6月15日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾! 2018年6月15日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾! 2018年6月15日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時半
久しぶりに、5時を過ぎても目が覚めなかった。どうやら、楽しい夢を見ていたらしい。なんとなく、ニヤニヤしながら起きた自分がいた。どんな夢かって?うふふふふ。それは言えませーん。

朝勉122
数学を楽しむ。韓国語の漫画を読んで、世界一周。やらされる勉強は続かないが・・・自分で始めた勉強は続く訳で・・・少しの時間でも「習慣」になってしまえば、こっちのものである。

駐車場
9時前。市民会館の駐車場に車を停める。新庁舎に一番近い場所だ。案の定、ガラガラである。表の駐車場は結構満杯だったから、市民の方達も気がついてないのかも知れない。勿体ないねえ・・・。

写真
一般質問で使う写真は24枚。自分でも多いとは思ったのだが・・・「多すぎる」と判断されたらしい・・・そこで、2枚減らして22枚で行くことにした。一般質問の持ち時間はみんな同じ。その時間をどう使うかはそれぞれが「判断」すればいいはずなのだが・・・写真の内容ではなくて、枚数でクレームが来るとは思わなかった。まいっか。


中一と高一とお父さん
控室での会話です。『大佑と和久はいくつ違うの?』「40歳と・・」「37です」『ってことは、中一と高一か・・・』「そうですね」「中一と高一と・・・」『中一と高一とお父さん・・・』「ですねえ」『その割にはリスペクトされてないような・・・』「フレンドリーと言ってくださいよ」『そんな上手い言い方があったか!』

一般質問5日目
9時47分。傍聴は1人。白井さんが一回目の質問をしている。スライドを駆使しての質問はなかなか分かりやすくていい。10時、市長の1回目の答弁。後ろを見ると、傍聴人が6人に増えていた。

13時10分。傍聴は18人。工藤さんの質問に部長が答弁している。13時13分、高校生10名が傍聴に・・・議場の平均年齢が一気に下がった。

14時4分
一気に眠気が襲ってきたのか・・・大人が7人程、お休みになっている。それにつられてか、高校生も何人か寝ている。当たり前だ。目の前で大人がこれだけ寝ていれば、高校生が寝たくなるだろう。質問者は小野さん。六中青ジャージの野球部だった時、僕に怒られたことがあるらしい。勿論、僕は全く覚えていない。上履きの踵を踏んずけていたか、上履きで外に出たか・・・ごみを捨てたか・・・他のことで怒ったことは余りない訳で・・・後で、何で怒られたか聞いてみようっと。

国会
くだらない法案を強行採決するエネルギーがあったら、日本の土地を規制無く外国人に売れない法律でも作れよ、自民党。今、中国人が保有している日本の土地面積は2%。このままどんどん日本の土地が中国人に買われ続けたら・・・自民党総裁が「日本を取り戻す」と言っても手遅れになるだろう。「働き方」とか「カジノ」とかに浮かれている暇があったら、日本の土地を合法的に侵略されないようにしたらどうなんだ?自民党!アメリカ軍に土地を奪われ続けること71年、そして中国人には金で買われ続けて、自民党政権が長続きすれば・・・・俺たちの国、日本はボロボロである。どこが保守だよ!だから嫌いなんだよ、自民党。自民党の応援団だった父さんが泣くぜ。


今日の塾は中三だけの塾。実に静かで落ち着いていて・・・あっという間に2時間が過ぎてしまった。「あたしには期末テスト範囲のプリントくれないんだよ」『なにそれ・・』「何度も言っているのに・・・」相談室登校の子に、少しは気を使ってよ!学校が彼女をそうしたんだから・・・・。いつまで虐める積りなんだ?俺が親なら怒鳴り込むぞ!!

