7月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第194弾! 2018年7月13日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第194弾! 2018年7月13日(金)  たかやん

駅立ちの予定です
本日13日(金)新座駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週の火曜、水曜で5時55分〜8時半で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。志木南口は5時半〜8時半で19日(木)に行なう予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉149
目が覚めると、外は真暗だった。時計を見ると2時半。道理で暗い訳だ。流石に起きるのはやめにして・・英語を聴きながら、4時半まで寝ることにしたのだった。

4時半
目覚ましで目が覚めた。歯を磨いて、水を一杯飲んで・・・お風呂に直行。お風呂の中で「風呂勉」をやって、駅立ち用の水を用意して・・・新座駅に向かったのだった。

立ち位置
5時25分。新座駅南口に立った。いつものように、真ん中からちょっと左側(東側)に立つ。特段意味はないのだが・・・何となく、そこに立つのが習慣になったのだ。そう言えば、ひばりが丘も自分から見て左側、保谷も左側かも知れない。東久留米は真ん中、志木駅南口はかなり左側。清瀬の北口も南口も左側に偏って立っている気がする。

日陰
ひばりが丘、保谷はもろに太陽の光が当たるのだが、新座駅南口は常に日陰に立てるので、夏は楽である。反対に冬は寒い訳で・・・季節によって駅立ちの雰囲気が違うところも面白いのである。

バカ売れ
最初の15分間は閑古鳥が鳴いていたのだが、その直後から「バカ売れ」状態が暫く続いたのには驚いた。今朝も初めての人が結構いて・・・なーんか、嬉しかったのだった。

嬉しい一言
今朝も沢山の嬉しい言葉を頂いたのだが、その中で一番強烈に頭に残っているのは「文章の完成度が高いね」と言われたことだ。僕は小さい頃から作文が苦手で、学校の先生からはただの一度も作文で褒められたことがなく、それがずっとコンプレックスになっていたのだ。そんな僕の作文を褒めてくれたのが父さん。確か、小学校の5年か6年の頃だった。「朋矢は作文が上手だ」その一言を信じて、僕は「一生懸命」という学級通信を20年間書き、議会報告の「一生懸命」も162弾!書き続けてきた訳で・・・「下手な文章も数書きゃ当たる!!」のかも知れないが・・・直にそんな風に言って貰えて、とっても嬉しかったのである。

駅立ちのはじめと終わり
駅立ちの始めは簡単だ。自分が決めた時間に立てばいい。でも、終わり方には4種類くらいある。
1.決めた時間で終わる 2.決めた人で終わる 3.決めた枚数で終わる 
4.自分の体力の限界でやめる(トイレの我慢の限界も含む)
1. の終わり方が一番簡単で単純。でも、ちょっと人間味がない。
2. の終わり方は人間味があっていいのだが、その人が来ないと終われない。
3. 調子のいい時は、あっという間に終わってしまうが、悪いとなかなか終われない。
4. この終わり方が一番悲しい。駅立ちはトイレに行きたくなったら終わりである。
*今朝は2番で気持ちよく終わらせたのだった。

日陰
新座駅南口は最初から最後まで涼しかった。太陽が昇っても、日陰に入れるからだ。風は
涼しいし、「一生懸命」は3束消えていったし、本当に楽しい3時間だった。

8時半過ぎ
最後に二中3年2組の大輔が笑顔で登場し、そこで駅立ちは終わりに。その後、母さんの部屋に行って、少しくつろいで、少し母さんを笑わせて・・・家に戻ったのだった。

テニス
久しぶりに筋トレをやって、ラケットを握った。そして庭のコートで練習。やっぱりテニスはいい。今日はフォアーハンドで100球、バックハンドで100球、詰まり200球連続でミスラなしで続けるまでを課題として、それ以外にバックハンドのスライスの強化練習をして、全部で30分くらいしかできなかったけど、かなり汗をかいて・・・気分よし!である。

エアコン
猛暑が続いている。新座市内の小中学校にはエアコンが設置されているのだが、クラスによってはエアコンが効かない教室もあるらしい。エアコンがあっても教室が冷えないんじゃあねえ・・・。何とかしなきゃだ。気象庁がこの夏の「猛暑」に警戒するように呼び掛けている。「危険な暑さ」というのだから、女子中高生にベストを強制するのは危険だろう。
「校則」よりも子ども達の命の方が大切である。せめて、子ども達自身に選択させるくらいの「脳みそ」が欲しいところである。こういう時こそ、女の子達の親は立ち上がらなければならない。「熱中症」は誰にでも可能性があるのだから・・・・。

