6月17日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾! 2018年6月17日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾! 2018年6月17日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時
今日は北辰テスト。7時過ぎには家を出ることになっていたので、みんなで少し早く起きたのだった。

朝勉124
国立高校・難関私立高校の数学の入試問題とハングルの勉強。

小平錦城高校
久しぶりに錦城高校へ行った。もしかしたら、友和の時以来かも知れないから・・・数十年振りである。

志木駅南口
空を錦城高校に送った後、僕は志木駅南口に向かった。途中、バス停で芦野さんを見つけ、一緒に志木駅南口へ・・・「学童保育の会」の署名活動を見に行ったのだ。見に行ったといっても、写真を撮ってFACEBOOKに投稿したり、友達を見つけて署名をして貰ったり・・・ティッシュを配ったり・・・子ども達も一緒だったので、志木駅南口では一番楽しい1時間だったかも・・・。


若いお母さんの1人がマイクを握った。「私達保護者は今の学童に預けることでとても安心しています。」「安心しているから、一生懸命、私たちも働けているのです」「今の学童が変わってしまうと、子ども達は学童に行きたくないと言っています。」「私たちは子ども達のそんな言葉を聞きたくありません」「子ども達が笑顔で通えるように、みなさん力を貸してください」それを聞いていて、僕は涙が出てきた。不安で不安で仕方がなくて、今子ども達を預けている「支援員」さんに絶大な信頼を置いていることが伝わってきたからだ。

小平錦城2
家に一旦戻り、再び小平錦城高校へ。校門の近くで待っていると・・・見慣れぬ制服を着ている中学生達が溢れるように校門から出てきた。その中から五中と六中の制服を見つけると、ちょっと嬉しくなる自分がいた。そして、東京の中学生よりも制服を上手に着こなす五中の子達が可愛く見えたのだった。

筋肉痛
夕方、練習に行った。二人で練習をしていると、みっちゃんが声を掛けてくれて・・・何と「健ちゃん」を連れてきた。『上等だ・・・』と気合を入れる。そして健ちゃんのサービスから試合が始まって・・・何とそのゲームをブレイク。1−0、次に僕のサービスをキープで2−0、みっちゃんのサービスをブレイクで3−0・・・ひとみのサーブで僕が前というパターンは僕らのダブルスでは一番、ポイントが取れるゲームだったのだが・・・それを落として3−1、次の健ちゃんのサービスをキープされて3−2、そして僕のサービスをブレイクされて3−3・・・みっちゃんのサービスをキープされ3−4、ひとみのサーブをブレイクされて3−5と5ゲーム連取され・・・健ちゃんのサービスをブレイクして4−5、そして僕のサービスをブレイクされて4−6・・・走りに走って・・・負けたのだった。その後も健ちゃんと練習をして、もうヘロヘロ・・・ひとみも健ちゃんと打ってもらって・・・ヘロヘロ・・・二人で筋肉痛になったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第82歩  強制労働

 学校の掃除の時間、未来のあなた方は子ども達に何を伝えるでしょう。「掃除をしろ」「決められた服装でやれ」「決められた時間内でやれ」「黙ってやれ」「決められた場所をやるのは当たり前だ」「罰として、廊下を10往復雑巾がけしろ」これは、全て「強制労働」です。
この「強制労働」を3年間(6年間)経験すると、子ども達は「掃除嫌い」になります。勉強と同じで「掃除」も「やらされるもの」であってはならないのです。
日本中で「無言清掃」なるものが流行っているらしいですが、どんなによさそうなものであっても上から押し付けられるのであれば「無言」の「強制労働」であるだけのことで、子ども達の人生には何のプラスにもならなりません。上からの「命令」には素直に「従う」子ども達を大量生産したければ別の話ですが・・・
「掃除」は楽しいし、そのテクニックは一生使えますが、掃除の「心」を教えないと意味がありません。どうか、「強制労働」にならないように、気をつけてくださいね。

日朝協議
「拉致問題は解決済みである」という北朝鮮。「嘘つき国家」と対話をするのは確かに難しいと思う。だが、待てよ・・・国民に嘘を付き、改竄をし、肝心なことは隠し通す「安倍政権」とどこが違うのだろう。「嘘つき」と「正直者」が会談をするだけでも難しいのに、「嘘つき」と「嘘つき」が会談をするのだ。お互いに「疑心暗鬼」になっても、責められないだろう。国民に対して「正直」でなくてはいけない「政治家」と「官僚」が「嘘つき」になると、国外からも「信用」を失うのである。「原発神話」が大嘘だったように、「日本を取り戻す」といっている安倍晋三を信用できなくて当たり前だし、「信用」する方がおかしいのである。

打ってはいけない!2266
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
10時から11時まで行われた「学童保育の会」の「署名活動」の様子です。支援員さんは勿論、保護者、子ども達まで参加しての署名活動になりました。

今日の写真2
この署名活動で配布したティッシュです。凄いのは、このティッシュを短期間で、みんなで協力して手作りで段ボール一杯作ってしまったことです。

今日の写真3
お母さんの言葉には力がありました。「子ども達の為に今の学童を守りたい。」「子ども達に笑顔でいて欲しい。」「子ども達を安心して任せられる学童だから、私達も一生懸命働けるんです。」そう訴える姿は素敵でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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