6月18日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾! 2018年6月18日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾! 2018年6月18日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

2時
目が覚めると2時過ぎだった。どうやら、歯を磨かずに、ジャージのまま寝てしまってらしい。気持ちが悪いので起きたのだろう。歯を磨いて、着替えて眠ったのだった。

朝勉124
国立高校・難関私立高校の数学の入試問題とハングルの勉強。

地震
大坂で地震が発生。高槻市の被害が一番酷いという情報があったので、高槻市に住んでいる多喜志(北大庭球部時代の先輩でパートナー)にメールをする。暫くして、「大丈夫」というメールが来て一安心。

10時20分過ぎ
カサジの質問に対して部長が答弁している。傍聴は7人。カサジの鋭い質問に答弁する部長達は大変である。

10時40分過ぎ
カサジの攻撃が続いている。「過去に12号線の建設基金を削ったことと、今回同じ建設基金を5億円を残したことは矛盾しているではないか」というカサジに苦しい答弁の部長・・・
「約束していたものを削り、必要のないものを残したんじゃないのか」精神障がい者通院医療費助成と介護保険サービス利用助成金をカットしておいて、当面必要のない12号線の建設基金を残すのは何事だ!というのである。

10時50分
かなり緊張感のある質問なのだが・・・それでもお休みの方がいる訳で・・・ガッカリである。「30年度予算編成は実に厳しいものだった」「借地の買い取り等があった時は非常に苦しくなる」「県のヒアリングを受けたのは新座市だけ」「経常収支比率が3年連続95%を超えたのは新座市だけだった」「サービスが行き過ぎているのでは」「制度がはじまり15年以上経過しているものについては見直しを」「今の新座市の財政の状況を考えると」苦しい部長の答弁が続く・・・。聞いていて思ったことは・・・
財政難にしてしまったのは、誰なのって話である。僕もずっと「経常収支比率」のことは議会で発言してきたのだ。「危険じゃないのか?」って3月9月の予算・決算議会の度にいい続けてきたじゃないか!!そう言いたかった。
そして、カサジの攻撃は続く・・・国保の均等割が子ども一人で2万〜6年後には5万7000円になる。他の税で均等割りはあるの?所得税などは子ども多ければ減る。国保税に関しては子どもが多いと増えていく・・・おかしいだろう。

11時半
カサジの一般質問が終わった。休憩を挟んで2時間。あっという間に感じた2時間だった。流石、先輩である。陽子(石島さん)の質問がはじまった。五中1期の3年2組の担任(カサジ)と3年4組の生徒が同じ日に質問をしている訳で・・・明日は同じ五中1期の3年4組の担任が質問することになっている。

準備
という訳で、僕の質問は明日。それなのに、準備は全く出来ていない。原稿がないのはいつものことなのだが・・・数学の期末テストで残り時間が少ない時に、焦る中学生と同じような気持ちになっている。とほほほほ。

13時45分
陽子の質問が続いている。傍聴は1人。議場では魔法がかかったかのように10人がお休みに・・・僕の席からよく見えるのだから、前から見たら・・・

教師を目指す人へのメッセージ 第83歩  心の栄養

たけしの「新しい道徳」という本を読んでいたら、「道徳は心の栄養」のようなものだろう。と書いてありました。「全ての子どもに一律の道徳を押し付けてはいけない。」たけしはそう書いています。全く同感です。今の学校が恐ろしいのは「同一歩調」「同一行動」とかいう、まるで軍隊のような一律の道徳が子ども達にも「教師」にも押し付けられていることにあります。同じ歩調で、同じ行動で・・・一見よさそうに見えますが、それは食事で言うと、「牛乳は美味しくて栄養価も高いから、牛乳だけ飲んでいれば問題ない」と牛乳だけを飲ますのに等しい、という訳です。牛乳は牛の赤ちゃんの飲み物で会って、人間の大人の(成長期も含めて)飲み物ではありません。ちょっと考えれば分かるのに・・・「栄養価が高い」となると、それだけを摂取させようとする・・・牛乳に限らず、どんな栄養も同じです。
 あなた方若い人たちには「色々な栄養」「色々な道徳」を子ども達に伝えて欲しいと思います。誰に対しても「同一歩調」「同一行動」ではいけないのです。子ども達の環境は様々です。食べ物で言うと、ある子には「栄養」になることが、ある子には「毒」になることもあります。そこが難しいのですが、「同じ栄養」しか用意できてないと、間違いなく子ども達は栄養失調になります。「黙って」掃除をするのも悪くはないですが・・・「黙っていてはいけない」時もあるのです。僕らの「先生」は何種類もの「栄養」を常備していました。子ども達がどんな「栄養不足」になっても、先生の「栄養」がその不足を補ってくれたのです。
どうか、「心の柔らかい」子ども達を育ててください。心が柔軟であれば、子ども達はどんな環境の中でも生きていけます。学校には色々な道徳があっていいのです。子ども達はそれで救われるのです。

自信
たかやん塾には学校に行けてない子がいる。学校に行けても、相談室に登校している子もいる。「いじめ」にあった子もいれば、顧問による「パワハラ」で学校に行けなくなった子もいる。そういう子達が一番必要としているのは「自信」だ。これから自分で未来を切り開いていくには、どうしても「自信」が必要になるからだ。今日、その「自信」を獲得した子がいた。努力して努力して努力して掴んだ「自信」だから「本物」である。彼女の表情は輝いていた。その「瞬間」に立ち会えたことが嬉しい。きっと、これから「奇跡」を起こすだろう。彼女からラインで質問が来たのは11時半過ぎ。教師という仕事も幸せだけど、「塾長」も悪くはないのである。彼女を見ていると、「俺も頑張らなきゃ!」そう思うのである。
本当に幸せである。

打ってはいけない!2267
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝も市役所隣の駐車場はスッカラカン。誰も停めていないのに・・・「ここに停めるな」っておかしくないですか?明日は車が使えないので自転車で行きますが、自転車置き場は市民(俺たちも市民です)と同じ場所でいいのだそうです。意味が分かりませんよ。最終日は絶対にここに停めます!

今日の写真2
5分後の新庁舎東側の駐車場です。今朝もあと少しで満杯状態です。こっちに停めるな!というのなら分かります。でも、ガラガラの西側の駐車場に停めるな!の意味が分からないのです。

今日の写真3
昨日、戦った健ちゃんとみっちゃんです。3−0から負けたけど、超楽しい試合でした。勝負ですから勝てたらいいのですが・・・相手が健ちゃんだと、僕もひとみも負けても「超楽しかった!」と言えるから不思議です。僕は彼のテニスに対する考え方が大好きです。僕より20歳以上若い健ちゃんに沢山のことを教えて貰っています。健ちゃんに感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180618-1.jpg 20180618-2.jpg 20180618-3.jpg