よし!じゃねえ!!
新座市内のある中学校でのお話。普段から生徒の「挨拶」に厳しい先生がいるのだそうだ。ある生徒が無言ですれ違うと「挨拶は!?」と怒られた。そこで、次にすれ違った時に「おはようございます!」とちゃんと挨拶すると「よし!」とその先生は言ったのだそうだ。挨拶に厳しい教師が、挨拶の意味を実は知らない・・・お粗末な話である。

教師を目指す人へのメッセージ   第110弾!  性格は変えられる

最近、こんな本を読みました。
“人の性格は普段の行動習慣と考え方の癖の積み重ねによってできている”とアドラーは言っています。詰まり、普段の行動習慣と考え方の癖を変えれば、性格も変えられる・・・ということです。(やる気のコツ 上西聰 自由国民社から)
実は僕の21年間にも3度、かなり苦しい時期がありました。最初は五中の1年目。そう、新任で3年の担任をやらされ、2学年の理科も持たされた時です。どう考えても自分のキャパを超えていました。終わってみれば、最高の思い出なのですが、当時はきつくて、急性胃炎で救急車に乗ったりしました。2回目は六中の2年目、学年主任と悉(ことごと)くぶつかりました。五中では当たり前のことが、六中では否定され続けたのです。気がつくと“円形脱毛症”ができていました。自分が正当に認めて貰えないから、知らず知らずの内に、心が悲鳴を上げていたのでしょう。そして、最後の二中の1年目、教師生活最後の1年です。この時は学年は勿論、二中全体から否定されたような気持ちになりました。要するに僕自身というより、僕が愛した五中と六中が完全に否定されたように感じたのです。
五中での試練は正(まさ)しくアドラーの考え方によって乗り越えました。六中での試練もそうです。急性胃炎も円形脱毛症も自分の習慣と考え方を変えることで、薬も使わず乗り越えることができました。そして、最後の二中での試練は「学校を辞める」「新しい人生を生きる」という方法で乗り越えたのです。それこそ、21年間の習慣を変え、“自分の天職は中学校の教師だ!生涯、一担任で生きる”・・・という考え方を変えた瞬間でした。
その時の柔軟な考え方のお陰で今の僕があります。中学生は勿論、小学生、高校生と一緒に学ぶことができる今の自分がいます。
今の僕は議員でもあるのですが、最初の2年間は「駅立ち」をしませんでした。「駅立ち」は選挙の為にやっている・・・そう思い込んでいたので嫌だったのです。ところが従弟の治ちゃんや、教え子のババツのアドヴァイスで考え方を変えて、「選挙で応援してくれた人たちの為に駅立ちをするんだ」と立ち始めると、駅立ちの本当の意味が分かるようになったのです。駅立ちをしない習慣から、駅立ちをする習慣に変わったことで、議会でも前より発言をするようになりました。たくさん発言する→たくさん書く→駅立ちでたくさん配る→やる気をたくさん貰う→またたくさん勉強して発言する・・・という、新しい習慣が身についたのです。そして、新しい習慣は新しい性格と新しい友達を作ってくれました。
僕は人前で話すことも苦手な子でした。そんな性格も習慣と考え方を変えることで変えて来たのです。あなたがたの中にも「人前で話すことが苦手」という人もいるでしょう。でも、大丈夫です。習慣と考え方を変えることで、「人前で話すことが好き」になり「人前で話すことが得意」になります。
*そのことをあなた方の未来の教え子たちに伝えて欲しいのです。今、自分の性格に悩んでいる子ども達は多いのですが、みんなどうしたらいいか分からない訳です。「なんで私はこんな性格なんだろう」「なんでやる気にならないんだ」「こんな性格だから友達がいないだ」「自分の性格が嫌いだ」と悩む子達が多いのです。その子達に「性格は変えられるよ」と言ってあげてください。宜しくお願いします。

打ってはいけない!2293
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
ひばりが丘北口でのツーショットは15人、東久留米東口は22人、保谷駅北口19人、そして今朝の新座駅南口は23人と最多でした。その中から3人の素敵な笑顔です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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