6月7日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第158弾! 2018年6月7日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第158弾! 2018年6月7日(木)  たかやん

駅立ちのお知らせ15
明日6月8日(金)保谷駅北口での5時半〜8時15分の駅立ちを行う予定です。今回の駅立ちの最終日になります。誰に会えるか楽しみです。駅立ちの後、議会に向かいます。

朝勉113
今朝も6時から7時まで「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座の朝勉になった。

ランニング最近、運動不足なので、朝少しだけ走ってみた。最初は足が重かったのだが、五中陸上部の練習を思い出して走っていたら、足の回転が速くなって・・・なんかいい感じだった。

本会議
9時半から本会議。俊さんが隣にいない議場は寂しい。パソコンと向き合いながら、色々と考えたのだった。

オリパラ特別委員会
本会議の後は特別委員会。陸上競技場の改修について、色々意見を言わせて貰った。しかし、米軍の壁は厚いらしく・・・陸上競技場はどうやら米軍基地そのものらしく・・・ここ新座も沖縄となんら変わらないということを思い知ったのだった。

安倍夫妻
「IR」「働き方改革法案」「憲法改正」「消費税増税」「PBの黒字化」「森友」「加計」正しいことを何一つしない安倍晋三とその夫人がアメリカに向かって出発した。本当に恥ずかしいツーショットである。カジノには海外の企業が参入するだろう。カジノをやって誰が儲かるのか・・・小学生にでも分かるのではないだろうか。カジノで観光?アホか・・・・誰の金が外資に吸い取られるのか・・・分かっているのに強引に「IR」を作ろうとするのだからアウトである。日本にラスベガスはいらないぜよ。

少数
計算にはべらぼうに速い小学生が少数には弱いことに気がついた。どうやら小数点の動かし方を習ってなかったらしい。うーむ。

よく堂々と歩けるね
なかなか教室には行けず、相談室登校を続ける子に教師が放った言葉である。「教室に行けず、授業に出られないようにした」のはその学校なのに、その学校の教師がその生徒にこういう言葉を吐く・・・・教師としては勿論、人としてどうかしている。完全にアウトである。

問題集
「期末まであと少しなのに、今頃やっと返されたんだよ。」と、中学生達。子ども達に提出物の期限を煩く言うのなら、自分たちにも厳しくしなさい。後輩達にはそう言いたい。

教師を目指す人へのメッセージ 第72歩    足並みを揃えない

「足並みを揃える」のは実は簡単なことです。両サイドのクラスや他学年の様子を観察しながら、自分が目立たないように合わせればいいからです。難しいのは「足並みを揃えない」ことです。他のクラスと違うことをやるには勇気とアイデアが必要だし、責任が伴います。「他のクラスもそうだから」とか「学校がそういう考えだから」という言い訳ができないのです。
「何故、そういうことをやるのか」その理由も分からず、ただただ、周りに合わせて動く・・・まるで今の子ども達のような「教師」になってはいけません。学校目標に「自立」とか「自律」とか「自分で考える子」とかを掲げている学校は多いですよね。子ども達をそういう子に育てたければ、まずあなた方自身が「自立」し「自律」し「自分で考える教師」にならなくてはいけません。
 当然、失敗はするでしょう。周りから「協調性がない」と言われるでしょう。それでも勉強し、自分の考えを磨き、自分のやり方で子ども達を伸ばす方法を考えて欲しいのです。
「いや、足並みを揃えることは大事だ」という先輩もいるでしょう。クラスを部活と置き換えると僕の言っている意味が直ぐに分かります。周りの学校の練習を覗き、同じ練習をすればそれでいい・・・そういう部活はまず勝てません。教育は勝ち負けではありませんが、「足並みを揃える」ことで質が低下しては話にならないのです。
それはあなた方が校長になっても同じです。校長になっても、他の学校でやってないから・・・他の学校と足並みを揃えないと何を言われるか分からないから・・・そうやって「自分で考える校長」が少ないから、学校は何十年経ってもなかなか進化してこなかったのです。
「他の会社でやってない」からやるのです。「他の自治体でやってない」からやるのです。「他の国でやってない」からやるのでなければ、これからの世の中、なかなか生き残れません。「みんながやっているからやる」「みんながやってないからやらない」そんな価値観で生きていく子達を育ててはいけないのです。足並みを揃えなくてはいけないこともあります。それは「どんな子ども達にも寄り添う」ということです。そこさえ外さなければ、大丈夫ですよ。
 *五中の1期生の靴下のお話です。当時の五中、ソックスは「三つ折り」にすること・・・という訳の分からないルールがありました。3年4組の担任はそれを無視しました。女の子の靴下なんかどうでもいいことだからです。運悪く神宮司久子に見つかった子達は職員室で正座していましたが・・・暫くすると、他の先生達も面倒くさくなったのか、怒らなくなりました。きっと本音では「どうでもいい」そう思っていたのでしょう。
六中の3年1組の女の子でルーズソックスを履いてない子は1人しかいませんでした。ミニスカートにルーズソックスが流行った時代でした。校則にルーズソックスは書いてありませんでしたが、学年の先生達はむきになって「駄目」を連発していました。勿論、担任はそれを無視。その結果、1人以外はルーズソックスというクラスになったのです。尤も、本当のことを言うと、担任はそのことに気づいていませんでした。女の子の靴下など目に入らなかったのです。
「靴下は三つ折り」なぜ?「ラインは駄目」なぜ?「ワンポイントは駄目」なぜ?「ルーズソックスは駄目」何故?「タイツは駄目」なぜ?そんなことで、学校の規律がおかしくなったり、学力が下がるような学校だったら、何をやっても駄目でしょう。よく問題になる通学靴ですが「スニーカーは駄目」ではなくて、「体育がある日は体育が出来る靴でおいで」が正解です。
 女子のベストのお話です。五中には夏でも女子はベストを着用というルールはありませんでした。でも六中にはありました。そこで「暑かったらベスト脱げよ」と担任。「いいの?」と子ども達。「ベストは寒い時に着るんだよ」「そっか」僕のクラスは男女共真っ白なYシャツになりました。
掃除の時間、「制服を汚したくなかったら着替えな」と言いましたが、制服で一生懸命掃除をしている子を叱ったことはありません。大事なことは「一生懸命」掃除をすることであって、ジャージや体操服に着替えることではないのです。そりゃあ目立ちます。クレームも飛んできます。それでも自信を持って「説明」できれば負けることはありません。
 「外見で人を判断してはいけないよ」と教えなくてはいけない教師が「外見」で生徒を判断してはいけないのです。「校則」は先生方の甘えでしかありません。自分の力で説明できないから「校則でこうなってる」「生徒手帳に書いてある」「ダメなものは駄目なんだ」という「日大アメフト部」と同じ理不尽な接し方しかできなくなるのです。
 あなた方はまだ頭が柔らかい。柔らかい内に「必要のない校則」は無くしてしまえばいいのです。説明できないルール、理不尽なルールはない方が良いに決まっています。
僕が言っていることは、偉い人が言っていることとは違うかも知れません。ただ、僕のやり方を理解できれば「いじめ」や「不登校」は確実に減ります。「学力」も上がります。それを判断するのは、勿論、あなた方です。あなた方の「選択」です。

打ってはいけない!2259
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1.2.3
5月の川掃除風景です。今月の川掃除は24日(日)の予定です。多くの方の参加をお待ちしています。一度やると、結構ハマるかも知れませんよ。夕方からの「反省会」が楽しい訳で・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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