6月20日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第171弾! 2018年6月20日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第171弾! 2018年6月20日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ(2008年からはじめて、この夏で丸10年になりまーす!)
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時
昨日は本当にいい一日だった。空が大会で頑張り、僕は議会で頑張った。(一応だけどね)そしてワールドカップで日本はコロンビアを倒した。心地よい疲れのなか、全員が5時過ぎには起きて・・・我が家の一日が始まったのだった。

議会報告
一般質問が終わったので「一生懸命」を書き始めた。162弾!の作成である。イラストレーターを使って、記事を書いていく。このペースでいくと・・・今夜には完成しそうである。

加計の計算
ワールドカップのどさくさに紛れ、日大アメフトやレスリングのコーチ達の事件に紛れ、このタイミングで謝罪会見をやれば、国民の目はごまかせる・・・国会の方は親友が何とかしてくれる・・・大嘘付きの大親友と相談しての「計算」だろう。どこから見ても「嘘」の発表会にしか見えなかったのは僕だけではないだろう。「類は友を呼ぶ」という言葉の意味を子ども達に教える「いい例」かも知れない。

教師を目指す人へのメッセージ 第85歩   悩むな!心配しろ! 2

 どんな世界にも「嫌な奴」はいるものです。学校も例外ではありません。「自信のない」人間程、「虎の威を借る狐」になり易く、「汚い言葉」を吐き、「嫌な顔」をして、若いあなた方を傷つけるのです。小中学生と同じレベル(小中学生に失礼か)の人間が「先生」になってあなた達の前に登場すると、本当に困りますね。あなた方の授業を見ずに、「指導案」を見て批判をするタイプの先輩達を僕は沢山見てきました。自分は大した授業ができないので、誰かの弱点を探して批判するのです。それも大勢の前で聞こえよがしに言う・・・まるで小中学生の「苛め」を見ているようです。
 「自信」のある先輩達は、決してそういう態度は取りません。大人は勿論、子ども達も「自信」がある子達は「自分の周りにいる人間」を大切にすることの意味を知っているからです。  「自信」のある、ないは人相を見れば直ぐに分かります。大人になっても「自信のない人間」は実に貧相な人相をしています。あなた達の人生にそういう「人相の悪い」人間が登場しないことを願いますが・・・まあ、それは無理な相談というものです。では、実際にそういう先輩に絡まれた時、どうしたらいいのか・・・・
「苛め」への対抗策はいくらでもありますが、大人になると、そんなことに時間を使うのがバカバカしくなります。そこで、「バカな先輩」に付き合わない方法を教えます。
それは、そのおバカ達の「言葉」や「態度」に悩むのではなく、彼らのことを「心配」するのです。(え?嫌な奴のことを心配するの?)そうです。心配するのです。人相の悪い大人は「自信がない」のです。誰かにそういう育てられ方をしてきたのです。「褒められたことがない」のかも知れません。「先輩」を「生徒」と同じように「心配」するのは難しいかも知れません。でも、「嫌な言葉」や「嫌な顔」を思い出して、「悩む」ばからしさに比べたら、「心配」した方がいい。僕はそうやって、自分を攻撃してくる「嫌な奴」を自分の心から追い出して生きてきました。人間の心理というのは面白いもので、心が柔らかくないと「嫌な言葉」や「嫌な表情」が心から出ていかないのです。
でも、「バカな奴」を「心配」してやる余裕が出来ると・・・簡単に忘れられます。しかも、無意識にその「嫌な奴」を心配する顔になるので、自分の人相が悪くなることはありません。「あの人大丈夫かな」「みんなに嫌われているのに・・・」そう心配をしていると・・・あなたには他にも「心配」しなければならない、愛する人が沢山いるのですから、自然にそっちの方に気持ちが動いていきます。自分の生徒や自分が好きな人、愛する人に対する「心配」は尽きません・・・ホラ・・・もう、心の中から消えて行ったでしょ?
一番いけないのは、「バカ」に付き合って、自分の人相が悪くなることです。あなた方には大事な子ども達がいるのですから、あなた方の「人相」はとっても重要です。その「子ども達」の為に、「柔らかい心」でいてください。決して悩んではいけません。「心配」すれば大丈夫ですからね。それであなた方の「よい人相」を守ることができます。
*その為にも毎朝、鏡を見ることは忘れないでくださいね。「いい表情」で一日をスタートしてください。あなたの子ども達の為に、あなたの家族の為に、そして、あなた自身の為に・・・

入院
議会も塾も休みだからと、少し気を抜いていたら・・・サニーライフから電話があり、「母さんの様子がおかしいので、病院に連れて行った方がいいのでは・・・」そう言われて、午後一で堀之内病院に行った。兄貴も来てくれて・・・色々調べて貰うと・・・酷い腎炎らしく・・・即入院になったのだった。道理で元気がないと思った。今回も持ち直してくれよなあ・・・お母さん。議会が明日で終わりでよかった。母さんと一緒にいる時間を大切にしないと・・・・。

母さんの手
元気がない母さんの手を握っていると、しきりに握り返してくる。「元気よ」「大丈夫よ」と言いたかったのかも知れない。空の写真を見せると、「そ・ら」と声に出して・・・笑顔になった母さんだった。

手袋
夜、再び母さんのところに行くと・・・母さんの体にはいくつもの点滴が繋がれていた。そして、母さんの手には手袋が・・・。どうやら、点滴を抜いてしまう人がいるらしく・・・母さん以外の人も多くの人達が手袋をされていたのを見て・・・ちょっと悲しくなったのだった。

打ってはいけない!2269
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
最近の我が家の食卓には油が用意されています。オリーブオイル、ごま油、亜麻仁油・・・そして荏胡麻油。採りすぎに注意しながら、なるべく食べるようにしています。最近は炭水化物も少し食べるようになりました。残り少ない人生ですから、少しは美味しいものを食べないとです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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