5月30日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第150弾! 2018年5月30日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第150弾! 2018年5月30日(水)  たかやん

駅立ちのお知らせ7
明日31日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、6月1日(金)志木駅南口で5時55分から8時半の駅立ちになる予定です。

朝勉105
6時。駅立ちがお休みなので、起きるのもゆっくり。基礎英語に合わせての起床になった。6時から7時まで英語の朝勉。そこから朝ごはんを食べて、市役所に向かったのだった。

オーマイ!
家を出て暫くして、スーツ2着をクリーニングに出していたことを思い出した。オーマイ!である。それでもスーツ3着が控室のロッカーに残っていて・・・フーっ。それを着たのだった。ちょっとお腹がきつかったのだけど・・・一応ネクタイはしないとね。

9時
議運に出るのは久しぶりである。メンバーは僕の目の前から右回りに塩田・平松・亀田・島崎(事務局長)・森田・鈴木(秀一)・島田・池田・芦野・高邑・石島(敬称略)の順に座り・・・
9時6分議案の説明が終わり、市長退席。市長はなかなか忙しいらしい。
6月議会日程。4日(月)開会で、5日(火)6日(水)11日(月)20日(水)が休会。21(木)日に閉会の18日間となった。6月議会は委員会も1日だけ。10日(日)に議場コンサートと一般質問の初日がある。僕の一般質問は19日(火)の2番目になった。
議運が終わったのは10時前。

10時過ぎ
議運の後、ヒアリング2件。それも10時半には終わり・・・議会事務局で少しお話をして、我が家に戻ったのだった。

テニス
「雨が降る前に少しだけテニスしょうぜ!」二人で練習をしていると鈴木さんが来てくれて・・・3人で練習していると梅沢さんも来て・・・男子ダブルス対ミックスダブルスの戦いに・・・鈴木さんも梅沢さんもかなり強いので、どうなることかと思ったのだが・・・・何と、頑張りに頑張って、6−4で勝ってしまったのだった。

162弾!
テニスの後は仕事。まだ駅立ちの途中なのだが、162弾の作成に取り掛かった。書きたいことがあるときは書くのが僕の仕事である。駅で出合う多くの人の為に、そしていつも僕を応援してくれる人の為に、子ども達の為に書かなきゃいけないことは書かないと・・・議会で市民からの思い、そして自分の思いを自分の言葉で発言し、それを「一生懸命」に書き、駅に立つ。それが僕を応援してくる人たちへの恩返しである。議会に出席することや視察に行っただけでは、仕事ではない。議会に出て何を思ったか、視察に行って何を感じて、それをどう市民の為に生かすのか・・・それを考えるのが僕の仕事である。

