6月2日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第153弾! 2018年6月2日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第153弾! 2018年6月2日(土)  たかやん

駅立ちのお知らせ10
今回の駅立ちも東久留米、ひばりが丘、新座、志木と4日目が終わり、後半戦になります。6月4日(月)清瀬駅北口で5時55分から8時、6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちになる予定です。

5時半
駅立ちがないと、朝からダレる訳で・・・・起きると、もう5時半になっていた。今日も天気よし。天気がいいと、気持ちも上がるわ。

朝勉108
今朝も英語。やっている途中で眠くなってしまったのだが・・・・。踏ん張った。中学生に負ける訳にはいかない。

一日練習
空は陸上競技場で一日練習。僕の時代の五中・六中のテニス部は一日練習が当たり前だったが、今の五中の陸上部は時間を上手に使っている。そして、時々今日のような一日練習があるのである。練習は長ければいいというものではない。若い先生達はそのことをちゃんと知っている。子ども達の体、そして心を考えた時・・・僕がやったような練習は完全にアウトである。それを乗り切った教え子達は僕の宝物だが、その宝物達に申し訳ない気持ちになっている自分がいる。

音楽
総合運動公園での陸上部の練習はふんだんに音楽を使っていた。20年以上昔、六中で音楽をかけて練習をしたことがあったが・・・・生徒総会で「何で硬式テニス部は音楽をかけて練習をするのか」という質問が出たことがあった。当時の部長は「顧問が音楽が好きだから」と答えたような記憶がある。スポーツの練習に音楽は必要である。音楽がかかるだけで、子ども達はリズムよく走るようになり、辛さも半減する。陸上の先生達は音楽の必要性を理解しているのである。


今日も近所の山田鍼灸院で鍼を打ってもらった。鍼を打ってもらいながら、英資(ひでとし)と話しまくった。彼は実に色んなことを知っている。彼の話は面白いのである。


教師を目指す人へのメッセージ 第67歩   2ストライク1ボール

子ども達の欠点は目につきやすいものです。逆に言うと、どんな素人教師でもそれを指摘するのは簡単に出来るということです。ボーっとして、子ども達を観察していなくても、子ども達の駄目なところは気がついてしまうものなのです。
難しいのは子ども達の「良いところ」「長所」を見つけることです。これはボーっとしているとまず分かりません。子ども達は日々変化しています。日々の伸びを感じ取れる「先生」と全く感じ取ることのできない「教師」では子ども達の「伸び」「やる気」が違ってきます。子ども達が努力したタイミングで伸びたタイミングで「褒められた」ら、子ども達は「やる気」になります。頑張ったのに「認めてくれない」伸びたのに「気づいてくれない」のでは「やる気」が無くなってもしょうがありません。
現在五中陸上部で短距離と高跳びをしている息子は1年生の時、長距離でした。ずっと水泳で記録を伸ばしてきた息子が初めて陸の上を走るチームに入ったのです。息子は張り切りました。そして、直ぐに足の筋肉を傷め「シンスプリント」になったのです。息子は3か月も練習ができなくなりました。他の1年生がどんどん伸びていく中、練習に参加できなかったのです。その間、顧問の先生のアシスタントや補強運動をやっていたのですが、休まずに朝練も午後練も頑張ったのです。息子が何故頑張れたのか・・・それは若い顧問の先生達が息子の努力をちゃんと見ていてくれて、沢山声を掛けてくれたからです。
 息子にとって、二人の若い先生達は「信頼」出来る「顧問」になったのです。日大のアメフト部のように「勝つこと」だけに拘る顧問であったら、走れない1年生など、どうでもいい存在だったでしょう。でも、五中陸上部の二人の「先生」は違いました。そんな子どもにも目をかけ、優しい言葉を掛け続けてくれたのです。そして、時々「ここは違うよ」「ここをもう少し頑張ろうね」とダメなところも指摘してくれました。
 これが「2ストライク1ボール」の考え方です。ストライク(いいところを褒める)ボール(ダメなところを指摘する)若いみなさんでも、よく見ていればできます。是非、子ども達の表情を見られる「先生」になってください。子ども達の「気」を感じられる「先生」になってください。

打ってはいけない!2253
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
五中陸上部の長距離チームの練習風景です。同じユニフォームに色とりどりの帽子に靴。中学生と言ってもアスリートですから、道具や格好に拘ることはいいことです。僕ら五中・六中のテニス部だって、色とりどりのTシャツで練習してましたし、好きなラケット、テニスウエアに拘っていました。何でもかんでも「同じ」はダサいという都会の感覚が大切です。

今日の写真2
五中陸上部の短距離チームの練習風景です。暑い一日の午後の練習ですが、緊張感が伝わってきます。2・3年生に対しては勿論、陸上を始めたばかりの1年生にも熱心に細かいアドバイスをしていた顧問の先生は流石だなあと思いました。数年前に100mで「日本一になった選手を育てた先生」に習える子ども達は幸せです。

今日の写真3
夕方、少しだけテニスをやりました。僕らが挑戦したのはこの二人、高橋さんと健ちゃんの二人です。このチームがまた笑えるくらい強くて・・・1−6で完敗したのでした。『健ちゃん!またやるぞ!』「はーい、待ってまーす!」(笑)ふーむ、頑張らねば・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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