6月14日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第165弾! 2018年6月14日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第165弾! 2018年6月14日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時
昨夜、早目に寝たので・・・いつもより少し早めに目が覚めた。「早寝早起き病知らず」という諺がある。ダラダラ寝ていていいことは何一つない訳で・・・・朝の時間を有効に使うことが人生を豊かなものにする秘訣だと思うのである。

朝勉121
今朝は市役所で朝勉。トレーニングをしながらの英会話である。英語とトレーニングで使う脳は別の場所だろう・・・ということで・・・2つのことを同時にやる訳で・・・

一般質問4日目
11時20分。質問者は小池さん。傍聴は4人。スマートインターと保谷・朝霞線についての質問である。

11時50分
並木市長が答弁をしている。傍聴者は0人。完全にお休みの方、2名。お疲れのようである。まいっか・・・

兄弟
小学生との塾は楽しい。みんなよく喋るのである。この子達と毎日一緒にいる「先生」達は楽しいだろうなあ・・・そう思うと同時に、大変だろうなあ・・・とも思う。
「ねえ、たかやん!徳川家康って兄弟が15人いたの?」と小6の女子。『なんで、そうなるの?』「だって、15代将軍がいたんでしょ?」『何でそれが兄弟な訳?』「違うの?」『260年も生きられるかいな!!』「あそっかあ」なかなか凄いのである。

苛め
中学生の話は切実だ。「あのね、デ〇〇ン批判同盟を作った子いたでしょ?」『やるなあ、その子・・・男の子?』「うん」『で、どうした?』「これから1年間、放課後廊下掃除やって、牛乳パック毎日洗わされるんだよ」『なにそれ・・・苛めじゃん!』「可哀そうだよね、部活にもでられないんだよ」
どうやら、ラインで担任の批判グループを立ち上げた子達がばれて、怒られ・・・そのグループを立ち上げた子が特別に「罰」を受けているらしい。六中の後輩には会ったことがないが、自分の批判同盟が出来たくらいでオタオタするなよなあ・・・と言いたい。生徒がその「後輩」に興味があるから「批判」する訳で・・・本当に嫌われたら、そんなものは作らないものなのだよ。「ふざけるなよな!!」でいいではないか。子ども達同士でやったらいかんが、相手が強い立場の教師であれば、弱い立場の子ども達が集まってラインで「悪口」を言うくらい・・・って、思ってしまう。それより、その罰として、1年間の意味のない「雑巾がけ」と「パック洗い」の方が問題である。教師を批判するグループを立ち上げたくらいで、中学校2年生の貴重な時間を奪っていい訳がない。そんないやらしい生徒指導は「苛め」以外の何ものでもない。「批判同盟」の生徒達は勿論、それ以外生徒達の批判も増幅するだけだろう。「弱いもの苛め」はどんな理由があれ駄目なのだ。「教師」だから何をやってもいい訳ではないし、学年や学校がそれを許してはならない。中学生は間違えるものなのだ。教師を批判した生徒を罰してどうするのだ。いつから日大アメフト部になってしまったのだ。批判されるとその相手を叩き潰そうとするのは独裁の色が濃くなってきた安倍政権と同じである。学校や学年や教師が金正恩、プーチン、習近平と同じであっていい訳がない。

パック洗い
そう言えば、我が家の空も去年、中二の1年間ずっとパック洗いをしたらしい。自分は牛乳を飲まないのに(アレルギー)、給食委員だからと、1年間ほぼ一人でクラス全員分の牛乳パックを洗い続けたのだそうだ。それは1年間、1人だけ昼休みがないことを意味する。牛乳を飲まない子が、クラス全員分の牛乳パックを毎日洗っていたことを先生は知っていたのか、知らなかったのか・・・僕には分からないが、何故飲んだものを1人1人に洗わせないのかが分からない。給食委員に牛乳パックを洗わせる、その悪習は今も五中で続いているのだろうか・・・。