教師を目指す人へのメッセージ 第80歩  書くことに拘らない

前にも書きましたが・・・教科のノート提出、問題集を提出、レポート提出、家庭学習ノートを提出・・・どうも「書くこと」=「勉強」だと思い込んでいる若い先生達が多くなってきました。いつからそんなに頭が固くなったのか・・・よく分かりませんが、高校大学入試を意識したら、そんな勉強は完全にアウトだということを知らなくてはいけません。
「書くのが勉強」だと思い込んだ子達は課題の提出期限を意識しながら「問題集の答えをせっせと写す」ことに集中します。「書くのが勉強」だと思い込んだ親はそれを見て、安心します。本当に賢い子は脳みそをフルスピードで回転させながら、もの凄いスピードでそれをこなしていきます。その後、自分がやりたい勉強法で自分の能力を高めていくでしょう。それでも、その提出に奪われた時間は戻ってきません。
ある問題集を家で繰り返しやろうとした中学生が「家庭学習ノートに書かなきゃ意味がない」と先生に怒られたそうです。「正しい家庭学習」をした中学生が「間違った家庭学習」しか知らない先生に怒られる・・・教師の思い込みが生んだ悲劇です。若いみなさんには分からないかも知れませんが、人生で一番大事なのは時間です。子ども達の「時間」は勿論、あなた方の「時間」も下らないことに使って欲しくないのです。「課題」「ノート」を提出させれば、それを採点しなくてはなりません。「書くことが大事だ」と普段、言っているのですから、一言も書かないで返すことはあり得ません。書けば、当然、時間がかかります。そういう時間の無駄遣いを無くせば、子ども達と一緒に居られる時間が増えるのです。
みなさんはそれが楽しみで「教師」を目指している筈です。子ども達の時間を「奪い」。子ども達に時間を「奪われ」幸せな時間が減っていく・・・書くことに、書かせることに拘ると、そういうことが現場で起きるのです。周りがみんなそうだと、なかなか声を上げられないものです・・・それは、どんな世界でも同じです。でも、子ども達の未来の為に、自分の人生の為に「おかしい!」と、声を上げて下さい。
子ども達に「実力」をつけるには、テストだけで評価をすればいいのです。そして、テストで出来なかった問題を子ども達に付き合って、子ども達に寄り添って、教えてやればいいのです。それで間違いなく、子ども達は「伸びて」いきます。子ども達が「分からないところ」は子どもに寄って全く違います。同じ中学生でもアルファベットが書けない子もいれば、英語の教師より英語が出来る子もいるのです。分数の通分が出来ない子もいれば、高等数学に興味を持っている子もいるんです。特に公立の学校の学力格差は凄い・・・・それだけでも、同じ課題を出していい訳がない!そう気づく筈です。子ども達にもあなた方にも「書く時間」は、そんなにないのです。世の中には「脳科学」を駆使した勉強法が多くあります。あなたの未来の子ども達の為に、今から、是非研究してください。
*多分、僕は人よりも多くの文章を書いてきました。学級通信を年間244号書く担任はそんなにいない筈です。「書くことの大切さ」は知っている積りです。どうか、自分の脳みそで考えた言葉を書いてください。その意味を知っていれば、「問題集の問題を書いてから、途中式を書いて、答えを書かなきゃ×だ」なんていうアホ臭い台詞は出てこない筈です。高校・大学の入試で問題を書きますか?計算問題で途中式なんぞを書いていたら、そんなことをしていたら、落ちてしまいますよ。

打ってはいけない!2266
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝の9時前の市民会館の駐車場です。ガラガラでしょう?市民でなくてもここに無料で停められるのに、「ここに車を停めてはいけない!」そう言われる新座市民がいるんです。そう、僕ら新座市議会議員です。ガラガラなのに、近くに停められない・・・ああ、まじでアホ臭!!

今日の写真2
その5分後の正面の駐車場です。ほぼ満杯です。こうなると、新座市民は道路の向こうの第二駐車場に車を停める人が多いようです。

今日の写真3
お昼過ぎの市民会館の駐車場です。やはり空いています。スカスカです。何故、新座市民の僕らが仕事で市役所に来ているのに・・・ここに車を停められないのか・・・この駐車場の向こうに赤いコーンが立っている場所が僕らの駐車場らしいのですが・・・「そこにしか停めてはいけない」そう言われると、『嫌だね!』と言いたくなります。議員である前に僕は新座市民ですから・・・僕らの税金で作った駐車場を使う権利が僕らにもある筈です。違いますか?6月議会が終わるまであと3日。僕は絶対に赤いコーンの駐車場に車を停めません。その為に歩いていくか、走っていくか、チャリで行くか・・・近い場所に停めるか、遠い場所に停めるか・・・。説明がつかないことに従うのは嫌なんです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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