6月1日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第152弾! 2018年6月1日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第152弾! 2018年6月1日(金)  たかやん

駅立ちのお知らせ9
6月4日(月)清瀬駅北口で5時55分から8時、6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちになる予定です。

4時半
起床は4時半。外は晴れ。駅立ちの朝は水を飲まない。途中でトイレに行きたくなると困るからである。それを心配して、教え子たちが「冷たい差し入れ」をしてくれる。有難いことである。

5時半
志木駅南口に立った瞬間、昨日に続いて「一生懸命」が消えていった。人が押し寄せる志木駅南口も5時半過ぎの人の流れはゆっくりである。今日は人の「気」に集中したので、予想以上「初めての人」の手に「一生懸命」が渡ったのだった。そして、いつも貰ってくれる人の手にも・・・・嬉しいねえ・・・。

朝勉107
何か忘れた・・と思ったら、ラジオを忘れていた。そのお陰で人の「気」に集中できたのだけれど・・・録音したラジオ講座。朝勉は駅立ちの後になってしまったのだった。

7時過ぎ
共産党の辻さんが登場。毎週金曜日に立っているのだから凄い。共産党は毎週「にいざ民報」を発行している。僕の「一生懸命」は161弾、にいざ民報は1767号・・・桁違いであり、その差が縮まることはない。

8時
今日の駅立ちは訳あって、8時までに。それでも、今までで一番「一生懸命」が売れた日になった。志木駅のことだから、完全スルー時間もあるのだが・・・その中に笑顔を見つけられることが多くなってきたのだ。ひばりが丘や東久留米のように新座駅のように、そして保谷駅のように、知っている人の顔が志木駅でも増えてきている・・・そんな気がするのは気のせいか・・・

9時半
三吉自動車に軽トラックを借りて・・・亮が住んでいた家の最後の片付け。亮と二人で富士見環境センターへ。ギリギリの11時25分に間に合って・・・今度は掃除機を持って、亮の前の家に。掃除機を丁寧に掛けて、亮の引っ越しは完全に終わったのだった。ほッ。賢二ありがとうね!!亮もよく頑張りました。


体がクタクタになったので近所の山田鍼灸院で鍼を打ってもらった。鍼と言っても、気持ちのいい痛さなので怖くはない。何よりも保険が効いて、体が楽になるのがいい。

日大
「働き方改革法案」が衆議院で強行採決されたというのに、テレビはどのチャンネルも「日大」「日大」「日大」「日大」アホか・・・まるで国民の目を国会から逸らすかのような報道ぶりには反吐がでる。一方で、改竄を指示した佐川には「不起訴」の報道。検察も忖度か・・
大親友の安倍と加計理事長が事前に打ちあわせをしてない訳ないだろう。そもそも、「国家戦略特区」そのものが「首相案件」なのだ。安倍は堂々とこういう戦略で行く、私が首相だから・・・。と言えばいいのである。
日大を異常に取り上げたことで・・・日大の構造が今の安倍政権の構造とそっくりだということを国民の意識に植え付けたかも知れない。その結果は新潟県知事選で明らかになるだろう。「働き方改革法案」は経団連の強い要望である。それが成立するということは→そこから献金を受けている政党や議員が成立に躍起になる。そういう流れなのだろう。「労働者働かせ放題法案」を可決させようとしているのだから、それ以外には考えらない。国会議員が民衆の敵になってしまったら、国は衰退していく・・・。

教師を目指す人へのメッセージ 第66歩   教育実習

あなた方は教育実習がもう終わったでしょうか。今回僕が言いたいことは、同じ教育実習でもあなた方が「教師」になって、教育実習生を受け入れる時のお話です。
どうか、実習生を本気で鍛える教官になってください。受け入れるからには嫌々ではなく、本気になって、自分の可愛い弟子が未来の教師になる「夢」を叶える一歩に全面的に協力して、一緒に第一歩を歩みだして欲しいのです。
その時に気をつけて欲しいのは「授業のレベル」よりも「子ども達と寄り添えるかどうか」「子ども達に本気になれるか」だということです。子ども達に寄り添っていれば、子ども達に本気であれば、「授業」はいくらでも上手になっていきます。実習生の授業は出来なくて当たり前、失敗して当たり前。しかし、彼らの伸び率は途方もない伸び率なのです。僕を例にとってみると・・・僕が教育実習の時にやった授業は今の力を100とすると1もいかなかった・・・そんなレベルでしかありませんでした。
あなたを頼って来た実習生にはどんどん授業をさせてやってください。勿論、「聞かれたことは教える」から教官なのですが、自分の授業を押し付けることはしないようにしてください。大事なことは「考えさせる」ことです。どんな授業をするか実習生に「選択」させることです。特に中学校では2週間しかありませんから、教壇に立つ回数が余りにも少ない訳で・・・僕が一番鍛えた実習生は朝練、学活、授業、午後練、学級通信と最初から最後まで僕と同じことをやらせました。教師の忙しさや大変さと同時に教師の喜びを思い切り味わってもらったのです。その後、彼が優秀な理科の教師になったのは言うまでもありません。
*働き方改革法案が衆議院を通過しました。昔から、どんなに残業しても定額で働かされていたのが我々教師でした。土日の部活動も昔は無償。有償になってからも、計算すると時給38円でした。幸せを感じていなければ、やってられない仕事なのです。でも、幸せを感じられさえすれば・・・本当にいい仕事です。同じことをやって、幸せに感じるか、感じないか・・・どうやったら「幸せに感じられるようになるか・・・」子ども達や実習生にそれを教えるのも、未来のあなたの仕事になります。

打ってはいけない!2252
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
五中4期生の英樹です。中三の時、我が家の居候でした。中二・中三と剣道で県のチャンピオンで、甲神嵒自慢の教え子でした。体育祭では五中白団の応援団長でした。僕は赤団の団長(教師の)でしたが、体育祭の予行演習後の夜、我が家で「どうやったら、もっと本番が盛り上がるか」そんな話を紅白の応援団長と僕の三人で相談したことを思い出しました。

今日の写真2
今朝も一男さんと会えました。志木駅に立つまでは全く知らなかったのに、この数年、会うたびに思い切りハグしてくれる一男さんに感謝、感謝です。早稲田大学出身ということなので、高田馬場ですれ違っていたかも知れませんね。一男さんのような方に認められていると思うだけで自信になります。「今度、川掃除行きたいなあ」と一男さん。『今月は24日です!待ってまーす!』と僕。楽しみがまた一つ増えました。

今日の写真3
共産党の辻さんです。選挙前になると、突然駅立ちをする人は増えるのですが・・・普段から立っている人たちには、党会派を超えて「仲間意識」のようなものを覚えます。主義主張は違ってもいいのです。共産党と公明党以外で、駅に立っている人を最近見ていません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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