6月19日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第170弾! 2018年6月19日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第170弾! 2018年6月19日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時半
空達3年生最後の「学校総合体育大会」の朝。我が家は全員5時半起きで「学総」に備えた訳で・・。天気は曇り。風も無く・・・いい記録がでそうな予感がしたのだった。空は最後の「学総」で頑張り、空父は議会で頑張る・・・そんな一日がはじまった。

6時半
空を見送って、パソコンに向かう。そう一般質問の準備である。昨夜、ほぼ完成という一歩手前で、データが消えてしまって・・・(とほほほほ)今朝、やり直しになったのだ。大体が頭の中に入っていたので、データの復旧はそれ程難しいことではなく・・・1時間程で、90%は出来上がったのだった。今回の質問はパソコンだけを使っての質問に決めていたので、通告書なし、ノートなしの初めての質問になる。

8時半
総合運動公園に到着。五中の子達に「頑張れーっ!」五中の先生達に「頑張れー!」と言葉を伝えて、市役所に向かったのだった。

駐車場
どこに停めるか少しだけ迷ったが・・・市民の方達の車の隣に停めることにした。そして、ダッシュで控室へ。控室に入ると、大佑がもう来ていたのだった。

準備完了
大佑は完璧に準備ができていたらしい。『何時ごろ終わりそう?』「うーむ、1時間はかからないかも・・・」『まじかい!1時間はやってよね!』準備が終わってない僕としては、少しでも長く大佑にやってもらいたかった訳で・・・

10時20分過ぎ
僕の一般質問がスタートした。ノートも通告書もなく、パソコンだけを見ての初めての質問が始まった。パソコンには目安の時間が書いてあったのだが・・・10項目もあったので、長くなったり、短くなったりで・・・兎に角、時間切れにだけはならないように、通告書に書いてあることだけは全て言わなきゃ・・・それだけの思いで質問をしたのだった。1回目の質問が終わったところで「休憩」になり、11時に再開。

11時
答弁が始まった。原稿を書かないスタイルはいつも通りだったのだが・・・答弁をパソコンにリアルタイムで打ち込んでいきながら、再質問をするというところがちょっと難しい訳で・・・項目が多かっただけに、パソコンへの入力が忙しかった訳で・・・

12時10分
今回の一般質問が終わった。項目が多かったので、それぞれの項目で応援をしてくれた方達には申し訳ないことをしたと思う。執行部の答弁には疑問を感じるものが多かった。現場を見ていない・・・そう思った。今回の質問、全力でやったことは確かなことで・・・中継を見ていた友達から「落ち着いていてかっこ良かった〜」というメールが来て・・少し幸せな気持ちになったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第84歩   全国学力テスト

中学校の主要五教科の先生にとって、学力テストは気になるところです。文科省は教員の定員数を増やす為に、「全国学力テストによる競争を煽っている」という見方をする人もいます。文科省の教員の定数増案はことごとく財務省に握り潰されているのです。財務省という役所は「緊縮財政=善」という方程式が常に成り立っている役所ですから、文科省の「教員定数増案」には常に大反対してきたのです。それを変えるには、国民の「教育熱」を煽って、「学力向上→教員定数増」という考えを植え付けるしかない。どうやら、文科省はそういう作戦のようです。
困るのは現場の教師です。「全国学力テスト」は全国レベルで行われます。その結果は都道府県は勿論、市町村、各学校で点数化されます。一番の学校があれば、ペケの学校も出てくるのです。その流れに逆らって行くのも教育、その流れに乗っていくのも教育ですが・・・
どちらを選ぶのもあなた方の「選択」です。
学力テストの平均点を上げるのは意外に簡単です。あなた方が教える「教科」に「興味」を持たせればいいのです。その上で、「全国学力テスト」の傾向を掴み、授業の中でちょっと意識をする・・・それだけで子ども達の「全国学力テスト」向けの「学力」は上がっていきます。この「授業の中でちょっと意識する」のが味噌です。
 難しいのは「流れに乗らない」教育を選択した場合ですが、これもそんなに難しいことではありません。「高校入試」の傾向を掴めばいいのです。過去の「高校入試問題」を頭に入れながら、ちょっと「意識」しながら授業をやれたら・・・子ども達に信頼されることは間違いありません。ですから、「過去問」は教師になったら、直ぐにやってください。若い内にやってしまえば、自分の高校受験から時間が経っていないわけですから、その流れを掴むのは簡単なはずです。
その二つのテストをちょっと意識しながら、(授業に取り入れながら)授業をしていくと、困ることはありません。その上で、更に勉強して「自分だけの授業」を確立させられたら・・・かなり楽しいと思いますよ。

総合優勝
五中陸上部の男子は朝霞地区で総合優勝した。女子は2位・・・結果、男女合わせると朝霞地区で優勝である。五中陸上部は大好きな顧問の先生二人に最高のプレゼントをしたのだ。子ども達の表情と顧問の先生達の表情を見ていたら、本当に幸せな気持ちになったのだった。おめでとう!!やったね!!

県大会
空は走高跳とリレーで県大会に行けることになった。最後の最後にリレーのメンバーに入り、走り高跳びでも出場できることになったのだ。「足が痛い」と言っていたのだが・・・お弁当を一口も食べず、フラフラになりながら、暑い中走った空を褒めたい空父である。


夜は中学生の塾。中三の子達の頑張りに応えるのが僕の仕事な訳で・・・・実に充実した2時間だった。

ワールドカップ
2−1での勝利は凄いと思う。前にも書いたが、何があっても西野監督を信じていた自分が誇らしい。今日はいいことだらけの一日だった。そんな一日を僕にくれたみなさんに感謝、感謝である。

打ってはいけない!2268
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
立教の渡辺先生と香取先生です。二人とも僕が敬愛する立教池袋の「西村博文」を知っているので、話が合うったら、ありゃしない訳で・・・僕は本当に立教とは縁があると思うのです。高校のテニス部後輩も教え子にも立教は多く・・・立教のタッカーホールで講師として呼ばれたこともある僕はある意味立教のファンでもある訳で・・・

今日の写真2
3年生最後の「学総」が終わり、夕日に向かって走り・・・みんなで大声を出す五中陸上部の子ども達です。このシーンを見るだけで、親は応援に来たかいがあったというものです。

今日の写真3
総合優勝した男子のジャンプです。大好きな顧問の先生に優勝カップをプレゼントできた喜びに溢れていた子ども達です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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