6月6日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾! 2018年6月6日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第157弾! 2018年6月6日(水)  たかやん

駅立ちのお知らせ14
本日6月6日(水)の保谷駅北口での5時半〜8時半の駅立ちは4時半の段階で雨が降っていたので、延期しました。天気が回復次第結構します。明日はやりませんが・・・・

朝勉112
今朝も6時から7時まで「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座の朝勉になった。

ちょっぴりの後悔
雨の降り方が9時になってもパラパラで、「行けばよかったか・・・」と、少しだけ後悔した。それでも雨降る中、受け取る人のことを考えたら・・・やっぱり正解だと思いなおした。雨の中やったぞ!という自己満足よりも、「一生懸命」を受け取ってくれる人の気持ちを考えることが一番な訳で・・・晴れた日の再会を楽しみにするとしよう。

条例案2
今日も「議員提出の条例案」の検討をしてみた。どこの自治体も出していない、新座に合った「条例」を提出できたらと思っている。

軍手
川掃除の軍手がなくなり、環境対策課へ「軍手」を受け取りに行った。4日に行きまーす!と言っていたのに、すっかり忘れていたのだ。すみませんでした!そして、ありがとうございました!!

新座の歴史
中村敞一郎(初代五中校長)が編纂に係った「新座史」を議員図書館から借りた。それがまた面白く・・・・ちょっとのめり込みそうである。

教師を目指す人へのメッセージ 第71歩    置き勉

日本全国の中学校で「置き勉」を巡って新しい動きが出ています。School bag is heavy という動画をyoutubeにアップしたのは広島市立牛田中の「生徒会」です。
18,4キロのスクールバッグを背負いながら登下校しなければならない子ども達が「何とかして欲しい」と動画を作成してyoutubeに投稿したのです。その動画には牛田中の先生達も複数登場しています。子ども達が主役の「生徒会」が先生を巻き込んで、おかしいことはおかしい・・・そう言える学校が羨ましいし、そういう学校が増えていったらいいなあ・・・そう思います。
どうも分からないのが、何故、毎日教科書や問題集、ノートを家に持って帰らないといけないのか・・・です。必要だと思うから持って帰る・・・それが当たり前なのに、学校には何も残してはいけない・・・そんな馬鹿な・・・いつからそうなったのでしょうか。その糞ルール(失礼)を決めた先生達は自分が小中学生の頃、そんなルールがあったのでしょうか。今現在、先生達は自分の教科の教科書を毎日家に持って帰って、毎日、勉強していますか?それを五教科(とは限りませんね)全部やらせようとしているんですよ。どうかしているでしょう。
小中学校の児童・生徒の気持ちになって「置き勉」を考えてみましょう。習い事が当たり前の今、家に教科書を持って帰って、それを全部開く子は100人中何人いるでしょう。僕は0人だと思います。小学生の大切な仕事は「遊ぶこと」です。学校から帰ったら「遊ぶ」のが当たり前の子どもの姿ですよね。それから夕飯を食べて・・・宿題をやって・・・お風呂に入って、早寝早起き・・・どこに毎日、教科書を開ける時間がありますか?私立受験の子達には塾が待っています。塾のテキストをガンガンやらされている子ども達に学校の教科書を開ける時間はありますか?そんな当たり前のことがどうして分からないのか・・・僕は今の先生達の想像力のなさが心配になります。
中学校ではどうでしょう。部活をやって、ご飯を食べて塾(習い事)。塾から戻るのは10時過ぎでしょう。毎日のように学校で「課題」を出されて・・・塾の宿題もある。そんな中学生に学校の全ての教科書を開ける時間などある訳がありません。そもそも、先生達自身はそういう勉強をしたのでしょうか・・・あなた方は毎日、学校の教科書を家で開いていましたか?そう、聞いてみたいですね。毎日20キロ近い荷物を持たされて登下校させる意味はなんでしょう。子ども達に強制的に重いものを持たせる・・・成長期の子ども達に健康被害がでて当たり前です。
必要ならば持って帰る・・・それを考えるのは子ども達です。それを子ども達自身に考えさせるのが「教育」なのです。「教育」と「強制」は違います。気がつかない内に、多くの学校が「日大アメフト部」になっていることに気がつかなければいけません。
全ての教科書を持って帰らせたら、家で勉強をするのではないか・・・そんなアホなことを考えること自体、「教師」としての素質がありません。子ども達は「教科書」を持って帰る必要性を感じれば、黙っていても持って帰ります。勿論、忘れる子もいるでしょう。それも子ども達の「選択」です。子ども達の人生なのですから、子ども達が「選択」するのが当たり前です。「教師」はアドヴァイスをすればいいのです。クラスに40人の生徒がいれば、40通りの事情があります。40通りの体格差があります。学校は「軍隊」でもなければ「日大アメフト部」でもありません。自分で「考え」自分で「選択」することの大切さを教えるところです。それが分かっていない「教師」が多すぎます。現役の教師達も自分の「脳みそ」で考えないから、こういうアホ臭いことが延々と続くのです。
今までそうだったから・・・・去年はそれで何も起きなかったから・・・誰もクレームを言わなかったから・・・教師が考えられなくなったのは、そういう「いい訳」を携帯しているからです。自分で考えられない「先生」に習った子ども達が、自分で「考え」「選択」するのは至難の業です。
これから「教師」を目指すあなた方には、自分の頭で考える子ども達を育てて欲しい。それにはあなた方自信が「先輩」の言いなりになるのではなく、自分の頭で考えて、意見を言うことです。若い人たちの柔らかい考えで、これからの学校は進化していくのです。
*僕がいた頃の五中に「置き勉」ルールはありませんでした。そういうクラスはあったかも知れませんが・・・学校としてのルールはなかったのです。その時の五中の学力は県でトップでした。埼玉大学付属中学と五中で競っていたのです。僕が子ども達に言った言葉はこうでした。「教科書は持って帰ることはないよ。でも、ノートは持って帰った方がいいよ。寝る前にノートを枕元に置いて、布団の中で今日の授業を思い出すんだ。そして、思い出せなかったらノートを開ける。それを朝、もう一度繰り返すんだ。寝る前の5分、起きる前の5分・・・それだけのノート勉で記憶は定着するんだよ。」これは記憶の中枢「海馬」の性質を利用した勉強法ですが・・・それをやった子もいれば、やらない子もいました。子ども達の「選択」ですから、それでいいのです。その勉強法で学年のトップになった子もいれば、やらずに成績が落ちた子もいました。やったけどそれ程伸びなかった子もいたでしょう。
それでいいのです。子ども達が自分で「選択」することが大切なのです。ノート勉はたった10分だけのことですしね。僕は今、寝る前に世界一周(世界地図を頭の中で思い出して、192の国の名前を暗唱する)をしてから寝るようにしています。2分で終わります。(笑)

打ってはいけない!2257
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1.2
母さんとのツーショットは後何枚撮れるのだろう・・・・。出来るだけ沢山、撮っておきたい・・・そう思うようになりました。多分、僕の人生の中で、こんな僕のことを一番愛してくれたのが母さんですから・・・・。

今日の写真3
武の本は面白いです。特に学校の先生に読んで欲しいです。脳みそが、考え方が180度変わるかも知れません。視野が360度に広がるかも知れませんから・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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