教師を目指す人へのメッセージ 第64歩    道徳2

不道徳の塊だった子が、中学校の先生になり、さて困ったのが「道徳」という授業でした。生きた不道徳のような子だったせいか、「道徳の教科書」には違和感がありました。一度は読んでみたものの、とてもその「教科書」を使って「授業」をやる気にはならなくて・・・ここだけの話ですが、最初の数年間は週に一度の「道徳」の授業・・・は「席替え」や「学活」や「サッカー」や「合唱コンクールの練習」や「体育祭の練習」に使われたのです。
酷いでしょ?それがいつの頃からか「道徳」が好きになったのです。他のクラスが校庭で遊んでいても、体育館で遊んでいても、「道徳」が大好きになった担任は、笑顔で「道徳」に燃えたのです。僕自身、色々キツイことに出会って、本を読みまくった後にそのことに気がついたのだと思います。あの頃の僕は年に500冊以上の割合で本を読んだような気がします。
そして、僕は「道徳」を「人生を幸せに生きる方法」を教える教科だと気がついたのです。子ども達が苦しいことにぶつかったときに、どう「考え」たらそれを乗り越えられるのか。例えば「好きな人に嫌われた時」例えば「試験に落ちたとき」例えば「親を失った時」例えば「友達ができないとき」例えば「親から愛されてないと気がついたとき」例えば「兄弟と比較され、自信を失った時」例えば「仕事がうまくいかなかったとき」
道徳という授業で学んだことが役に立つのではないか。いや、役に立つような「道徳」の授業をしなきゃならん。僕はそう考えるようになりました。子ども達が何かに躓いた時、どうすればそのピンチを乗り越えられるのか・・・子ども達の友達が、子ども達の親が、子ども達の先輩や後輩が何かで困った時、自分はどう生きればいいのか・・・どうすれば自分も相手も幸せになれるのか・・・道徳ってそういう「教科」だと思ったのです。
そうなると、「道徳」の授業がとても貴重な「授業」(時間)になりました。勿論、道徳の教科書は一度も使ったことはありません。ある時は自分が感動した「本」だったり、「詩」が教科書になりました。ある時は教え子の作文が教科書になりました。ある時は「新聞の記事」が教科書になりました。ある時は自分の長男の病気の話が教科書になりました。
子ども達が「生きるヒント」はあちこちにあるのです。子ども達に寄り添って生きる先生になるのですから、それを見つけるのも、あなた達の仕事です。どうか、あなたにしかない「道徳の教科書」を見つけてください。そして、あなたにしかできない「道徳」の授業をしてください。
*不道徳の塊のような僕ですが、「弱い者苛め」と「ごみを捨てる」ことだけは物心ついた頃から出来ませんでした。多分、お寺の娘に育てられた母の影響だと思います。いくつになっても、どんな立場になっても、その二つだけはできませんでした。だから、今どこの世界にでもある「苛め」や「ごみのポイ捨て」をしている人たちの気持ちは分かりません。
何も偉くないのに、威張っている馬鹿野郎には何かを言わないと気が済みませんが・・・煙草のポイ捨て・・・・自分の国を平気で汚す人たちの気持ちも分かりませんねえ・・・。

お休み
今日は塾がお休みの日。子ども達と一緒の毎日が堪らなく好きなのだが、お休みの日はその幸せを感じられる日になるし、仕込みの日にもなるからやはり必要である。休みなしにやっていると、立ち止まる余裕がない。振り返る時間もまた必要なのである。

西野朗
僕は西野朗が好きだ。僕らの世代のヒーローである。僕らの小学生時代、サッカーというスポーツをやっている少年は少なかった。僕は中学卒業まで野球、アイスホッケー、バスケット、バレーボール、テニス・・・と色々やったが、サッカーだけは殆どやったことがなかった。今はサッカーをやる小学生は当たり前のようにいるが・・・僕らの時代はサッカーボールが珍しい・・・そんな時代だったのだ。石神井高校は都立ながらインターハイに出場するくらいの強豪校だった。石神井で僕はサッカーに夢中になった。僕らの世代はあの帝京と戦って、勝ったのだから凄い。その時代に埼玉代表として戦っていた西野朗。彼の指導者としての実績は申し分ないし、今日のガーナとの試合の結果が0−2であろうと、僕が西野朗を応援する気持ちは少しも変わらない。

打ってはいけない!2250
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
五中4期生の美香です。中学2年3年と持ち上がったのですが、2年間、僕のことを「先生」とも「たかやん」とも呼ばず「担任」と呼んでいた子です。今の中学校の先生の中に「担任!」と呼ばれている人はいないでしょう。26歳の僕もかなり凹んでいました。でも不思議なんです。暫くすると「担任」という美香の声が僕に対する「信頼」の表れに思えたのです。僕のことを今でも「担任!」と呼んでくれるのは世界中で美香ただ一人です。本当に幸せな「担任」です。

今日の写真2
五中4期生の英子です。1年生の時に理科を教えただけなのですが、そんな気が全くしません。今でも最高の笑顔で登場し、いつも僕を元気にしてくれます。1年間しか教えていないのに、40年経っても「先生」「たかやん」と呼んでくれる教え子たちに感謝、感謝です。

今日の写真3
今朝、突然「たかやん!芽衣だよーっ!」と言って登場した六中10期生(僕にとっての10年目)の芽衣です。先日、芽衣のお父さんとテニスをしたばかりでしたが、芽衣とひばりが丘で会ったのは初めてのことで・・・幸せな再会でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180530-1.jpg 20180530-2.jpg 20180530-3.jpg