6月12日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第163弾! 2018年6月12日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第163弾! 2018年6月12日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時半
どうやら、台風の雨は大丈夫だったらしい。穏やかな雰囲気の空が見えたので安心したのだった。こりゃ歩いて行けるぞ・・・

朝勉117
久しぶりに植物検索図鑑を取り出して、春から初夏にかけての草花の名前のトレーニングをしてみた。カモジグサとイヌムギって似てるのよねえ・・・。

朝トレ
市役所に到着してから、少しトレーニングをした。ストレッチと軽めのランニングと筋トレで少し汗をかくことができた。それから着替えて・・・コーヒーを飲んで、議場へ。今日は一般質問の二日目である。質問者は4名だったのだが・・・

13時40分
教育長が答弁しているが、お休みの方は数名。みなさん、お疲れのご様子で・・・まるで給食の後の5時間目の中学生のようである。

米朝首脳会談
癖のある二人の握手の写真を夕刊で見た。二人とも好きじゃないが、日本の首相よりは「正直」に見えるのは僕だけだろうか。トランプは「北朝鮮の非核化の費用は日韓で負担してくれ!」などとふざけたことを言っているが、なかなか正直である。それで「朝鮮戦争」が本当に終わるのなら、安いものではないのか。あの「朝鮮戦争」で日本の経済は大いに発展したのだから・・・・。
トランプに比べて、晋三安倍は国民には嘘をつきまくり、財界と米国には尻尾を振りまくり、親友の為に国民の税金を補助金でたんまりくれてやるのだから困った首相である。
お隣の韓国でそういうことをやると、捕まるのだが・・・この国は「首相の嘘」にみんなが歩調を合わせ、善人までが悪人になるのだから酷い国である。「日本を取り戻す」っていう首相はいったい何を取り戻したいのだろう。そして、何を取り戻したのだろう。僕らが経験した中で、いや、憲政史上最低の首相から、僕らは「失ってしまった」大切なものを取り戻さなくてはいけない。

西野ジャパン
やっと勝った。乾も香川も酒井も柴崎も良かった。植田も山口も武藤もよかった。いいんでないのかな。やっと勝てたことで、少し気持ちが楽になっただろう。ワールドカップも本番ともなるとメンタルが大きい。いい試合をして欲しいものである。

教師を目指す人へのメッセージ 第77歩  会議

 学校には色々な会議があります。小学校でも中学校でも教職員全員で行う「職員会議」。そして、学年全員で行う「学年会議」。「公務分掌会議」もあるでしょう。中学校になると、教科全員で行う「教科会議」そして3年生になると「進路会議」もあります。管理職だけの「何とか会議」もあるでしょうが、それは暫く関係ありませんね。
大学を卒業して、直ぐに「会議」で発言するのは難しいかも知れません。でも、考えようによっては「何も知らない」のですから、どんどん質問することはいいことですし、若者らしい、新しい「考え」を先輩達の前で述べることはいいことだと思います。学校という組織は「慣習」だの「伝統」だのを大切にする傾向にあります。どうしても、昨年やったことを今年もやる。今までやってきて、何も問題がなかったのだから、今年も同じことをやる・・・という「一般企業」では考えられないことをやり続けることが当たり前のような世界でもあります。市内の他の学校と同じことをやっていれば「安全」だから・・・という理由で、修学旅行や林間学校などが同じ場所で毎年行われる訳です。「新幹線の予約があるから」「早く決めないと無くなっちゃう」という旅行業者の言葉を信じ、1年生の内に「新幹線で奈良・京都」が決められてしまえば、他の場所には行きようがありません。
業者の言葉をちょっと疑ってかかれば、新しい「修学旅行」も考えられるのに・・・それを疑えるのが「若い力」です。「なんで」「どうして」「これなら大丈夫じゃない」「本当にそういう仕組みなの」。旅行業者は勿論「儲け」を狙っているのですから、「金づる」を逃がしたくはないのです。大事なことは子ども達にとって、本当に心に残る「修学旅行」を子ども達と一緒に考える・・・ということだと思います。
脱線してしまいました。「学年会議」でも「教科会議」でも発言をすると力がつきます。「先輩」を立てることは大事ですが、一番大事なのは「子ども達」ですから、子ども達の為に「ガチ」で「議論」することはいいことに決まっているのです。「意見がぶつかって」いいものが生まれてくるのです。「意見がぶつかること」で、当たり前のことに意味が見えてくるのです。
僕は「会議」が嫌いでした。その場に子ども達がいないからです。「発言」はする方でしたが、いつも「早く終われ」と思っていました。でも、子ども達の為の「会議」であれば、我慢してもっと「発言」してもよかった。子ども達を守る為の「会議」であれば、もっともっと「発言」すればよかった・・・今はそう思っています。
教師という仕事は、黙っていても「給料」は自動的に入ってきます。学校という世界も議会も「黙っていても給料は振り込まれる」という仕組みがあります。でも、やはり「喋る」のが商売なのですから、大いに喋って、新しい学校を作っていって欲しい・・・そう思うのです。新しい時代に生きる子ども達に寄り添えるのは、あなた達なのですから・・・・。

打ってはいけない!2263
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
40代年ぶりに見た「検索図鑑」です。植物の名前に弱かった僕は、子ども達と一緒にこの図鑑で勉強しました。

今日の写真2
今日もお弁当です。ご飯の上にかかっているのは「お茶」です。いつもご飯には「お茶」を掛けて食べるようにしています。

今日の写真3
夕刊のツーショットです。どっちも危険人物ですが・・・嘘つきよりはマシな気がします。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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