6月30日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第181弾! 2018年6月30日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第181弾! 2018年6月30日(土)  たかやん

朝勉136
空は早起きして朝練に行った。外は暑い・・・朝早くから、この暑さの中で練習をする五中陸上部の子ども達を見て、昔の五中・六中庭球部の子ども達のことを思い出したのだった。真夏に早朝から日暮れまで練習した子ども達のことを・・・・・。倒れずによく練習したもんだ。僕の朝勉は今日も英語、世界史。そして地理を少々。

西野の采配
一次リーグを勝ち抜いた西野ジャパンに対する評価が二分している。僕も含め、サッカーのド素人達が勝手なことを言って騒いでいる。西野に監督を任せたのだから、ただ西野の選択を受け入れればいいのだ。サッカーをやってきて、ピッチの上で本当の苦しさを選手と共に味わってきた男の選択なのだ。仮にあの指示の結果、敗退したとしても誰も西野を攻めることなどできない。今、日本で最高の監督に委ねたのだ。勝っても負けても受け止める・・・その気持ちが無い限り、西野ジャパンを応援する資格はない。それこそが「サムライ」というものである。「サムライジャパン」というのは彼らのことではない。彼らを応援する我々の心意気のことなのだ。サムライは西野のサッカーに右往左往してはいけない。

幹事長
自民党の幹事長の発言への批判が広がっている。当たり前だ。あのアホ幹事長は女性たちに「国の為に子どもを産め」と言っているのだ。「生まれてくる子ども達の為に国がある」のにだ。自民党政治家のアホ体質には慣れっこになってきている国民の多くも、日本という国の現状が全く見えていないあの発言には「怒り」しか覚えないだろう。世の中には子どもを産みたくても産めない夫婦がいる。産みたくても経済的理由で埋めないカップルもいる。自分たちの未来が不安で子どもを産まない決意をする夫婦もいるのである。大体、人口が増えることが「善」だという超ストレート馬鹿を幹事長にしていること自体がどうかしている。自民党よ、目を覚ませ!人相が悪い本物の馬鹿を幹事長にしておくと、歴史ある党が潰れるぞ。超ストレート馬鹿に言っておきたい!ホセ・ムヒカの演説を聞け!お前たちに足りないものがそこにある。グローバリズムなんぞは糞くらえだ!!

自民党
「うそつかない ぶれない TPP断固反対」とポスターで主張していた自民党が、TPP関連法を推し進めたのだから、国民に対する完全なる裏切りである。
「嘘ばかりつく 直ぐぶれる TPP実は賛成」それが自民党の正体であることを国民はこの国会で知ってしまった。若者たちがいくらワールドカップで盛り上がっても、この嘘をごまかすことは不可能だ。自民党の質が地に落ちてきた。
僕は今でも田中角栄が好きだし、野中広務も好きだ。父さんは自民党を支持していたし、魚津中学の先輩である自民党の住栄作法務大臣の選対本部長もやっていた。当時の自民党の国会議員は国民のことを考える人が多かった。今の自民党は「自分のこと」「自分の後ろ盾(選挙資金を出す人)のこと」しか考えてない人が多すぎる。そこが昔と今の違いである。自民党の中から、今の政権を批判するチームが生まれない限り、国民のことを本気で考えるチームが生まれない限り、自民党という組織に未来はないだろう。数が力だと思っている馬鹿は数が減った時に、何もできなくなるものなのだ。「奢れるものは久しからず」というのは昔の話ではないのだ。

陸上競技場
五中陸上部の子達の頑張りを見たくて、陸上競技場に向かった。練習は思ったより早く終わった。子ども達の体調を考えて、顧問の先生が早めに終わらせたのだ。天候の変化と子ども達の状態を見て、無理をしない・・・懸命な選択である。昔の自分とは大違いである。

母さん
練習から帰ってきた空とひとみと三人で母さんのところに行った。空を見て大喜びの母さん。「ひさしぶりね」と手を出して、空と握手。幸せそうな母さんを見て、ホッとしたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第95弾   採点

テストをしたら採点をしなくてはいけません。そして、採点はテストをした日の内に必ず終わらせなければなりません。授業に行き「採点が終わってない」ということだけは避けなければならないのです。子ども達をがっかりさせてはいけません。徹夜をして頑張った子ども達には「徹夜をしてでも」採点というプレゼントをあげて欲しいのです。
 と、いうことは採点し易いようなテストを作ることも大切だと言うことです。記述式もいいのですが、仮に記述式を取り入れたとしても、採点基準をハッキリさせて、簡単に採点できるようにしておくことが大切です。
僕は、記号の問題を解いていったら「たかやんだいすき」という答えになるように仕組んだこともありました。子ども達の解答の中には「たこやきだいすき」や「だすきんいたかや」なんていう答えも出てくるわけで・・・採点も楽しみながらやれました。テスト作りを楽しみ、採点も楽しむ。それこそ教師の生きる道です。
 この間、長男と話していたら「姉ちゃん、テストの採点してたよね」と言われてビックリしました。『え!そんなことさせてたっけ?』「俺もやりたいって言ったら、ダメだって・・・」『そりゃ・・・・ダメだろう。』全く覚えてないのですが、どうやら忙し過ぎて「外部委託」していたらしいのです。〇の付け方にも癖があるのが人間ですから、僕の〇と同じ〇をつけるように長女に言ったのでしょう・・・。
勿論、あなた方に「外部委託」は勧めません。時間が無い時の究極の選択です。大きな声では言えませんが・・・かなり助かります・・。(笑)
そうそう、もう一つお願いがあります。授業の中で「テストに出るからね」「テストに出すよ」そう言った箇所は必ず出してください。出すと言っておいて出さないのは「反則」です。生徒からの「信頼」が一発で崩れますから・・・それだけは気をつけてくださいね。

打ってはいけない!2279
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
最近の僕の食事です。夕飯は空が冷たいうどんを食べたいというので、思い切り炭水化物を食べてみました。残り少ない人生、食べたいものを少しは食べないとねえ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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