駐車場問題
新庁舎になって、面倒くさいことが起きた。それは我々議員の駐車場のことだ。旧庁舎時代は地下駐車場が我々の駐車場だったのだが、新庁舎になって、暫定的に少し遠くの民間の駐車場を議員の数だけ借りたらしい。荷物がある時は面倒くさいので、新庁舎の直ぐ隣のガラガラの市民会館の駐車場を使っていたら、「決められた駐車場を使ってください」とクレームが来たのだ。市民は近くの駐車場を使ってもよくて、我々議員はそこの駐車場だけを使えということらしい。近くだから駄目なのかい!と、新庁舎から一番遠くの駐車場を使ってみても、「決められた駐車場を使ってください」とクレームが来たのには参った。俺たちの車は誰かに監視されているのかい!そもそも、俺たちも「新座市民」なのではないのかね。しかも、自転車の駐輪場は市民も議員もないらしい。How come?
本当に市民優先の考え方なら、旧庁舎が取り壊され、新しい駐車場が完成しても、我々の駐車場は遠くに置けばいい。市長・議長車も公用車も遠くの駐車場にどうぞ!今も議員用に借りた駐車場を「議会の間は、市民の方もこの駐車場を使ってください」と書けばいい。
議員の仕事が優先なら、近い駐車場が満杯の時、こちらも使えます・・・と書けばいいだけのことだ。納得できないのは、「借りたから使え」ってことだ。だったら、自転車や歩きで来たらいけないってことか!使わなきゃ勿体ないってか?学校でも議会でも、説明のつかない、訳の分からないルールには従いたくない。新庁舎直ぐ傍のスカスカの駐車場を俺たちが利用できない理由はなんだ!!スカスカの駐車場も新座市民の財産ではないのか。使わない手はないだろう。使わなきゃ勿体ないのはどっちも同じだろうに・・・

コミュニケーション不足?
レスリングの栄監督の謝罪会見が酷い。紙を読み上げながらの頭の悪さも酷いが、パワハラの原因が「コミュニケーション不足」とは・・・日大アメフトの監督と全く同類項。話にならない。


教師を目指す人へのメッセージ 第79歩  スマホ

僕が教師をしていた頃とは全く別の環境が今の子ども達を取り巻いています。教室でポケベルの音が鳴ったのは、教師になって19年目、六中の2年1組でのことでした。給食の時間にポケベルを鳴らしてしまった女の子がいたのです。『何の音だ?』と、ビックリしました!その時、怒ったか、笑ったか・・よく覚えていませんが、驚いたのは確かです。当時、休み時間になると、1階の公衆電話に並ぶ子ども達がいました。僕自身もポケベルを持ったことがあったような気がします。しかし、ポケベルを持つのがトレンディだった時代は直ぐに終わりました。
僕は新座の教師の中で1番に携帯を持ちました。当時の携帯はかなり大きくて・・・値段も13万5000円くらいしました。しかも、電話しかできない・・・そんな携帯を買ったのは教師になって12年目くらいでした。臨時収入で買いました。小さい頃、「呼び出し」が当たり前だったので、自分の「携帯電話」があることが嬉しかったですね。
それから、28年。教師は勿論、小中学生までがスマホを持つ時代になりました。Lineでやり取りをし、自分が投稿したYouTubeで「予習をしておけ」という公立中学校の先生まで登場しました。子ども達のスマホ依存率は日に日に増えています。お母さん達までスマホでゲームをしている時代、若い先生達の「新しい感覚」がどうしても必要だと思います。
気をつけて欲しいのは、スマホを持てない子、親が持たせない子がいるということです。1人でもそういう子がいたら、「スマホを持っていて当たり前」という感覚を捨てて欲しいのです。YouTubeで「予習をしておけ」はアウトです。誰もがスマホを持っている訳ではありません。「先生」は全ての子に寄り添わないといけないのです。上手に使うコツを子ども達に教えてやって欲しいと思います。
*スマホのラインで誰かの悪口を言う・・・それが当たり前のようになっている今、病んだ子ども達を救えるのもあなた達です。自分の悪口を言われたことに腹を立てるのではなく、病んだ子ども達の「心を救う」のが「先生」の仕事です。

打ってはいけない!2265
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
休憩時間、時々ですが・・・控室で「素振り」をします。朝勉と同じで「継続は力なり」だからです。昭と組んで「日本一」になる日を夢見て・・・
あ、大丈夫ですよ。議場では絶対に居眠りはしません。仕事はちゃんとしています。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180614-1.jpg 20180614-2.jpg 20180614-3.jpg