6月23日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第174弾! 2018年6月23日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第174弾! 2018年6月23日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ(2008年からはじめて、この夏で丸10年になりまーす!)
今月の川掃除は明日の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉129
今日は5時半には目が・・・覚めなかった。外が暗かったからかも知れない。たまにはいいかも知れない。明日の夜にはセネガルとの戦いがあるから・・・。こういう日の朝も、少しだけど脳みそを使う・・・今朝も英語になってしまったのだが・・・。

沖縄慰霊の日
一般住民を巻き込んで、20万人以上の戦死者を出し、その半数が非戦闘員だった悲劇を
僕達は忘れてはいけない。その日に沖縄を訪れて、紙に書いた分を読み上げた安倍晋三には沖縄の苦しみも悲しみも分からないだろう。沖縄や福島に寄り添えない安倍晋三に「総理大臣」の資格はない。嘘が当たり前の安倍晋三の言葉には何一つ真実がなかった。聞いていて、腹が立つだけのスピーチだった。

教材づくり
午前中は教材づくりに燃えてみた。愛する子ども達が頑張っているのだ。少しでも「できない」を「出来る」にする為の努力をしていかないとね。

議会報告
雨でテニスができなかったので、午後は「一生懸命」の作成に燃えることにした。一般質問の内容と、新座市の財政の問題と・・今、書き続けている「教師を目指す人へのメッセージ」を書くと・・・1枚では収まらない訳で・・・162弾に続き、163弾を書こうかどうしようか、迷っている。

山田鍼灸治療院
大雨の中、亮と二人で石神三丁目の山田鍼灸治療院へ行った。治療をしている間、ずっと喋り続ける三人。僕が5割、英資が4割、亮が1割かな・・・・。実に楽しい時間だった。

教師を目指す人へのメッセージ 第88歩   苛め2

 「学校での苛めは確認されませんでした」という学校や市教委。「苛めの件数は減ってきているが本当か」と言う保護者や議員。結論から言うと、虐めは昔も今もあるし、無くなることはない・・・僕はそう思っています。残念ながら、子ども達を取り巻く家庭環境や学校でのクラスや部活の環境が決していい方向に向かってはいないと思うからです。
 あなた方が絶対にやってはいけないのは、「虐められる方にも原因があるのでは・・・」そう考えることです。それは「髪の毛が不潔だったら虐めてもいい」「障がいがあって、みんなと見た目が違ったら虐めてもいい」「家が貧しかったら虐めてもいい」「ちょっと可愛い顔をして調子に乗っている子は虐めてもいい。」「親が有名だったら虐めてもいい」「福島から避難してきた子だったら虐めてもいい」「勉強が出来たら虐めてもいい」とあなたが認めているようなものです。
苛めの原因はハッキリしています。それは「虐める側」に問題があるということです。「虐めている子」は「自信がなく」「自己肯定感も無く」「常に誰かを羨み」「心が安定せず」「誰かを攻撃しないと不安でしょうがない」・・・そういう子が、何かで目立つ子をターゲットに決めて虐めることが多いのです。コンプレックスを持っているから、「優越感」を得ることで、その劣等感が消えていく気がするのです。優越感は劣等感の裏返しでしかありません。自己肯定感が無い子が多ければ多い程、「苛め」は見えるとことで、そして見えないところで、進行していきます。
だから苛めはどのクラスでも、どの部活でもある・・・職員室でもある・・・そう思っていた方がいいのです。そして、クラスで苛めが発生したら・・・虐められた子を「守る」ことは絶対ですが、その次にすることは「虐めた子達」を守ることです。それをしないから、「同じ子への苛め」が消えずに続いていくのです。
あなたが教師になってクラスを持ちます。最初にすることは「苛めはあって当たり前」そう思うことです。そう思うだけで「苛め発見率」が高まっていきます。そして、「いじめられっ子」に寄り添い、「絶対に守る姿勢」を子ども達に見せます。その次が肝心です。「虐めた子」にも寄り添うのです。・・・それだけのことで、子ども達は「安心」し担任を信用するようになります。長年続いてきた「苛め」がこうして消えていきます。「虐められた子」も「虐めた子達」も担任の姿勢を見て、(この人なら大丈夫)そう思うようになるのです。
反対に駄目なのが「苛め」を認めない教師です。ノートが隠されても、教科書が破かれても、体操服がゴミ箱に捨てられていても・・・「あなたの気のせいじゃないの?」「そうされるのはあなたに原因があるんじゃないの?」と「虐める側」に回る担任や顧問は、教師失格です。それで「虐める側」に回ることで、担任として認められよう、安全圏に逃げておこうというのでしょうが・・・実は「虐める側」から見ても、そういう教師は信用できない存在にしかならないのです。当たり前です。「虐める側」に問題があるのですから、彼らはその問題を(ああ、この人は解決してくれないな)(僕が虐められた時は助けてくれないな)と担任・顧問に不信感を持つのです。
子どもは勿論、大人も「虐める」のはコンプレックスがあるからです。「自信がなくて」「不安で不安でしょうがない」「幸せを感じられない」それが「虐める動機」そしてエネルギー源です。自信がないから彼らは一人では何もできません。いじめる側が「集団」になるのはその為です。
今の自分に満足していて、努力をしていて、自信満々で、自分の未来に夢を持っている・・・そんな子(大人)には誰かを虐める動機も時間もエネルギーもある訳がないのです。だから、「虐めている子」をあなたが助けなきゃいけないんです。「自信」を持たせて「夢」を持たせて「幸せ」を感じられる子に育てれば、虐めは無くなります。あなたこそがこれからの「学校」を救うのです。あなた達の出番を子ども達は待っていますよ。
*大人が「不安」で「自信」も「夢」もなかったら、彼らに育てられる子ども達が「自信」や「夢」を持てる訳がありません。学校での苛めを減らしていくには、大人が幸せになることが大事なのです。大人の不安は子どもの不安に伝わっていきます。「自信」や「愛」や「不安」も親から子へ、教師から子ども達へ伝わるものなんですね・・・・頑張れ!若者たち!!君たちには無限の可能性があるのです!!

打ってはいけない!2272
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
3年生がみんな揃ってのこの競技場での大会もこれで終わりです。最後に色々なことをやってみたくなるのは、昔も今も同じです。

今日の写真2
どうでもいいけど、健ちゃんと練習している僕のバックハンドの写真です。大樹先生に暫く見て貰ってないので・・・何がよくて何が悪いのか・・・自分では全く分かりません。

今日の写真3
練習が終わった後の健ちゃんとのツーショットです。僕はもうヘロヘロで・・・健ちゃんは余裕で・・・年の差20歳は厳しい・・・でも楽しい。テニスは何歳差でも楽しいのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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