6月4日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第155弾! 2018年6月4日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第155弾! 2018年6月4日(月)  たかやん

駅立ちのお知らせ12
本日日6月4日(月)清瀬駅北口での5時55分から8時までの駅立ち、無事終わりました。明日6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちで5時半〜8時半になる予定です。

目覚まし
4時55分にセットした積りが、5時55分にセットしてしまい・・・目が覚めると、5時。ん?(駅立ち何時からだ?)(危ねえ、危ねえ・・・)ダッシュで顔を洗い、歯を磨いて・・・清瀬駅北口に向かったのだった。

快食快眠快便
最近、思うのだ。人生「快食快眠快便」が幸せなことだと。最近、間違いなく「快食」だし、「快眠」に関しては小さい頃からずーっとだし、一番問題だった「快便」も続いているのである。余り「悩み事」がないからかも知れないが・・・朝起きて、スッキリした気持ちになれて、幸せだなあと思うのである。「悩み事」はなくても「心配事」は沢山あるのだが・・・昔から、心配な子は沢山いたし、今も心配な大人も沢山いる。だけど、それは僕の「心配事」にはなっても「悩み事」にはならないのである。

清々しい朝
5時45分、清瀬駅北口に僕は立っていた。今日はサイレント駅立ちにしよう・・と、心に決めて立った。直ぐに右側の階段から笑顔がやってきた。そして、正面の通路からも・・・・他の駅に比べて圧倒的に数は少ないけれど・・・

3連続
驚いたのは、そんな清瀬駅北口でも3人連続で「一生懸命」を手にしてくれた人たちがいたことだ。5分間スルーは当たり前の駅なのに・・・そんなこともあるから、駅立ちはやめられないのである。

朝勉110
今日の朝勉も駅立ちをしながら「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座を聞いた訳で・・・でも、修学旅行の集合した清瀬4中の元気のいい子ども達の声にラジオから聞こえてくる英語は殆ど聞こえなかった。僕は清瀬4中の子ども達の姿を見ながら、五中の3年生の子達のことを考えていた。もしかしたら2年生なのか?と思うくらい清瀬4中の子達は幼く見えた。それにしても元気がよかったなあ・・・いいなあ、中学生は。

9時15分過ぎ
議場は誰もいない。議席番号14番の席に座り、パソコンをセットする。教育長、教育総務部長、学校教育部長の席に「一生懸命」の160弾!161弾!を置く。

9時半
6月議会がはじまった。本会議の前に議運の委員長の説明があった。本会議終了後、全員協議会があることや、議員提出議案の締め切りなどの諸連絡である。

隣の席
議席番号15番の俊さんの席が空いていて寂しい。俊さんの分も頑張らないと・・・

9時37分
本会議がはじまった。島田議長の声はなかなかいい。声が通るのだ。「たかやんの声はボソボソっとしていて聞こえ辛い」教え子達からそう言われたことがある。どうもマイクを使っての話は小さい声で話す傾向があるのかも知れない。気をつけよっと・・・・

厚生委員長の報告
陳情8号 保育園の延長保育料金についての陳情についての白井委員長からの報告があった。どうやら、採択2対趣旨採択4で趣旨採択になったらしい。その報告に対して、カサジが採択すべきだと反対討論。誰かが賛成討論したら行く積りだったが、誰もしないので黙っていた。結局、共産党と語る会以外は趣旨採択で委員長報告が可決されたのだった。

陳情11号
介護職員の待遇改善についての陳情も4対2で趣旨採択になったとのことだった。これについてもカサジが採択すべきだと反対討論。これも誰かが賛成討論したら行く積りだったが、誰もしないので黙っていた。趣旨採択に反対は共産党と語る会だけ。

10時10分
市長から市長提出議案の提案理由の説明がはじまり10時18分に終わった。

10時20分
本会議は終了。

10時35分
全員協議会がはじまった。

議題は「固定資産税の賦課誤りに伴う返還金等について」(資産税課)
驚いたのは5棟分のその過徴収が3604万4300円で還付加算金と利息を入れると、返還金が5364万5000円ということだった。旧庁舎からの引っ越しで、旧庁舎3階で資料が見つかったらしい。(ロッカーの中)通常使っているスペースではなかったので気がつかなかったのだそうだ。相当前の資料みたいなので、今の担当課には責任はない訳で・・・説明している課長が気の毒だった。

11時9分。全員協議会が終わった。その後、表彰があった。カサジと工藤薫さんが25年勤続ということで表彰。議員になって25年って凄いよねえ。

11時23分
代表者会議が始まった。隣は大佑。僕のパソコンを見て、「いくらですか」『忘れた』「7.8万ですか」『いや、十何万かだと・・』「薄いですね」『大佑のパソコンの方が軽いよ』「僕のは厚いですから」『厚けりゃいいってもんじゃないだろ』「人としての厚みがないとね。」『俺は薄いってか!』「薄っぺらじゃないっすか」俺の髪の毛をチラっと見る大佑。『髪の毛がか!!』最後は禿が負けるのである。(半分創作?)

