6月16日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾! 2018年6月16日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾! 2018年6月16日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時半
外は小雨。そのせいかちょっと暗い。そのまま朝勉に突入したのだった。

朝勉123
国文法の参考書と国立高校・難関私立高校の入試問題で遊ぶ。


亮と二人で英資君のところの鍼へ。どうやら、英資君は亮と1回だけ会ったことがあるらしく・・・・「一度だけ会ったことがあるんですよ」『え!どこで?』「たかやんの家ですよ」
『俺んちに来た?』「ええ、麻雀しに・・・」『マジか?』「市島君とかと・・・」『大輔と?』「はい」『いつの話?』「卒業して直ぐですよ」『全く覚えてないわ』「徹夜で麻雀して・・・亮君は隣で寝てました」『亮は慣れてたからね・・・そういうのに・・』「それが普通だと思ってたから」と亮。『他に誰かいた?』「誰かいましたよ。覚えてないけど・・・・」昔、昔の話をしながら、僕らは英資君に鍼を打ってもらって・・・少し体が軽くなったのだった。

母さん
鍼の後は新座駅の母さんのところへ。丁度お昼前でもう食堂に行ってしまった母さんのところに二人で顔を出すと・・・ビックリした顔の母さん。亮の手を握って、嬉しそうに笑ったのだった。

陸上競技場
ココアが足にけがをしたので、病院へ。その後、みんなで五中陸上部が練習している陸上競技場に向かった。陸上競技場では朝霞の2校と五中が練習していた。五中の先生は3人。3人の先生に見守られながら、五中陸上部の子ども達は懸命に練習をしていた。後、数日で学総大会。そこで負ければ3年生は引退である。空と一緒に頑張ってきた3年生がみんなで練習するのは今日が最後かも知れない・・・そう思ったら、どうしてもみんなの顔を見たくなったのだ。空は100mのスターとダッシュの練習と高跳びの練習をしていた。笑顔で挨拶してくれる五中陸上部の子達・・・・そして、顧問の先生にアドヴァイスを求める時の顔・・・それに応える先生の顔・・・いやあ、五中の子ども達はいいわあ・・・。そして、五中の子ども達と一緒にいられる先生達は幸せだなあって思った。僕もああいう世界に21年もいられたのだ。3人の先生達の笑顔が僕にそのことを思い出させてくれた。「先生」っていう仕事は本当にいい仕事だわ・・・。


教師を目指す人へのメッセージ 第81歩  マイナス言葉

 これから「先生」になろうとしているあなた方は「マイナス言葉」の「超マイナスパワー」に今から気をつけないといけません。「子ども達」のマイナス言葉は「子ども達自身」を傷つけますが、「先生」のマイナス言葉は「あなた方自身」だけではなく、あなた方の周りにいる「子ども達」も傷つけてしまう、「超マイナスパワー」を持っているのです。
 「またお前は・・・」「どうしてお前は・・・」「何でお前はいつも・・・」「何度言ったら、お前は・・・・」お前という呼び方が悪いのではありません。「教育は繰り返すこと」なのに、それを放棄した言い方がいけないのです。何度でも言えばいいのです。教育は根競べです。諦めた方が負けなのです。「教師」が諦めない限り、「子ども達」の可能性は「無限」です。
 勿論、「君には無理」「絶対に行けない」「やめた方がいい」「出来る訳がない」「もう帰れ!」というマイナス言葉は子ども達に自信を無くさせ、やる気を失わせ、「夢」や「希望」を奪います。特に好きな先生にその言葉を言われた時のショックは計り知れないものです。「希望」が「絶望」になることもあるでしょう。そのショックの大きさは半端なく・・・時には子どもの命を奪うことすらある・・・ということを覚えていて欲しいのです。
*僕にもそういう失敗がありました。僕のことを信じてくれていたのに、「無理だ」と言ってしまったのです。無理だと思っても、「無理だ」と言ってはいけなかったのです。子ども達の可能性はそれくらい「ある」ということです。もし、言ってしまったら・・・直ぐに愛情あふれる言葉で子ども達を抱きしめてください。「マイナス言葉」の言いっぱなしだけはいけません。言ってしまったら、直ぐに抱きしめる・・・その感覚を忘れないでくださいね。

総選挙
AKB48の総選挙が凄い。みんな何万票も獲得しているのだ。トップの方は20万票近くも・・・僕らは1000票獲得することが大変なのに・・・

打ってはいけない!2266
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
僕の背中です。自分で自分の背中を見ることは余りないので・・・ちょっとショックでした。だらーっとした背中に見えたのです。もうちょっと格好いい背中になりたいですね。鍛えなくては・・・・。

今日の写真2
母さんの笑顔です。小さい頃、亮には随分怖いおばあちゃんで、一番怒られたようです。そのおばあちゃんが「脳梗塞」で倒れた時に、ずっと手を引いて散歩をしてくれたのも亮でした。いくら怖くても、愛情があれば・・・その思いはしっかりと伝わるものなんですね。

今日の写真3
我が家まで来てくれた文です。最近、駅でなかなか会えなかったのですが、こうして会えました。嫁に出した娘が孫を連れて帰って来た・・・そんな気持ちになりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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