6月8日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第159弾! 2018年6月8日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第159弾! 2018年6月8日(金)  たかやん

駅立ちのお知らせ16
本日6月8日(金)保谷駅北口での5時半〜8時15分の駅立ち、無事終了しました。今回の駅立ちはこれで終わりです。誰に会えるか楽しみです。

4時
目が覚めたのは4時。外はもう明るい。素晴らしい天気である。ちょっと早かったのだが、そのまま起きることに。そっと起きて、顔を洗って、歯磨きをして、そっとシャワーを浴びて、ササさっとお風呂を掃除して・・・新聞を読んで・・・保谷駅に向かったのだった。

5時半
160弾、161弾配布の最後の駅立ちが始まった。これで7か所が終わる訳で・・・気持ちのいい朝に時間通りに立つことができて幸せだった。

「すみませーん!」
準備をしようかと思っていた時に、「おはようございます」と、後ろから声を掛けられて驚いた。驚いたけれど、バックパックの「一生懸命」を取り出すことができず、「すみませーん!」今度からは準備の段階で何枚か手に持っていることにしよう。

朝勉113
今朝も6時から7時までラジオ講座の朝勉をやろうと思ったのだが、駅立ちが楽し過ぎて・・・途中で断念。今朝の保谷では軽く200部以上いったのだった。朝勉は控室に到着してから少し・・・。

委員会
9時半から建設常任委員会。勿論、一番乗りで委員会室に入って・・・「リストバンドの日焼け凄いですね」「テニスですか?」『いや、今朝保谷駅で駅立ちだったんですよ。』『東の方から太陽が当たって、右側の方が特に日焼けしてしまったのよ。』

市内視察
午前中は市内視察に出かけた。新しい市道を見て、河川の補修工事の場所を見て・・・11時半に戻ってきて・・・それから会議をして・・・お昼休みになった訳で・・・

午後
13時から建設委員会がリスタートした。条例を審査して、一般会計補正、特別会計補正を審査して・・・結論を出して、今日の議会は終わったのだった。さ、日曜日は「議場コンサート」に一般質問。大雨の予想だが・・・

教師を目指す人へのメッセージ 第73歩    遊び

小学校の先生も中学校の先生も「遊び」の達人であって欲しい。僕はそう思っています。Schoolの語源はギリシャ語のschore(スコーレ)で「余暇」という意味なんです。要するに学校は暇つぶしをする場所だったんです。楽しそうなことをやる場所、それがschoreです。勉強もいいけれど、やはり「基本」に戻って、遊ぶことも忘れてはいけないのです。子ども達の身になって考えてみてください。授業以外に楽しい「遊び」が待っていたら・・・それだけで、学校が楽しい場所、行きたい場所になりそうです。
幸いなことに、僕は小さい頃から「遊びの天才」と呼ばれていましたから、「勉強」の偏差値は40未満でも「遊び」に関しては偏差値80はあったと思います。
その「遊びの偏差値80」は学校で大いに役に立ちました。「教師」と「生徒」の関係が、一緒に遊ぶことで、一気に縮まったのです。僕が中学生とやった遊びは「大貧民」「セブンブリッジ」「ページワン」「UNO」「神経衰弱」「百人一首」「7並べ」「麻雀」「囲碁」「将棋」「花札」「ハンカチ落とし」「Sけん」「だるまさんが転んだ」「ながうま」「泥警」「手つなぎ鬼」「雪合戦」「ターザンごっこ」「土瓶茶瓶禿げ茶瓶北大庭球部ルール」ちょっと思い出すだけでこれだけあります。それに加えて、サッカーやソフトボールやバスケットなどのスポーツも一緒にやっていましたから・・・「教師」も「生徒」もぐちゃぐちゃになります。このぐちゃぐちゃが僕の教師としての「目」と「勘」を育ててくれました。「遊び」には必ず「勝ち負け」が伴います。その時に、子ども達は素のままの自分をみせるのです。クラスや部活の中の苛めっ子の姿も苛められっこの姿もハッキリと見えてきます。要するに、クラスの中に担任が深く潜入することになります。「担任」なのに「クラスメイト」並みの情報を共有できるようになるのです。「苛め情報」は勿論「恋愛情報」も「家庭情報」も「他の授業の情報」も自然に入るようになります。
 中学校の教室で「麻雀」なんかできる筈ないだろ!!そう思うかも知れませんが、僕は平気でやりました。「室内遊戯&硬式テニスクラブ」というクラブを作ったのです。「晴れたらテニス、雨だったら室内遊戯」というふざけたクラブでしたが、集まった生徒たちはみな「優秀」でした。遊びと学力は比例するのかも知れないと思ったほどでした。僕は小学校1年生の時から麻雀をしていたので、何の違和感もありませんでした。高邑家は貧乏でしたが、よく遊ぶ家族でした。囲碁・将棋・トランプ・・・・軍人将棋・・・
 学校は楽しいところでなくてはなりません。楽しい何かが必要なのです。遊びの偏差値が低いと、子ども達と遊べない訳で・・・教師を目指しているあなた方には「遊び」を意識して欲しいと思うのです。遊んでいると・・・その人の素がでますから・・・

打ってはいけない!2260
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
石神井の同級生、島田です。18歳の高3の頃、授業をサボって早稲田大学のグラウンドで寝っ転がりながら・・・「俺たちこれからどうなるんだろうなあ・・・」そう言っていた僕らでしたが・・・学年でペケから6番の僕が中学校の教師になり、同じくらいアホだった島田も都立日比谷高校の先生になるのですから、人生分からないものです。

今日の写真2
「高邑!あと2週間になっちゃったよ・・・」石神井高校の同級生の葛城もあと2週間で定年退職だというのです。島田も葛城も保谷に立っていると、いつも後ろから声を掛けてくれます。15の時に出会って・・・あれから50年近く経って・・・みんな一線を退く年齢になってきました。「葛城!お疲れ様!!」みんな馬鹿だったけど・・・よく働いたよ。うん。

今日の写真3
保谷で安心してハグできるのはるーちゃんくらいかも知れません。五中のテニス部で野寺の「たかやん塾」で頑張った子です。「何で金曜日にいるの?」『水曜日が雨だったから・・』るーちゃんを含めて10人以上の人が「水曜日じゃないのにどうしたの?」と聞いてくれたのが嬉しかったです。保谷の人たちに「水曜日のたかやん」と認識して貰えるなんて・・・本当に幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180608-1.jpg 20180608-2.jpg 20180608-3.jpg