呼吸と光合成」の説明で始まった。久しぶりの理科も楽しい。昔、教室でやった授業とその時の子ども達の顔を思い出す。授業のポイントは昔も今も変わらないのである。数学やって英語をやって・・・あっという間の2時間が過ぎていった。

教師を目指す人へのメッセージ 第64歩   昔も今も

 社会に出ると上司の顔色を伺うことは当たり前のようにあります。それは学校でも同じでしょう。そういう仲間たちを僕も大勢見てきました。学校という社会でも管理職の覚えがよくないと、なかなか出世できないのは確かなことです。飛びぬけた実力があれば、誰からも認められるのでしょうが・・・・どうしても上の顔色を見る習慣がついてしまいます。
そこで、気がついて欲しいことがあります。子ども達も実はそうやって、あなた達の顔色を伺っているのです。「内申」を気にする子ども達の心理は「管理職」になろうとするあなた達の心理と似ています。
実力がない管理職がいます。尊敬できない管理職がいます。昔も今もそれは同じです。「出来る人」が上に行くとは限らないのです。出来ない人に限って、詰まらないことに煩いくせに、学校のマネージメントが全くできず、学級崩壊する担任を選んだり、学年崩壊する学年を作ったりする校長になります。

酷い場合には学校そのものが崩壊することさえあります。本物の校長は「教師を成長」させるのが仕事です。そして、年齢と関係なく、その「教師」の力量を見抜く力を持っています。自分と子ども達との関係に置き換えると・・・何をしたらいいか気がつく筈です。

今も昔も子ども達は同じです。「荒れた子ども達」「荒れた学校」という言葉を時々聞きますが、「荒れた子ども達」を作るのも「荒れた学校」を作るのも全て「教師集団」なのです。子ども達が勝手に荒れることは100%ありません。
忘れないでください。「挨拶ができる」「笑顔だらけの学校」も「学力が高く」「自分でものを考えられる子」を作るのも「先生」次第なのです。
昔も今も、本物の「校長」はマネージメント能力が高く、教師の力を伸ばし、学校を明るく楽しい場所にします。その校長の下で働くあなた達は、安心して先輩達に疑問をぶつけ、学校をどんどんよくしていく力をつけていくでしょう。反対にマネージメント能力がない校長の下で働くと、息がつまり、自分の今の能力も発揮できず、安心して子ども達に接することもできなくなって、校長の顔色を伺う同僚や先輩からも疎んじられて、悲惨なことになります。
子ども達にとっての「担任」に当たりはずれがあるように、あなた達の「校長」や「教頭」や「学年主任」「教科主任」にも当たりがあります。
どんな「担任」に当たってしまっても、子ども達が生き抜くように、あなた達も生き抜いてください。
*僕自身、当たりと外れ・・・両方の校長の下で働きました。どっちもいい勉強になりました。どんなに横暴な校長でも3年もすれば異動していきます。大丈夫、3年くらいなら自分を隠しても生きてはいけますよ。僕にはできませんでしたが(笑)・・・・あなた達が「当たり」の校長の下で働けることを祈っています。

空がいない・・・
家族のだれがいなくても寂しいものである。「あたしは全然平気」と空ママは言うが、空父としては、何か寂しい訳で・・・どんなに楽しい修学旅行だったか・・・話を聞くのが今から楽しみである。

打ってはいけない!2249
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
北口に立つと目の前がこんな景色になります。今までと余りにも違うので、何か落ちつきません。

今日の写真2
エスカレーターと階段を下か見ると、こんな感じです。僕自身はまだこのエスカレーターには乗っていません。五中の子ども達も「俺は階段で行くぞ」と元気のいい子が多かったですね。

今日の写真3
何も分からずこの場所にホワイトボードと幟を立てたのですが、「ここは駅の構内です」
と言われて・・・『マジか!!』本当なのかなあ・・・道路に出た方が両サイドが見えるのでいいんですけどね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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