6月11日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾! 2018年6月11日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾! 2018年6月11日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時
駅立ちもないのに、何故か4時起き。おじいちゃんになったってことか?いやいやいやいや・・・まだまだ46歳・・・?

朝練
いつものように朝練に行こうとした空だが・・・「お腹が痛い・・・」と言って、暫くトイレから出てこなかった。「休んだら」「行くよ」そう言っていた空だったが、再びお腹が痛くなり、朝練を休むことに・・・そういうこともあるのよねえ・・・。

市役所
長女の雪と一緒に市役所へ。雪がいくつかの手続きをしている間、僕は議会事務局へ行って・・・色々話をして・・・流石に誰も来ていなかったなあ・・・

母さん
それから母さんのところへ行った。雪とは久しぶりだったらしく・・・凄く嬉しそうな母さん。三人でお喋りをして、写真を撮って、戻ってきたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ 第76歩  未来のこと

さて、五中の10期生のお話です。僕のクラスに「きみか」という女の子がいました。「きみか」は1.2年生の頃、遊んでばかりいたので、「偏差値」40台だったのですが・・・ある時、僕に怒られて(殴られたそうです。全く覚えていません。)それから心を入れ替えて勉強するようになりました。担任の僕は「お前なら出来る!」「所沢に行ける」と言って、たくさん一緒に勉強しましたそうです。(それも覚えてない)「きみか」は3年の1学期にはもう偏差値60近くまで上がり、夏休みもずっと一緒に勉強して、塾にも行かずに、担任の僕に言われたことだけをやっていたら、偏差値も70を超えたのだそうです。(全然覚えてません)そうして、彼女は所沢に楽勝で合格しました。
当時の所沢の偏差値は63くらいでしたから、70を超えての合格は当然のことでした。
でも、スタートは40台だったのです。そんな無謀な挑戦に「きみか」は乗りました。「あたし、所沢へ行く」「たかやんが大丈夫って言ったから行く」と友達に言ったらしいのです。驚いたのは友達です。「きみかが行くならあたしも行く」と「みねこ」が所沢行きに参加します。それを聞いていた「しずか」も「じゃあ、あたしも・・・」そう言って、みんなで猛勉強をはじめます。そして、3人とも合格してしまったのです。
 それから32年。「きみか」は我が家の傍に越してきて、時々「川掃除」を家族みんなで手伝ってくれています。「みねこ」は有名なオルガニストになって、日本は勿論、世界中を廻って、演奏活動をしています。そして、「しずか」は僕の知らない間にアメリカに行って・・・フロリダで犬の散歩中にワニに襲われて・・・8日の朝、亡くなりました。
 32年前の僕は32歳でした。僕の一言で、「きみか」がやる気になる未来は想像できましたが、その「やる気」が「みねこ」や「しずか」に伝染する未来は想像できませんでした。勿論、それから32年度の彼女たち3人の未来も・・・一つ言えることは、2018年6月7日までは3人とも幸せだったということです。僕らの仕事は「子ども達の幸せな未来」を信じることです。大人の僕らが信じられないものを子ども達が信じられる訳がありません。「不安」で一杯の子ども達から、その「不安を取り除く」ことも僕らの仕事なのです。
それには、僕ら「教師」も自分の未来を信じるしかありません。自分の未来を「信じること」で子ども達の未来も拓けていくのです。嫌な世の中ですが「不安」と仲良くするのはやめましょう。大丈夫、誰でも幸せにはなれるのです。

打ってはいけない!2262
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝の朝ごはんです。味噌汁に麦ごはんという朝ごはんなのですが、ご飯に乗っているものは「納豆」「海苔」「ちりめんじゃこ」「明太子」「梅干し」「ネギ」「オリーブオイル」です。

今日の写真2
長女の雪と一緒に市役所へ行き、それから母さんのところに行きました。母さんはお風呂に入るところでしたが・・・ちょっと待ってもらって・・・母さんの部屋で話をして・・・楽しいひと時でした。

今日の写真3
今日も母さんとsnowで遊びました。母さんも雪も大笑いしてくれて・・・幸せでした。静香の話を聞くまでは・・・32歳の僕はどれだけ静香のことを抱きしめてやれていたんだろう・・・32歳の僕は静香の心の支えになれていたんだろうか・・・そんなことを考える1日になりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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