7月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第191弾! 2018年7月10日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第191弾! 2018年7月10日(火)  たかやん

駅立ちの予定です
今日10日(火)の東久留米東口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日11日(水)は保谷駅で5時半〜8時半、12日(木)は新座、13日(金)は志木で行なう予定です。来週の火曜、水曜で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉146
今朝は3時起き。外はまだ暗かった。(当たり前か)暇なので、朝勉をやることに・・・・また英語をやって、それから、シャワーを浴びて、駅立ちの準備をしたのだった。

5時25分
東久留米東口に到着。実に涼しい。短パン・半袖で、しかも立つ場所が丁度日陰で・・・風が気持ちよかった。そして、今朝も、あっという間に1束(100部)無くなる・・・。今日も又、初めての方も多く・・・何なのだろう・・・この不思議な感じは
・・・

「覚えていますか?」
そんな中、若い女性に声を掛けられた。「覚えていますか?」『え?六中だった?』「ちょっと前まで高校の制服着ていました。」『わかった!!』その子はついこの間まで高校生だったのだ。 そして、いつも笑顔で僕の「一生懸命」を手にしてくれていた子だった。駅に立っていると、そうやって子ども達が成長していく過程を少しだけ見ることができる。変わらないのは子ども達の笑顔である。いい顔した高校生たちは大人になってもいい顔の子が多い。(逆もまた当たっていることが多いのだが・・・)

お帰り!
五中4期生の敏行(藤田)と久しぶりに会えた。どうやら鹿児島から28年振りに実家に戻って来たらしい。この間の同窓会で会っていたので、直ぐに気がつき『お帰り!』「ただいま」となった訳で・・・駅に立っていると、こういう風に子ども達と会えるので、本当に幸せである。

7時
東久留米の共産党の共産党市議団と都議の原のり子さんが登場。早速、西日本豪雨のことに触れて、この非常時に酒盛りをやっていた安倍内閣を痛烈に批判していた。今日は共産党のビラの受け取りもよく、政治に無関心でいることがヤバいということに人々が気づいてきたような・・・そんな感じがしたのだった。

8時
共産党市議団のみなさんの駅立ちが終わり、再び一人になった。みんなでやっても、1人でやっても変わらないところが面白い。相変わらずの「いい気を出している人」を感じ取る作戦で・・・8時半。3時間で3束の「一生懸命」が消えて行ったのだった。

暑さの中で
僕の脇を通り過ぎる人たちの匂いが気になった。暑いので、もの凄い「汗臭い」匂いと、もの凄く「いい匂い」と・・・夏やねえ・・・。

片付け
外は暑いので、家の中で色々やっていた。皿洗い、トイレ掃除、ゴミ出し・・・昼には学校から戻ってきた空と一緒に「素麺」を食べて・・・・空は部活に行ったのだった。

暑さの中で2
この糞暑い中、校庭を走るのだから子ども達も大変だ。もっとも、五中、六中のテニス部の子達はこの暑さの中、午前も午後も当たり前のように練習していたのだから恐ろしい。
そして、日が暮れる頃にランニングして、トレーニングして、コート整備して・・・暗くなってから帰る。それが硬式テニス部の練習だった訳で・・・

赤坂自民亭
20万人が避難していた、大災害の真っ最中に酒飲んで楽しむ自民党の中枢。「国民の安心安全」とか普段言ってる奴らに限って、「自分のことしか考えてない」ものなんだなあ。本当の姿ってこうやってポロって出てしまうものなのよねえ。日本の中枢があれじゃあ、外交でいいようにやられる訳だわ。「慎重にも慎重を重ねた上で死刑を執行」にサインした法務大臣もその執行前日に飲んでいたということで、記念撮影する感覚に驚くのである。このニュース、ネットでは直ぐに拡散されていたのだが、テレビが取りあげるのは、かなり後、おっかける形で・・・本当に情けないねえ。メディアのトップが安倍晋三と会食とかしているから、批判できないんだろうなあ・・・。赤坂自民亭の飲み食いの代金も出所は俺たち国民の税金なのだろう・・・この大災害の最中に、国民が200名以上無くなって、この猛暑の中で避難している人が数多くいるのにこの国会で「カジノ法案」を通そうとする政党は、普通の国民からはもう応援されないだろう。人として恥ずかしくないのか!!全くバカバカしい世の中になってきたぜ。次の選挙が待ち遠しいのは俺だけかな・・?

