6月5日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第156弾! 2018年6月5日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第156弾! 2018年6月5日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ13
本日6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時半の駅立ち、無事終了しました。明日6月6日(水)は雨の予報ですが、5時に降っていなければ、保谷駅北口で5時半〜8時半にトライします。5時に降っていたら行きませーん!その場合はどこかでやります。

清々しくない朝
5時50分、清瀬駅南に僕は立っていた。今日もサイレント駅立ちにしよう・・と、心に決めて立った。清瀬駅南口は僕が立つ駅の中で一番煙草臭い駅だ。禁煙の文字のすぐ前で煙草を吸う人たちが多すぎるのである。臭い煙のせいで、清々しい朝が、清々しくない朝になってしまうのが悲しい。

朝勉111
今朝も6時から「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座が僕の朝勉になった。何をするにも「一石二鳥」が楽しい訳で・・・

それでも・・・
100部の束が清瀬駅南口で消えていった。100部ちょっとしか受け取ってもらえなかったという見方もできるが、100部以上も受け取って貰えたと思った方が気持ちは楽になる。最初、ひばりが丘に立った時、150部しか行かなかったことに比べれば、清瀬の100部はなかなかのものだと思った方がいい。

8時半
本当は8時までの予定だったのだが、8時半までやってみた。30分延長すると何かが起こる訳で・・・やっぱり、やってよかった。

青葉もゆるこのみちのく
今日もサイレント駅立ちだったので、人の気配に注意を払いながら、「青葉もゆるこのみちのく」を歌い続けた。1番から3番まで歌い続けると、大体4分かかる訳で・・・その間に一人も受け取って貰えない・・・そんなことも当たり前のようにあるのが駅立ちである。実に人生と似ているのである。

条例案
午前中は「議員提出の条例案」のお勉強と調べもの。6月議会がはじまった訳で・・・脳みそを使わないといけない時期なのである。

最強男子ダブルスと
昼ご飯の後、隙間時間に二人でテニスクラブへ。練習をしていると、あろうことか健ちゃんと雄次さんの「最強男子ペア」が「やりましょう!」と声を掛けてくれた。『え?俺たちとやるの?マジか!!』それがマジだった訳で・・・4人で少し練習をした後、試合をしたのだった。最初の僕のサービスを落とし・・・こりゃ団子かな(0−6)と一瞬思ったのだが・・・絶対に頑張るぞ!と、集中し、次の健ちゃんのサービスをブレイクして・・1−1。そこから1−5までいったのだが、ひとみのサービスをキープして・・・2−5に・・・そこで粘ったのだが、最後は力尽きたのだった。でも、新座ローンの「最強ダブルス」とダブルスが出来て、本当に楽しかった。走りに走って、1セットでヘトヘトになってしまった二人だった。その後、いっちゃんと佐藤さんにもダブルスをやってもらって・・・もう本当にヘロヘロで・・・

仕込み
シャワーを浴びて、塾の準備。何事も「仕込み」が大切な訳で・・・・学校も塾も議会も駅立ちも恋愛も子育てもテニスも人生も・・・「仕込み」が大切なのよねえ。

帽子
小学生の塾でのお話です。「たかやん!先生に何で校帽被らないといけなんですか?って聞いたの。」『ほう』「そしたらね、被らないと保険が効かないからだって」『え?』「それって嘘じゃん!って言ったらね、先生は嘘をつきませんだって!」『それは酷い嘘だなあ・・・』「でしょ?でしょ?」
「たかやん、塾で習った方法で算数解いたら×にされた」『なんで?』「そのやり方はみんなが分かりませんだって」『先生のやり方だけが正しいってか?』「そう、学校で習ったやり方以外は×なんだって」『私立受験する子はどうするんだろう。困ったねえ、それは・・・』「合っているのに、×って酷くない?」『解き方は色々あっていいんだよ。それを教えるのが学校の先生なんだがなあ・・・』教えた解き方以外で解いたら、
×後輩達よ。相手が小学生であっても説明できないことを押し付けるのは間違いです。そして、説明できない時に嘘をつくのはもっと間違いです。説明できるように勉強するか、説明できないことはやめることです。強引に押し付けるのは日大アメフト部と同じですよ。

