5月9日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第129弾! 2018年5月9日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第129弾! 2018年5月9日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉84
6時から基礎英語1.2.3と英会話。この英会話がなかなか面白い。何をやっても面白いと思えるところがいい訳で・・・幸せなのである。

クリーニング屋さん
明日から視察ということで、Yシャツをクリーニング屋さんに出しに行った。午前中に出すと夕方の5時過ぎに出来上がってくるのだ。

床屋さん
明日から視察ということで、床屋さんに行った。やはり見苦しい頭では失礼だから・・・。
それでなくても、ふざけた頭だから・・・綺麗にしてもらったのだった。

家庭訪問2
床屋さんの後は家庭訪問。今日も一緒に学校に行ったのだった。子ども達はちょっとしたことで学校に行けなくなり、ちょっとしたことで行けるものなのだ。

教師を目指す人へのメッセージ 第44歩 不登校

教師の鬱も問題なら、子ども達の「不登校」も避けては通れない問題です。生徒指導の基本を知らないと、「不登校」の子どもに寄り添うことは面倒でストレスが増すから避けたくなるかも知れません。誰だって、苦しいことはあるし、できたら「楽」をしたいものです。   学校の「先生」は生徒を集める必要がありません。学校に行けば、黙っていても生徒が揃っている・・・それが公立の学校です。クラスの中に何人か「不登校」の子がいたとしても、「給料」が減ることはないし、自分の「評価」が下がることもありません。
 一番楽なのは、「不登校」の生徒とは向き合わずに「先生の顔」をして生きることかも知れません。でも、今、あなた方はそういう「先生」になりたいとは思っていない筈です。どんな子がいても「寄り添って生きる先生」になりたい。そう思っている筈です。どうか、その気持ちを忘れないでください。
 「不登校」の子は、その原因を作った「先生」「顧問」「上級生」「友達」に不信感を持っています。その時期が長くなればなるほど、その「言葉」や「態度」が彼らの心の中で繰り返されてしまうのです。
 そう考えると、「不登校」には即時解決が大切だということが分かります。長くなれば長くなるほど、「不登校」を解決するのは難しくなります。僕のクラスにも「不登校」の子がいたことはありますが、小学校の頃から「不登校」」になった子は、なかなか学校に来られるようにはならなりませんでした。それが現実でした。
ただ、クラスの中で「不登校」になりそうになった子がいたときは、「担任」として出来るだけのことはやりました。時間をおかずに、瞬間的に動いて、動いて、動いて・・・気がついたら、何かあったっけ?
そんな雰囲気になるように心がけていました。そういう意味での「不登校」の子はゼロでした。僕の話は今のように学校に「相談室」がなかった時代の話です。今、「相談室登校」ができている子には「毎日がチャンス」だと思ってください。学校の論理を押し付けるのではなく、相談室の先生とチームを組んで子ども達の心に寄り添いさえしていれば、そのチャンスは必ず生きます。そして、その寄り添う心を鍛えることこそが先生達自身を「鬱」から救う力になっていくということも覚えていてください。
 
視察とテニス
オリパラの特別委員会の熊谷競技場への視察の日、僕はマンションの理事会の仕事と塾があるので、「行けません」と、かなり事前に断った。熊谷の競技場は五中陸上部・テニス部の応援で複数回行ったこともあり、競技場の写真も何枚も撮って、一般質問で「オリンピック」を引き合いに、熊谷の競技場まではいかなくても、せめて照明か屋根を付けるように米軍と交渉して欲しい・・・競技場の周りにジョギングコースを作れないだろうか、大会本部と保健室を兼ねてエアコンが付いた部屋ができないだろうか・・・そんな質問を数回している。熊谷は遠い。本気で視察ともなると日帰りだから夜にはなるだろう・・・それで「行けません」と答えたのだが・・・どうやら午後2時過ぎには戻ってきたらしい。

そして、その日の朝に僕がテニスをやったことが議会で問題になっているらしいのだ。「マンションの理事会の仕事」と「子ども達との大切な塾」の為に行かないことを決めたのだが、それでも「公務」が優先ではないのか・・・ましてや視察に行かないで朝からテニスをしたのか!!ということらしい。うーむ、行かないと決まったら、朝に何をしても別にいいでしょ?というのが僕の考え。確かに特別委員会をつくることには賛成したし、協力したいと思ったから、特別委員会のメンバーにもなったけど・・・「オリパラ特別委員会をつくりたい」と言い出しっぺの人が1時間の特別委員会の中で40分以上も爆睡しても誰も何も言わない人たちが・・・僕のことになると、今になって、問題にするのよねえ・・・
それなら「公務よりも大切な用事はなんですか」と事前に聞いて欲しかった。そして、午後の2時には帰ってきたのだとしたら、そういう日程だということを教えて欲しかった。熊谷まで行って、お昼を食べて・・午後の2時に帰ってくる視察の中身を報告する委員長が可哀そうな気もするが・・・

町内会にPTA、それに加えて「オリ・パラ特別委員会」にも嫌われたらしい。町内会、PTAに続いて、どうやら特別委員会にも“やめます届”を出すようである。俺の日記をそんな風にチェックしている人たちがいることにも本当に驚きである。

たかやんの応援団のみなさんへ
この日記は「たかやんの応援団」の貴方と僕の娘、息子達の為に書いている日記です。僕の正直な気持ちを14年間、書き続けて来ました。もう直ぐ僕の人生は終わりますが、僕の生きた証がここにあります。僕を応援してくれた人達に嘘は書けません。僕の子ども達に嘘は書けません。「テニスをしたとか書かない方がいいよ」そう言ってくれる教え子もいますが、僕と朝早くから練習をしてくれた人への感謝の気持ちを隠す気持ちにはなれません。僕と同じ時間を過ごしてくれた方への感謝の気持ちを大事にしたいのです。
勿論、書きたくても書けないことはあります。子ども達に「絶対に言わない」と約束したことは書けません。圧倒的に権力を持った、総理大臣のような人でもない限り、どんなに嫌いでも、誰かが傷つくようなことを「名前」を出して書きたくありません。しかし、圧倒的な権力への批判は必要です。安倍晋三と「自民党」に対する批判は僕の義務であるとさえ思うのです。それくらい今の自民党は腐りきっているし、国民を無視しています。(昔の自民党とそこが違います)
僕は僕の人生が終わるまで、この日記を書き続けます。僕を応援してくれたみなさんの期待に応えられるように・・・そして、子ども達とサッカーが出来なくなったら教師を辞める!そう言っていたのと同じように、駅立ちが出来なくなったら議員は辞めます。議会で自分の考えを発言し、「議会報告」を書き、「駅」に立つ。それが僕の議員としての仕事だと思っています。僕の娘や息子に恥じることのない父親でありたい、たかやんの応援団のみなさんに恥じることのない人でありたい、そう思ってこの日記を書いています。

打ってはいけない!2232
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。インフルエンザも日本脳炎も何もかも・・・・
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
我が家でマッチを擦る小学生です。何事も練習だと思います。出来るようになるまで付き合う精神が大切だと思うのです。

今日の写真2.3
我が家のホワイトボードです。自分で数学をやっていると、こんな感じになります。こうやって見ていると、「もう少し綺麗に書けよ」と言いたくなります。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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