7月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第198弾! 2018年7月17日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第198弾! 2018年7月17日(火)  たかやん

駅立ちの予定です
本日、7月17日(火)5時55分〜8時半での清瀬駅南口の駅立ち、無事終わりました。明日18日(水)は5時55分〜8時半で清瀬駅北口です。明後日19日(木)の5時半〜8時半で志木駅南口を行なう予定です。残り二日になりました。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉154
4時半、目覚ましで目が覚める。駅立ちは残り3日。頑張りどころである。歯を磨いて、シャワーを浴びて、清瀬駅に向かう。そして5時50分、予定より5分早く清瀬駅南口に到着したのだった。そして朝勉は英語・・・

6時
「基礎英語1」が始まった。今日の駅立ちは「サイレント駅立ち」と決めていたので、ラジオを聴きながらでも大丈夫なのだ。人の「気」だけに集中して、黙って立っているだけの駅立ちである。それでも、あちこちから「笑顔」が登場して、1束は無くなったのでOK。他の駅に比べると少ないけど写真も撮れたし・・・「いつも楽しみにしてます」と言ってくれた人も複数いて・・・ラジオが7時で終わってからも、いい時間が流れていったのだった。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやってシャワーを浴びて、今日のトレーニングは終了!

エアコン
リビングのエアコンを新品に交換した。我が家で一番古いエアコンは利きが悪くなってきていたのだ。この夏休みの「夏期講習」に間に合ってよかった。この糞暑い中、流石に汗だくでやる訳にはいかない・・・

小学生
通分、約分のかトレーニングをやって・・・計算のコツを教えて・・・英単語、漢字のトレーニングをやって、最後に日本列島、世界一周ゲームをやって、大笑いして終わったのだった。

中学生
夏休みの宿題を見て笑った。課題を「課題提出用のノート」に書かないといけないというのだ。生徒も面倒なら、教師も面倒。出来たか出来ないかは夏休み明けにテストをすれば分かるのに・・・何で、そんなに面倒くさいことをやらせるかね。進学塾に行ってる子からすれば、「全部わかってるよー!」で時間の無駄だし、基礎学力をつけたい子には重すぎる課題になるからだ。俺なら夏休みの宿題は「なーし」「自分のやりたいことをやれ」「何やったらいいか分からない人はおいでーっ!」そう言うだろう。偏差値が70を超える子にも、偏差値が40いかない子にも同じ課題ということ自体がアウトでしょう。しかも、時間がかかるように、わざわざ特別なノートに書かなきゃいけない・・・そんな課題に何の意味があるのか・・・それを採点するのにどれだけの時間を使わなくてはいけないのか・・・そんなことより、授業の質を上げる為のトレーニングをしたらいいのに。そう後輩たちに言いたいところです。夏休みの子ども達に必要なのは「気の利いたアドバイス」であって、「大量の宿題」ではないのです。「しかも、丸づけは生徒がやるんだよ」「先生はスタンプ押すだけ」『それは酷いな』そう言えば、昔同じような課題を出して、職員室に山積みにしていた同僚がいたっけ。『それ、ちゃんと見るの?』と聞いたら、「まさか・・・」『おいおい・・・』適当に評価するなら、出すんじゃねえよ!!20年前のお話。今もそれが続いていそうで恐ろしい。

愚痴
ある中学校の体育のお話。「プールの見学させて貰えないんだ、校庭走るんだよ。男子は校庭1500、女子は1000走らされるんだ」『この糞暑いのにか?』「水も飲ませて貰えないんだ」
『この糞暑いのにか・・・女の子には生理で入れない子もいるだろうが・・・』「そうなんだよ。それでも、走らされるんだ」「酷くない?」『熱射病で倒れてからじゃあ遅いのにねえ・・・水分は採らせないとダメでしょ。』「女の子は具合が悪くても、無理して走ってるよ」と男子も心配している。