教師を目指す人へのメッセージ   第106弾!  記憶に残る先生6

がん
石神井高校には何人か「名物先生」がいました。中でも一番有名なのが「がん」というあだ名の寺沢先生でした。この体育の先生の話は中学時代の親友、丹羽創の兄貴の光さんから入学する前に聞いていたのです・・・「最初は本当にきついぞ!」「でも、テニス部の練習の方が何倍もきついから、直ぐに慣れる」光さんはそう言いました。
最初の体育の授業で、校庭に出て、どんな先生が出てくるのかと、みんなで少しだけビビっていたのですが・・・先生はいなくて、代わりに用務員のおじさんがいるんです。緑色のジャンパーを着た小さな用務員のおじさんに「おじさん、がんて知ってる?」と聞くと・・・いきなり「集合!」と言ったのです。(まさか、この人なの?)と信じられませんでした。次の「がん」の一言は「並べい!」でした。そして、僕らが整列すると、「跳べい!!」と言うのです。僕らはその場でジャンプを始めます。すると今度は「手を上い!」です。跳びながら手を上にすると、今度は「手を前い!」暫くすると「手を横う!」要するに、ジャンプしながら、手を挙げたり下げたり、横にしたり・・・僕らのがんの最初の授業は「跳んで」終わりました。僕らはほぼ50分間、ずっと跳んでいたのです。(まじか・・・テニス部の練習はこれより何倍もきついのか・・・)その授業が終わって、僕はそう思いました。
次の授業の時は、「跳べい」に「両手をつけい!」「曲げい!」「誰が伸ばせといった!」「伸ばせい!」「誰が曲げいといった!」「曲げい!」と只管、腕立てをやらされました。
がんの授業は「がんトレ」というトレーニングの授業です。がんちゃんが言ったメニューをやると授業は終わります。「がんちゃん」は見ているだけで何もしません。「はじめい!」と言って、「終わりました」というと「おう」で終わりです。
光さんの言った通り、硬式テニス部の練習は「がんトレ」の10倍はきつく・・・僕らは「がんトレ」が鼻糞になるくらい「テニス部」で鍛えられていきました。「がんトレ」の授業は一番であっという間に終わって、3年にもなると半分の時間は遊んでたくらいです。
体育祭にも「がんトレ」があって、「手押し車」「うさぎ跳び」「カニ」「片足跳び」「両足跳び」と「がんトレメニュー」がそのまま種目になっていました。テニス部は勿論、ダントツで1位です。
これを読んだ五中、六中のテニス部の子達は(やったことある!)そう思ったでしょう。そうなんです。がんちゃんの「跳べい!」が余りにも印象的だったので、テニス部でもやってみたのです。がんちゃんの口調を真似て「跳べい」「手を前い」「横う」「手を上い!」
一人でも休んでいると「跳べい!」「跳ばないと終わらないぞ!」「跳べい!」僕はがんちゃんを思い出し、子ども達は当時の僕らのような気持ちになって、跳んだのだと思います。勿論、相手は中学生ですから、50分も跳ばせたら大変なことになってしまいます。長くても10分〜20分だったと思います。それでもきつかったと思います。
僕らの時代、34群は「勉強の大泉」「運動の石神井」「恋愛の井草」と呼ばれていて、僕はどうしても石神井でテニスがやりたくて・・・希望通り、進学できたのですが・・・その運命の入試が僕の未来の子ども達の「運命」も変えたのだと思います。学校群制度ではどの高校に入るか、希望は書けませんでした。僕は人に自分の運命を決められるのが嫌で、「数学のテストの1番の答え」をわざと消して、自分の運命を自分で選択しました。都立のテストは超楽勝だったので、都立1本でもそんな芸当ができたのだと思います。(そうやってトップで合格しても、1年後は学年でペケから6番でしたが・・・・)
「がんちゃん」は僕ら生徒から愛された先生でした。そして「寺沢先生」とは誰からも呼ばれたことのない先生でした。みんなから「がん」「がんちゃん」と呼ばれていたのです。もしかしたら、「ヒョウチン」だけではなく、「がん」も僕の「たかやん」というあだ名に強い影響を与えたのかも知れませんね。
*これから教師を目指すあなた方はどんなあだ名で呼ばれるようになるんでしょう。
「〇〇先生」と呼ばれている内はまだまだですよ。そういう人は卒業生には直ぐに忘れられてしまいます。「校長先生」なんていうのは本当に最悪ですからね。世の中に「校長先生」なんてゴミのように、うようよいます。だから「校長」になったって、あだ名の方がいいに決まってるんです。子ども達が呼びやすい、忘れられない・・・ちょっと笑える・・・そんなあだ名をつけて貰えたら幸せですね。

打ってはいけない!2289
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
東久留米って東久留米市にあるんですけどね。結構な数の人が「笑顔」で「ハイタッチ」してくれて、こうして僕と一緒に「写真」を撮ってくれます。ここには女性しか映ってませんが、やはり男性の方が断然多いですね。女性には、余程の自信がないと声を掛けられないものです。
写真を撮っていると、誰かをスルーしそうになるのですが、そこは「駅立ち力」でカバーします。駅立ちでこんなに遊んでいるの人も、余りいないかも・・・選挙の為の駅立ちだったら、出来ないでしょうねえ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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