本会議、全員協議会の後は代表者会議。教員時代に一番嫌いだった僕が「会議」「会議」「会議」と続くのだから、人生分からない訳で・・・・その会議の中で久しぶりにカサジに叱られた。先輩に叱られる・・・いいものである。カサジに言われると心に響くのだ。亀田さんは優しかったし・・・二人の先輩の発言にちょっと泣けたのだった。

ヒアリング
昼ご飯も食べずにそのままヒアリング。控室で大佑と同時にヒアリング。大佑は応接室で、僕は自席でのヒアリングになったのだった。

指導課
3時半過ぎ。「残りはどこ?」『指導課かな』「指導課ってもうないですよ」『え?』「教育支援課になったんですよ」と大佑。『マジか!知らんかった!!』と僕。
ヒアリングが終わったのは16時前になっていた。昼ご飯抜きで、よく頑張りました!

教師を目指す人へのメッセージ 第69歩   モンスター

 昔も今と同じようにモンスターペアレントはいました。そんなものは急に増えたり減ったりする訳がありません。子どもや保護者が納得できないことを教師がするから、学校に怒鳴り込んでくる・・・そう考えると、保護者側より学校側に問題があるのではないか。そう疑ってみなくてはなりません。日大のアメフト問題を見ていると、どっちがモンスターなのかよく分かります。「人の振り見て我が振り直せ」という言葉がありますが、「モンスターペアレントの振り見て我が振り直せ」という言葉も今の学校では成り立つのです。
五中のあるクラスで坊主が流行った時がありました。最初はテニス部の子達が「モンスター顧問」の命令で「坊主」になりました。「夏で暑いから、俺も坊主になるからお前らもやれ」とモンスター顧問。それに乗った子ども達。そして、ほぼ同時にサッカー部や剣道部でも顧問が「坊主」を命令し・・・あろうことか、それがクラスにも飛び火したのです。モンスター顧問はモンスター担任と同人物で、クラスの男子全員が坊主になるのに、それ程の時間はかかりませんでした。朝礼になるとモンスター担任のクラスだけ1列がピッカピカになるので、もの凄く目立つのです。
さて、問題はその次の展開でした。隣のクラスの男の子が「僕も坊主にして」と隣のクラスのモンスター担任のところに来ました。勿論、モンスター担任は隣のクラスの男の子に「いいよー」と言って、その場で坊主にしてあげました。その次の日です。その子のお父さんが怒鳴り込んで来たのは・・・校長室に呼ばれた「モンスター担任」は『え?どうしたんですか?』と訳が分かりませんでした。お父さんは怒ります。「坊主なんて、犯罪者みたいじゃないか!」「うちの息子が何か悪いことをしたのか!」と言いました。モンスター担任は言いました。『え?息子さんが自分で坊主にしてって言ってきたんですよ。』お父さんは怒ります。「息子が言ってきたからって、親に黙って坊主にしていいのか!」モンスター担任はこたえます。『中学生にもなって、親の許可がないと髪型も変えられない。そんな教育をされているんですか?もう中学生ですよ・・・』「・・・・・」モンスター担任は更に追い打ちを掛けます。『僕も坊主です。この間まで長髪でしたが・・・この通り!』「・・・・」
お父さんはモンスターペアレントにはならずに帰って行きました。納得したからモンスターにならずに帰ったのです。説明できないことを「無理」にやると、誰でもモンスターペアレントになるのです。どうか、そのことをよく考えて、楽しい教師生活を過ごしてください。
*その後、モンスター担任は坊主というよりは「禿」になってしまいました。今思えば、髪がフサフサの奴ら(失礼)を見ると、ムカついていたのかも知れません。まっこと、心の狭い男です。駅に立って、禿げた仲間たちを見ると、ちょっと嬉しい自分がいますから。(笑)

交尾
「ねえ、たかやんの!カブトムシってどうやって増えるの?」と中二の女の子。『そりゃお前、交尾して増えるに決まってるだろ!』「交尾?なにそれ?」『中二の女子が交尾を知らないってか!』「知らんわ・・・」『あのねえ・・・・』

ゴルフと選挙
連日、国会前でデモが続いているというのに、その矛先の安倍晋三は友人たちとゴルフをやっているのだから、凄い神経である。新潟知事選はこのゴルフで決まりか!!

打ってはいけない!2255
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
今朝も素敵な笑顔で登場した涼さんです。涼さんのクラスの子ども達は幸せです。涼さんの授業、涼さんの子ども達を見に行きたいです。

今日の写真2
「たかやーん!」「やっと会えた」「2年半ぶりだよー!」「これが読みたかったんだよー」
出産と子育てで2年半会えなかった和美が笑顔で登場しました。嬉しかったですねえ・・・。

今日の写真3
六中緑ジャージの大介です。「お前、いつの間に俺よりでかくなった?」と納得がいかない顧問。1年生の時は小さかったのに・・・・。「俺より格好良くなってんじゃねえ」と納得がいかない担任でした。(笑)

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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