6月13日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第164弾! 2018年6月13日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第164弾! 2018年6月13日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時
目が覚める。外は明るい。世の中では酷い事件があちこちで起きているが、それでも必ず夜は明けて、朝が来るのである。それでも地球は廻っているってやつだ。

朝勉118
録音をしていたラジオ講座を聞きながら、市役所までゆっくり歩いた。途中、六中の深い緑の校庭を通ったところまではよかったが・・・後半の水道道路は車の騒音と排気ガスが酷く・・・とても健康的なウォーキングとは言えないものだった。50分近く歩くのだから、静かで空気の綺麗な道を歩きたいものである。

ドトール
歩いている途中、控室のコーヒーが切れていることを思い出し、セブンイレブンでコーヒーを買うことに・・・・セブンイレブンのコーヒーが10袋で257円、ドトールコーヒーが5袋で300円という表示を見て、ちょっと悩んだ。値段で行ったらセブンイレブン、味でいったらドトールだろうからだ。結局、両方買って、比べてみることにしたのだった。
てへへへへ。

一般質問3日目
12時を過ぎているが、伊藤信太郎さんが質問を続けている。信太郎さんの「いい声」が議場に響いている。傍聴は4人。

昼休みの会話
「腹いっぱい」『何食べたの?』「うどん」『お腹いっぱいなの?』「うん、眠くなりそう」
『中学生みたいなこと言わないでよ』僕とカサジとの会話でした。

13時半
今日3番目の野中さんが質問をしている。1番目の亀田さんも伊藤さんも野中さんも、みんな聞きやすい声である。僕も聞きやすい声で喋りたいものである。

14時半
本会議が終わってしまった。直ぐに着替えて、家に向かって歩き始める。水道道路を歩きたくなかったので、陣屋小から裏道を通って・・・新座中の裏に出るコースを見つけ、また六中の中を通り・・・気持ちのいい挨拶をしてもらって・・・・我が家に戻ったのだった。

隙間時間
塾が休みだったので、「練習いこうぜ」と新座ローンに向かった。そこで、汗を流して(血糖値)を落として、大泉に向かい買い物をして戻ってきたのだった。

締め切り
空は今年も英語のスピーチコンテストにトライするらしい。(2年連続で落選)ところがオーディションが締め切りを過ぎても行われない。陸上の最後の大会に期末テストに英検に数検・・・そして受験。やることが一杯ある空には一つ一つ片づけていきたいだろう。生徒に「課題提出」させる時には締め切り厳守で、遅れると減点する先生達が、生徒たちに通告した締め切りを守らないのは何故だろう。

脊柱側弯症
学校から病院で「脊柱側弯症の診察」を受けるような通知が来た。重たい肩掛けカバンを2年以上持たせ、長い距離を歩かせたのだから脊柱側弯症になってもおかしくはない。成長期の子ども達に「置き勉」を強要し、学校指定のバックを強要していることに先生達は「疑問」を感じられないのだろうか。子ども達の健康よりも大切なルールがあるのなら、教えて欲しいものである。「うちの子は学校から脊柱側弯症と言われたので、教科書類は本人が必要だと判断した時を除き、学校に置いてきます。学校指定のバックも部活動で認められているタイプのバックで登校します」来週にでも学校にそう言いに行こうと思う。
それで空が虐められるようであれば、五中の生徒も教師もそれだけのレベルでしかないということだ。空は「やめてくれ!」と言うだろうが・・・空の健康よりも大切なものはないので、そこは譲れないのである。

教師を目指す人へのメッセージ 第78歩   校長と用務員さん

僕は「校長」に「先生」をつけたことがありませんでした。「社長」に何もつけないのと同じで、「校長」の言葉の中に敬意が込められているからです。ところが、自分のことを児童・生徒の前で「校長先生」と呼ぶ校長が出てきて・・・・ビックリしました。
どうやら「先生」と呼ばれ続けていると、「先生」と呼ばれないと気が済まなくなるらしいのです。自分のことを「先生は」とか「校長先生は」とか呼ぶ人達を見て、「おかしい」と思わなかったら、既にアウトです。
 僕は「校長」に気をつかったことがありません。「校長からの評価」を気にしたこともないし、偉そうにしている人たちには「興味がなかった」からかも知れません。勿論、素敵な「校長」にも出会いました。その校長達に共通していたことは自分のことは「俺」と言い、僕のことは「お前」と呼んでいたことです。「俺はこう思うぞ」「お前はどうだ」そういう校長が好きでした。
 さて、「校長」より気をつかわなくてはいけないのが「用務員さん」です。普通、学校に一番早く来るのは用務員さんです。そして、最後まで残るのも用務員さんです。用務員さんよりも早く来たり、用務員さんよりも遅く帰ることが最近は当たり前になってきましたが、僕のいた時代は「用務員さん」と仲良くしていないと、えらいことになっていました。
「用務員さん」は僕らの「普段の姿」を見ています。大抵の方が学校以外の世界で働いた後に「用務員」として学校に来られている訳です。子ども達には「先生」「先生」と呼ばれている若者たちが、教室の外ではどんな顔をしているのか・・・実によく観察しているのです。「校長」に評判のいい「先生」になるよりも、「用務員さん」から好かれる「先生」になってください。「校長」よりも「用務員さん」の目の方が公平かも知れませんよ。

打ってはいけない!2264
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
僕が10年以上いた六中です。右手がテニスコート、左手がソフトボールのグラウンドでした。(今はソフトボール部が無いみたいですね)僕のいた頃はこんなに木が生い茂ってませんでした。

今日の写真2
9年間、毎日走った校庭です。僕も子ども達と一緒に、きつい練習の後、3キロ走りました。毎日走っていたので、体脂肪も血糖値も何も心配したことはありませんでした。

今日の写真3
六中の正門を入ったところにある池です。阪神大震災のあった日、僕と亮はここにいました。この池を見ると、亮と二人で寒さに耐えていたあの頃を思い出します。マイナス5度という日もあったので、寒かったけど、亮と二人で毎日小さな幸せを感じていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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