6月24日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第175弾! 2018年6月24日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第175弾! 2018年6月24日(日)  たかやん

川掃除のお礼(2008年からはじめて、この夏で丸10年になりまーす!)
今月の川掃除は本日6月24日(日)無事終わりました。ありがとうございました。来月の川掃除は7月22日(日)の予定です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉130
昨夜のサッカーが影響してか・・・今朝もゆっくりの起床になった。それでも英語をちょこっと頑張って・・・テレビを付けると8時・・・外を見ると「雨」。畑中の仲間からは「普通に雨天です。中止ですか。決行ですか。」とラインが・・・僕が出した結論は「9時ジャストに雨が降っていたら、中止。降ってなかったら、時間を遅らせて決行」だった。

9時
雨は止んだ。栗原1丁目公園に行き、仲間たちと連絡を取る。「9時20分からスタート」することに決めて、一度我が家に戻りリヤカーを準備して、また一丁目公園に戻ったのだった。

9時20分
公園に居たのは直也。そこに直弘、文夫が来て・・・今日は4人でのスタートになったのだった。

10時過ぎ
宣樹と里咲の父娘が登場。6人になった。川の中には文夫が入り、残りの5人は土手の上というシステムで川掃除は進んでいった。

11時過ぎ
川掃除終了。湿度が高いせいか、汗びっしょりになった。神宝大橋で水分補給しておいてよかった。中止にしなくてよかった・・・理科の教師だった経験と、テニスの大会での判断をしてきた経験が「川掃除」に生きるとは・・・

母さん
やっと、母さんの笑顔を見ることができた。僕の顔を見て「大丈夫」「ありがとう」母さんはそう言った。空の400mリレーのビデオを見て、「走り方が綺麗ね」と言った母さん。例によってSNOWで写真を撮って・・・大笑いした母さんを見て、ホッとしたのだった。

ワールドカップ
これを書いているのは0時45分。セネガルとの一戦を見ながら書いている。今回のワールドカップを見ていて、楽しいのは・・・どの国が出てきても、その国がどこにあるのか、分かる自分がいる訳で・・・。塾で子ども達とやったトレーニングが今実を結んでいるのである。全ての国の名前と位置が脳みそに入っているだけで、ワールドカップが楽しく見られるから面白い。日本対セネガルは1対1・・楽しいねえ、ワールドカップ。

1時51分
2−2での引き分けは立派。二度追いついたのだから、たいしたものである。流石西野である。残るはポーランド・・・楽しみである。

教師を目指す人へのメッセージ   第89弾  経験

「出来ないことが出来るようになった!」そんな瞬間を子ども達と共有できた時、(教師になってよかった!)そう思います。それが教師として一番貴重な経験です。その経験を次の子ども達にいかせば・・・それが、あなたの「教師力」になります。その「教師力」でその次の子ども達も「出来ないことが出来るようになる」のです。そして、その「経験」をさらに次の子達にも生かせば、あなたがたの「教師力」はどんどん上がっていきます。
勿論、それは「教科」だけの問題ではありません。「自分の人生を楽しめない」子ども達に「人生を楽しむこつ」を教えられたら・・・それも素晴らしい「教師力」だと思うのです。毎年、毎年のその「経験」を次の年の子ども達に生かしていけば、あなたと出会う、未来の子ども達はあなたの教師人生の後半になればなるほど、幸せになれるかも知れません。
「若い先生」と同じように、一緒に体を動かすことは出来なくなっても、子ども達に寄り添った「経験」はそのまま、あなた方の「力」になるのです。「若い先生」には子ども達との「共通の言葉」という武器がありますが、その共通の言葉をいつまでも忘れなければ、ベテランになっても、「若さ」に負けることはありません。
若いあなた方も、いつかはベテランになっていきます。どうか、「教師力」のあるベテランになってください。子ども達に寄り添って生きることさえ忘れなければ、間違いなく「素敵な先生」になれますからね。
*生涯一担任という生き方であっても、校長になっても、一度ついた「教師力」が色あせることはありません。子ども達に寄り添う「担任」も子ども達によりそう「校長」も子ども達には必要なのです。ただ、その「教師力」を過信してはいけません。何故なら、子ども達はみな違うからです。今まで出会ったことのないタイプの子と出会う・・・それが学校です。だから、毎日毎日がドキドキなのです。それでも、寄り添って生きていけば、絶対に大丈夫ですよ。

打ってはいけない!2273
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
リヤカーを引く直也です。東久留米で僕の「一生懸命」を貰ってくれれて・・川掃除に参加してくれるようになって・・・石神井高校時代の親友の甥だということが分かって・・・もうビックリ!!今では自分の甥のような気持ちでいます。

今日の写真2
今日も川の中に入ってくれた文夫です。五中の4期生で、僕が初めて担任した1年生です。川掃除のレギュラーの中にはその時の1年3組の子が3人もいるのです。幸せな担任です。

今日の写真3
SNOWで笑う母さんです。母さんの笑顔を見る為にだったら、何でもやります。家族の笑顔を見られるって、本当に幸せなことですね。今日はそれだけで幸せな一日になりました。母さんの笑顔に感謝、感謝です。ありがとう、お母さん!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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