6月27日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第178弾! 2018年6月27日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第178弾! 2018年6月27日(水)  たかやん

朝勉133
アルマ人、フェニキア人、ダヴィデ、ユダ、バビロン、ヤハウェ、アッシリア、リディア、サトラップ、ゾロアスター・・・トレーニングをしていると忘れていた言葉が蘇ってくる。大学入試で世界史は満点だったのだが・・・今やったら、3点状態である。とほほほほ。

片付け
午前中は色々片付けに燃えてみた。片づけるといっても、「かたをつける」という意味で・・・色々溜まっていたことに片を付けた訳で・・・その中には162弾!も含まれている訳で・・・。
それだけで午前中が終わってしまったのだった。

川遊び
8月にある「川遊び」のパンフレットを作り始めた。勿論、仕上げは「じゃんこ」(五中10期生)に頼む予定である。久しぶりにじゃんこに会えるぞ!

亜細亜
久しぶりに亜細亜大学に向かった。大樹先生との数か月ぶりの練習が待っていたのだ。高速で1時間くらいなのだが、その間はずっと英語のトレーニングをしていた。久しぶりの亜細亜大学は懐かしい感じがした。暑さ対策で、30分以上、外で体を慣らしたのだった。

レッスン
大樹先生は前よりスッキリした体形になっていた。まるで学生のような体形になっていたのだ。そのしなやかな体から繰り出されるショットは全てが重く、速く、伸びてきて・・・ビックリした。僕と大樹先生の久しぶりの90分はあっという間に終わってしまった。でも、その90分間で教わったことは実に重要なことで・・・本当に価値ある90分だった。大樹先生に感謝、感謝!!である。

PTA
小学校のお母さんから相談が来た。「ランドセルの中身が重すぎる」「サブバックのプールの道具や絵具や習字道具や水筒も入れると、もの凄い重さになる」「何とかならないものでしょうか」まあ、そんな内容だった。本来であれば、そういう問題にこそPTAが動くものなのだ。一人では声を上げられないお母さんの為に、学校にものを言う。それこそがPTAの仕事である。PTAは学校のお抱え機関ではない。下請けではない。設立の趣旨から言って、PとTは対等でなくてはならない。「置き勉」は全国で問題になっている。子ども達の健康を守る時に、子ども達を腰痛や脊椎側彎症から守る為に、今こそPTAが立ち上がる時ではないのだろうか。

信じる
そういう時、1人で学校に物を言える人は少ない。(内申に響くのではないか)(子どもが悪く思われるのではないか)(自分がモンスターペアレントに思われるのではないか・・)(みんな我慢しているのに・・・)と、思うのが最近の親たちの普通の感覚かも知れない。特に子どもに「学校に行かないで!」と言われると、正しいと思っていても生き辛くなるものだ。それでも信じられる先生がいる時は相談に行こう。先生達だって、おかしいと思っているのだ。先生達も周りの先生や今までの慣習を気にして、なかなか変えられないのだ。でも、「親がこう言ってきた」「ある保護者の方にこう指摘された」となると、学校も変わりやすいのである。特に、校長や学年主任の頭が柔らかければ・・・学校は変わる。相談する場所は「教育委員会」ではない。子どもが通っている学校である。日大のアメフト部と同じような構図の学校はそんなにあるもんじゃあない・・・そう信じることで子ども達も先生達も救われるのである。

相談
空が通う五中に今年になってから3回「相談」に行きました。最初は空の「頭髪」のこと。2回目は「修学旅行の持ち物」のこと。そして3回目は「通学バッグと置き勉」のことです。どれも親として、黙っていられないことでした。五中に行けた一番大きな理由は、五中の先生を信じることが出来たからです。もし、信じられなかったら・・・絶対に行けなかったと思います。水泳で茶色になった空の髪の毛は先生達に理解して貰えました。修学旅行に英検の問題集を持っていくことも、全ての3年生に許可されました。重い五中バッグで脊柱側弯症になり、腰を痛めた空に五中は部活動で使っているバッグを許可してくれました。今の学校にも当たり前のことを当たり前だと共感してくれる先生達は数多くいる筈です。駄目なのは疑問を感じても動かないこと。一人でできなければ、仲間を見つければいい。大事なことは学校を「信じ」学校に「相談」することです。

教師を目指す人へのメッセージ   第92弾  給料の話

僕の初任給は10万円ちょっとだったような記憶があります。給料はゆっくりですが、少しずつ上がっていきました。そして、20年目、夏のボーナスが100万を超えるようになりました。夏で100万を超えたのですから、冬のボーナスはもっといきました。そして、21年目・・・僕の年収は780万くらいになっていました。校長は軽く1000万を超えていました。僕は21年間で辞めてしまいましたが・・・そんな時代があったのです。
今の校長達は可哀そうです。僕の住んでいる市内の小中学校で、年収1000万を超える校長は1人もいません。そう、今、学校の「先生達」の給料は昔に比べて、随分下がってきているのです。そんな馬鹿な・・・でも、本当の話です。
これからの時代、教師として生きていくとしたら・・・「共稼ぎ」が正解かも知れません。仮に校長になれたとしても、1000万円には遠いのですから、子ども3人を育てて、大学を卒業させるとなると・・・ちょっと苦しいでしょう。現役の校長でありながら、子どもの大学の為にお金を借りる・・・そんな現実もあるのです。二人であれば、1人が600万であっても1200万。十分に行けそうです。家族を養って、子ども達を大学まで行かせる・・・留学も可能にするには・・・一人では厳しいのが現実です。そういう意味では働く女性をパートナーにすることを意識した方がいいかも知れませんね。勿論、どんなに貧しくても、好きな女性と生涯を共にする・・・(おっと・・・男性目線で話をしてしまいました。)これを読んでいる方が女性であっても、条件は同じです。子育てまで考えると・・・共働きです。

打ってはいけない!2276
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
久しぶりの亜細亜大学日の出キャンパスです。学生たちは講義が終わってから、このキャンパスに集合してきます。

今日の写真2
日の出キャンパステニス部脇のトイレにあった貼り紙です。「1%でいい、昨日の自分を超えて見せろ!」良い言葉です。今日の練習で、昨日の自分は超えられたと思います。

今日の写真3
90分の練習が終わった後の大樹先生とのツーショットです。ずっと一緒に練習ができなくて・・・やっと数か月ぶりに出来ました。僕の年齢の半分にもなってないくらい若いのですが、テニスの知識、そして人としての魅力は僕の「先生」そのものです。こういう若者が学校の「先生」になってくれたら・・・大樹先生に会うたびにそんなことを考えている自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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