教師を目指す人へのメッセージ 第70歩   「心配」と「悩み」

担任をすると、心配の種が一気に40個バラまかれたかのような気持ちになります。その子達に加えて部活動の子ども達のことも「心配」するのですから大変です。そして、卒業生のことも「心配」する。それが「教師」という仕事です。でも、それでいいのです。「心配」とは心を配ることです。あなたの心を子ども達にどんどん配ってやってください。いくら配っても損をすることはないし、そのことであなたが「悩む」ことはありません。教師を長く続ければ続けるほど、「心配の種」は増えていきます。長く生きていれば、自分の子どものことは勿論、パートナーや親のことでも「心配」は増えていきます。それでいいのです。どんどん心を配ってください。配れるだけ、配ればいい・・・自分の心が大きくなれば、なるほど、どんどん配れる相手が増えていきます。どんなに配ろうと思っても、あなたの心がスッカラカンであれば、配りようがありません。出来る限り配ればそれでいいのです。
しかし、子ども達の「悩み」を一緒に抱えてはいけません。「悩み」は「痛み」を伴います。「悩み」は「苦しみ」を伴います。そんなものを抱えては生きていくのが辛くなります。
僕は大学を卒業して、直ぐに新設校の新座五中の3年生の担任になりました。2年生、3年生は新座中と新座三中が合わさった学年でした。その上、3年生4クラスの理科と2年生1クラスの理科を教えました。当時でもあり得ないことでしたから、今でも絶対にないでしょう。教育実習生に3年の担任と二つの学年の理科を教えさせ、更に進路指導までさせたようなものです。おまけに「テニス部は市大会で優勝しろ」という校長命令も下りました。「校内暴力」が吹き荒れる時代、昭和52年の春、僕はそんな状態にありました。ハッキリ言って、どうすることも出来ませんでした。ただただ、がむしゃらに、子ども達に寄り添うことだけを意識して毎日を乗り越える・・・その連続でした。「心配」なことは山ほどありましたが、「悩む」暇すらなかったのかも知れません。それ程、凄まじい1年間でした。
僕の進路指導は簡単でした。子ども達が受験したい高校を受験させる・・・という方針だったのです。「滑り止めをしっかり」「石橋を叩いて渡る」という進路指導が当たり前の時代に、僕は10人以上の子達に「公立一本」に挑戦させました。僕自身が「都立一本」「国立一本」だった経験があったからかも知れません。私立高校でも偏差値が10足りない子にも挑戦させました。そりゃあ「心配」はしました。3年の担任は経験がないのですから。僕はとことん一緒になって勉強しました・・・すると、3年4組はいつの間にか学年でトップのクラスになりました。そして、殆どの子達が「第一志望の高校」に合格していったのです。偏差値が少し足りない子は勿論、偏差値が10足りなかった子も合格です。公立一本の子達は全員合格でした。大事なことは「担任」が選択するのではなく、子どもが「選択」することであり、担任はその選択に対して「心配」する。心を配る・・・ということなのです。担任が子ども達と一緒に「落ちたらどうしよう」と考えるのは、心配ではありません。進路や家庭のことで「悩む」40人分の「悩み」を抱えたら、担任はやっていられません。でも、彼らに自分の「心」を配ることはいくらでもできました。そのことが分かるだけで、どんなに経験がなくても、若くても、未熟でも「教師」という仕事はやっていけます。「心配」をして「悩まない」それが教師として生きるコツです。
 

打ってはいけない!2256
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
ひとみの同級生と高校時代ライバルだった下垣内君です。所沢北高庭球部から埼玉大学庭球部へ進学した秀才です。いつも後ろから声を掛けて、僕に元気をくれています。

今日の写真2
五中、六中で一緒だった妹の真由美です。同時に僕の英語の先生でもあります。六中で最後の10年目、僕が1組で妹のクラスが2組で、本当に楽しかった。僕は「たかやん」と呼ばれ、真由美は「ヨッシー」と呼ばれていました。子ども達にいつも寄り添う教師でした。そして、綺麗な英語を話し、最高レベルの授業をする自慢の妹でした。

今日の写真3
僕らに声を掛けてくれた雄次さんと健ちゃんです。色々な男子ダブルスと試合をしてきましたが、間違いなく新座ローン「最強」の男子ダブルスです。僕らのダブルスもちょっと強くなれそうな気がしたのでした。雄次さんと健ちゃんに感謝、感謝!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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