教師を目指す人へのメッセージ   第115弾!  記憶に残る先生8

高木信一先生。当時の僕は理科の授業では誰にも負けない!そう思っていました。教師になって21年目、二中に行くと、そこには高木先生がいました。僕より若くて、背が高くて、眼鏡を掛けた優しい男の理科の先生でした。黒板を立体的に使う先生で、高木先生の授業を見ていると、黒板に色々な物体が張り付いていました。授業のリズム・スピード感も先生のお話の仕方もとても素晴らしいもので・・・(この人には負けたかも・・・)そう思った記憶があります。
ある日、二中の物理準備室で高木先生と二人きりになったことがあります。「高邑先生、辞めちゃうんですか?」『はい。今のクラスの子達と一緒に卒業します。』「辞めないでください。」『え?』「二中には高邑先生みたいな人が必要なんです」『ありがとう・・』「高邑先生が辞めたら、僕は一人になってしまいます」『そんなことは・・・・』高木先生の寂しそうな顔を今でも覚えています。
僕が二中を去って、暫くして「高木先生が休んでいる」そして「高木先生が学校を辞めてしまった」そういう話を聞きました。ショックでした。僕のせいで高木先生が教師を辞めてしまった。そう思ったのです。高木先生も当時の僕と同じように、二中で「息苦しさ」を覚えていたのでしょう。その「息苦しさ」を当時の子ども達も感じていたのでしょうか。陵平が死んでしまった時期と高木先生が辞めた頃の二中が重なってしょうがありません。
今でも時々思うのです。僕が辞めてなければ、陵平は無事に30歳になり、高木先生も教師を続けていたのではないか・・・会ったことのない陵平に申し訳ない気持ちになることがあるのです。
そして、本当に有能な先生が、僕のせいで辞めてしまったとしたら・・・新座市にとっても、子ども達にとっても大きな損失な訳で・・・・高木先生の授業、もう一度見てみたいなあ・・・今でもそう思うのです。
*僕は勿論、高木先生もベランダでハイチュウを食べた子達に反省文を書かせたり、学年集会で謝罪させることはなかったでしょう。仮にその瞬間を見つけたとしても「こら、ダメじゃないか」くらいで終わったのではないでしょうか。高木先生は僕にとっても「オアシス」のような人でした。当時の二中職員室には僕にとっての「オアシス」が高木先生を含めて数人いました。3年2組も「オアシス」でしたが、他のクラスにも「オアシス」のような子達は沢山いてくれました。だから、3月まで続けられたのです。子ども達の笑顔、高木先生の笑顔は僕にとって宝物でした。今から20年近く前のお話です。
*自分の人生の中に「オアシス」のような人を沢山作ると、心地よく生きられるのでしょうね。人生には「砂漠」のような人もいます。そういう人がいるからこそ、「オアシス」のような人の価値が分かるのだと思います。
あなたにが「オアシス」のような人と出会えるように、そして、あなた方自身が誰かにとっての「オアシス」のような人、先生になることを祈っています。

国会が滅茶苦茶だ
安倍晋三の答弁が滅茶苦茶だ。いや、自民党全体が滅茶苦茶だ。「参院6増法案」「カジノ法案」国民の為の法案でないことだけは確かだろう。問題は、それを強行採決することにある。昔の自民党はここまで酷くはなかった。今の自民党は「国民の声」を聞くことをせず、何でも強引に「多数決」に持ち込む。その強引さのに対する「反動」が今から楽しみである。

打ってはいけない!2297
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.
我が家の夕飯です。最近は麦ごはんを食べるようにしています。「牛丼」「親子丼」「うな丼」「納豆ご飯」麦のお陰で、そんなメニューが食べられるようになりました。

今日の写真2
気がつくと、ホワイトボードに落書きが・・・。勿論、空が描くのですが・・・何も見ないで描くところが・・・ねえ。

今日の写真3
今日は詰まらない写真の3連発です。我が家の末っ子です。直ぐにお腹を出す癖があります。夜中も時々、この格好で寝てたりします。自分が犬だとは思ってないんでしょうねえ。
可愛いです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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