6月28日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第179弾! 2018年6月28日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第179弾! 2018年6月28日(木)  たかやん

朝勉134
期末テストということで5時起きの空。定期試験というプレッシャーはかなりのものだろう。それでも、その試験を「楽しむ」中学生であって欲しい。頑張れば、頑張っただけの結果がでるのがテストなのだ。先生の授業を受ける中で(ここが出そうだな・・・)と予想したところが出た時の爽快感、問題集の問題が当たった時の(やったーっ!)という気持ちは、なかなかいいものである。駄目な時は、自分のやり方が違っていた訳で・・・良くても悪くてもテストは楽しむのがコツである。

大丈夫と言われても・・・
午前中はやるべきことに集中した。まず、楽天から来た変なメールに対応した。6月分でいきなり20万以上の請求が来たのだ。カードは普段から使っているが・・・余程のことがない限り10万を超えることはない訳で・・・(何で20万!)楽天カードにアクセスして6月分を調べると、全然少ない数字で・・・楽天に電話でそれを確認すると・・・「今、楽天を語るメールがあちこちに配信されているようです。大丈夫です。そんな金額ではありません。」と言われた。『大丈夫と言われても・・・』「引き落としの口座を見てください。ありえない口座名になってませんか?」『あ、はい。そう言えば・・・』無い口座からは引き落とせない訳で・・・カード名も口座名も出鱈目なことを確認し、安心したのだった。

恩師?
ひとみと二人で買い物へ。すると、ある売り場で「たかやん!」と呼ばれ、目の前に登場した女性店員は・・・めぐ。ひとみの前だったのだが、思わずハグしてしまった訳で・・・目を丸くしているお店の同僚に「私の恩師」(恩師?いい響きだなあ・・・)と紹介されて・・・とても嬉しかった担任であった。凄いタイミングで、奇跡的にめぐと会えて幸せ、幸せ。

退院
午前中の検査で母さんの退院が土曜日に決まった。今年になって入院すること3度。今回も復活しそうなのだから、大正女の強さは本物である。しかも、頭がどんどんハッキリしてきたようで・・・今日もひとみを見て、もの凄く嬉しそうな顔をして手を握って、大喜びしていた訳で・・・ひとみも嬉しそうで・・・幸せ、幸せ。

教師を目指す人へのメッセージ   第93弾   交換ノート

担任をすると、子ども達と「交換ノート」をしたくなります。部活の顧問になっても「部活ノート」をやってみたくなります。子ども達を少しでも知りたくて、少しでも自分の気持ちを子ども達に伝えたくて・・・子ども達とノートを交換する。とてもいいことです。とても、いいことですが、1年間、どの子のノートにも同じように返事を書き続ける「熱意」「時間」「優しさ」が必要です。僕も何度かやったことがありますが・・・途中で断念したことが多かった気がします。「学級通信」で言いたいことは書いていたし、子ども達とよく話もしていたし、それより何より僕には「時間」がありませんでした。
「朝練」「朝勉」「授業準備」「授業」「昼休みのサッカー」「授業」「学級通信」「午後練」「夜勉」うーむ、どう考えてもノートを書く時間はなかったのです。
クラスでノート交換をすれば40人と交換することになります。部活で交換すればそれ以上になるかも知れません。クラスがなければ可能でしょうが、クラスを持ち、部活を持つとなると・・・空き時間は全てノート・・・そんな可能性もあるのです。
好きな女の子(男の子)と交換ノートをするのとはちょっと違うのです。余裕がある時以外は無理をしないでくださいね。
*そういう意味でも、空とノート交換をしてくれている五中陸上部の顧問の先生には感謝、感謝です。

6年生の社会
『何やってんの?』「社会の資料集と教科書から信長と秀吉と家康のこと調べて、それをノートに写して、それで新聞を作るの。」『そのまま新聞を書けばいいじゃない!』「ダメなの」『何で?』「一度ノートに写さないとダメなんだって!」『なぜ?』「知らない!超、面倒くさい」『ってか、時間の無駄だろ・・・』「でも、ノートに書かないとダメなんだもん!」
小学生の塾の2時間のうち、最初の30分は学校の宿題をやってもいいことにしたのだが・・・その宿題の内容のお粗末さに驚いたのだった。

血流
『さ、計算やって、脳みその血流増やすぞ!』と言うと、その“けつりゅう”の「けつ」に反応して「ひーっひっひ」「ひーっひっひ」と笑い出す6年生女子。元素記号と化学式をやっていて、「金はAu」のところでまた「ひーっひっひ」「ひーっひっひ」と大笑いする「爆笑系女子」達に開いた口が塞がらなかったのであった。学校の先生達も大変・・・毎日、「超煩い系女子」と付き合っているのだから・・・。

7回まで
それに比べて中学生の静かなこと・・・試験前ということもあるが、(一部は終わっている)かなり集中できている。それでも「惑星ってなに」「光年ってなに」「ルターってなに」と何々攻撃をしてくる子もいる訳で「たかやん!わかんない!」『そこかい!!』「だって、わかんないんだもん!」『オッケー!7回までは説明するよーっ!』同じことでも7回までは質問していいことになっているのである。
ポーランド
西野のやることは凄い。本当に6人変えて・・・しかも、1次リーグを突破したのだから・・・。ポーランド戦で西野だけに見えた課題もあっただろう。そして、彼らはベルギーとの戦いに臨む。夜中の3時に目覚ましを掛けて、応援することになりそうである。

打ってはいけない!2277
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
亜細亜大学庭球部のトイレに貼ってあった言葉です。確かにリスクのない人生は面白くない訳で・・・1度しかない人生ですからね。楽しまなきゃ損ですよねえ・・。

今日の写真2
普段はひとみにべったりのココアですが・・・時々、僕や空にも甘えてきます。そのタイミングが実に上手で笑ってしまいます。
今日の写真3
我が家の守宮です。時々こうして姿を見せてくれます。我が家の動物たちは可愛いです。「ココア」「めだか」「守宮」は勿論、庭の蟻やダンゴムシもね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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