6月3日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第154弾! 2018年6月3日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第154弾! 2018年6月3日(日)  たかやん

駅立ちのお知らせ11
今回の駅立ちも東久留米、ひばりが丘、新座、志木と4日目が終わり、後半戦になります。明日6月4日(月)清瀬駅北口で5時55分から8時、6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちになる予定です。そして、そのまま6月議会に突入です。

朝勉109
5時半起床。ちょっとお疲れ気味・・・でも、続けていることはやらないとね。春の草花を見て、高校の数学をやって、世界史を少し・・・勿論、英語も少し。

英検
今日は空の英検2級の1次試験。午前中は家と庭の片づけをしながら、出発時間まで時間を潰したのだった。余りにも天気が良くて、とてもテニスをする気にならず・・・熱中症で運ばれてから、どうも暑い中でテニスをする気になれない訳で・・・

城北高校
英検二級の試験会場は城北高校。昔、嵒と一緒に行ったことを思い出した。あの時代は僕ら3年生の担任が高校に行って、「相談」したり「確約」を取ってきた時代だった。親や子ども達にそんなストレスのかかることをやらせる仕組みではなかったのだ。いつからそうなったのかは知らないが・・・今のシステムは実によくないと思う。中学校の教師と高校の教師の「信頼関係」が成り立っていた時代が懐かしい。

条例
テニスもやらず、塾もなく、暇なので議員提出議案(条例)の作成に取り掛かった。原案の原案は既に「議会事務局」に提出しているのだが、この6月議会での提出は無理だという連絡があったので、ゆっくり相談しながら考えようという訳で・・・その名も「新座市路上喫煙による被害の防止に関する条例」である。

教師を目指す人へのメッセージ 第68歩   フォアボール
 
 昨日、2ストライク1ボールの話を書きました。それと対照的なのが4ボール教師です。自分の思った通りに動かない子には駄目なところだけを言い続ける・・・そういう「教師」を僕は腐るほど見てきました。それも特定の「児童」「生徒」だけにしつこく「4ボール指導」を行うのです。教師も人間ですから、「好き」「嫌い」は当然あります。でも、それは大人に対しては許されても、子どもに対しては許されないのです。あなたは「教師」なのですから・・・。
これだけは忘れないでください。特定の子だけ「4ボール」は反則です。仮に自分はその子に嫌われていても・・・2ストライク1ボールの目で見ることを忘れない。それが、あなたの生きる道です。「4ボール教師」の多くは、自分の言うことを聞く子には3ストライクで接し、自分の言うことを聞かない子には4ボールで接するのです。そんなことは「教員免許」を持たない人でも、簡単に出来ます。日大のアメフトの監督やコーチにだって出来るでしょう。
 僕の日記によく登場する「安孝」という子がいます。五中最後の10期生です。1年生の時1組で僕のクラスでした。栗原小学校からの連絡で「超悪ガキ」と書かれていた安孝を僕は徹底的に可愛がりました。「悪ガキ」ですから、悪いことはやります。そういう時はクラスの机を全部下げて、決闘もしました・・・それでも僕は彼が大好きだったし、彼も僕のことが大好きだった筈です。2年生の時、彼は僕に反抗的になりました。テニスでも僕の言うことを聞かなくなりました。部活をサボって、外泊して・・・・それでも朝練に来た時、僕は親の目の前で安孝を泣くほど殴りました。そして3年生。安孝は僕のことを一番理解してくれる生徒に成長してくれました。3年生になって、お互いに「信頼」できる存在になったのです。同じクラスだったのは最初に1年だけ。
安孝とはテニスコートで165回勝負しました。結果は僕の150勝15敗。後半は僕が連敗しました。安孝は僕のテニスを「否定」することで強くなっていったのです。彼は高校2年生3年生と高校と一般で埼玉県のチャンピオンになりました。そして、あのピート・サンプラスと国際大会で戦ったのです。僕のイエスマンだったら・・・僕の言うとおりにテニスをしていたら・・・そう思うと恐ろしくなります。子ども達は「教師」を超えて生きてくものなのです。反抗していた子どもが自分を理解しれくれる存在になった時、「教師」は成長できるのです。
お互いが「信頼」できる存在になった時、もう「先生」と「生徒」という関係は超えるのです。安孝と僕は「生徒」と「教師」ではなく、お互いを尊敬し信頼できる「最高の友人」になりました。
*「反発」する子ども達程、もしかしたら、自分を「理解」してくれる存在になるかも知れません。あなたの「やり方」が心に届いたから「反発」するのですから・・・・そういう意味でも1年2年3年と子ども達を持ちあがることが大切です。子ども達を理解するのに1年とう時間は短すぎます。そして、子ども達があなたという「教師」を理解するのにも1年という時間では短すぎることが多いのです。

打ってはいけない!2254
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1.2.3
炭水化物オフの僕ですが、空の英検1次試験が終わるまでの間、かっぱ寿司で時間を潰しました。久しぶりにお寿司を食べて・・・プリンまで食べました。これがまた美味しかった訳で・・・カウンター席に座ったら、特急列車に乗ったお寿司が目の前まで来る仕組みにビックリ!!二人で1700円くらいでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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