7月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第199弾! 2018年7月18日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第199弾! 2018年7月18日(水)  たかやん

駅立ちの予定です
本日18日(水)清瀬駅北口での5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日19日(木)は5時半〜8時半で志木駅南口で行なう予定です。残り1日になりました。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉155
4時半、今朝も目覚ましで目が覚める。今日を入れて駅立ちは残り2日。歯を磨いて、シャワーを浴びて、清瀬駅北口に向かう。そして5時40分、予定より15分早く清瀬駅北口に到着したのだった。そして今朝も朝勉は英語・・・明日も英語かなあ・・・

6時
「基礎英語1」が始まった。今日の駅立ちも「サイレント駅立ち」と決めていたので、ラジオを聴きながら駅立ちに・・・。今朝も人の「いい気」だけに集中して、黙って立っているだけの駅立ちである。

7時
清瀬の共産党市議団が登場した。そして、原のりこ都議も笑顔で登場。共産党の幟と拡声器で一気に賑やかになった。それで8時までの1時間は寂しくなかった訳で・・・共産党の方達の訴えを聞きながら、「そうだ」「そうだ」と頷いていたのだった。

募金
突然、その女性は僕の前で大声で話し始めた。「共産党ってさ、募金の7割を党費に入れるんだってね?」『あ、いや、そんなことは決してないかと・・・』「ちゃんと調べなさいよ。そうなんだから・・・」『いやあ、僕は共産党じゃありませんが、そんなことは絶対にないですよ。』「ちゃんと出てるから!調べなさい!」とえらい剣幕だった訳で・・・

8時
また一人になった。今朝は英語を聞いていない時間はずっとある歌を歌っていた。その歌とは・・・「栄冠は君に輝く」である。甲子園の予選に熱が入ってきた季節だからかも知れないが、英語以外は、ずっと歌い続けていた訳で・・・すれ違った人は、(こいつおかしいんじゃないか?)と思ったかも知れない。
雲は沸き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望
ああ栄冠は 君に輝く 

8時半
駅立ち終了。久しぶりに100に届かない駅立ちだったけど、石神井の先輩の宮下さんやみっちゃんにも会えたし、教え子たちにも会えて・・・幸せな駅立ちだった。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやって今日のトレーニングは終了!

床屋さんのお母さん
いつもの床屋さんに行った。すると、新しいバイトのおばちゃんがいた。・・・僕の番になって、マスターがいつものように僕の頭をバリカンで刈ってくれて・・・呟いた。「おふくろなんですよ!」って。『えーっ!マジですか?』「はい」『おいくつなんですか?』「75歳です。」『えーっ!若い!凄く若い!』「そうですか?」
床屋さんのお母さんは僕の顔を剃ってくれた。それがまた上手なのだ。マスターは「顔そりは自分が世界一だと思う」と言っていたが、どうやら2番だったらしい。それくらい、上手だった。『おかあさん、どれくらい床屋さんやってるんですか?』「50年以上になるかしらね。」
お母さんが来る前と比べて、お店が綺麗になっていたし・・・お店の雰囲気がとってもいいのである。どうやら、床屋さんバーバリーに通う回数が増えそうである。

システムキッチン
我が家はエアコンに続いて、システムキッチンもアウト。頑張って働いてくれていたのだが、ガスが付かなかったり付いたりでは危ないと、交換することにした。たまたまチラシが入っていて、そのお店(東久留米の加瀬商店)に電話すると、感じの良い女性の声。明日以降に電話してから見に行くことになった。ところが、その後直ぐに電話が来て、これまた感じのいい男性の声で・・・見に行くことになった。
そして、今、加瀬商店の加瀬さんが、我が家のガスコンロを交換している。話を聞くと、加瀬さんは「武蔵野北高校の体操部」出身で・・・武蔵野北高校と言えば、「たかやん塾」の卒業生だった大河が行った学校で・・・何か嬉しくなって・・・工事をしている間、色々と話をしてしまったのだった。そして、その新しいガスコンロの性能が凄いのである。もう、それにビックリ!感じのいい加瀬さんから、とってもいい買い物をしたのであった。


教師を目指す人へのメッセージ   第116弾!  夏休みの宿題

 今年も子ども達が「夏休みの宿題」に頭を抱える季節がやってきました。小学生も中学生も「宿題地獄」を抱えたまま、夏休みに突入するのです。その課題の多さと「しばり」の多さに「溜息」が出てきます。
 教師の仕事の一つに「勉強の楽しさを教える」という仕事があります。僕は今でも「毎日勉強」していますが、それは僕に勉強の楽しさを教えてくれた「先生」達のお陰です。
小学校の時は一度も宿題をやったことがありません。全ての宿題をやったことのない子だったのです。中学校1年生の時は、1日に5分しか机に向かえない子でした。当時の僕に宿題をやる能力がなかったのです。
 勉強が楽しい・・・そう思えるようになったのは、中二の頃でした。(憧れている女の子に好かれたい)という、とっても不純な動機で勉強をするようになったのですが・・・僕の「先生」になって、宿題を出してくれたのは、同級生のヒグ(日暮正厚)でした。
彼とは小学校でも同級生で、テニス部ではヒグが僕の弟子で・・『テニス教えてやるから、俺に勉強教えて!』「わかった!」という交渉が成立して、ヒグ先生は僕に毎日「宿題」を出してくれました。ヒグ先生はクラスで1番。後に開成から現役で東大に行った秀才でした。一方の僕は偏差値40前後の馬鹿チンで、隣に座っていた「りえちゃん」に好かれたい一心で勉強をしようと思った訳で・・・そのヒグ先生の宿題の効果が凄かったのです。僕はりえちゃんに好きになって欲しくて、毎晩2時間も机に向かうようになり、ヒグ先生の宿題をこなす内に偏差値が40→55→63と伸びに伸びました。それでも、ヒグ先生は勿論、りえちゃんにも追いつきませんでしたが・・・。それと同時に僕は「読書」にも目覚めました。これもテニスの弟子だった福良が「高邑、中学生になって漱石も芥川も読まないのはおかしいよ。」りえちゃんや幼馴染の佐代子にも「そうよ、高邑君、本は面白いわよ」「読みなさい!」と言われ、江戸川乱歩を読み始めました。それから、モンテクリスト伯やダルタニャン物語にはまって・・・僕の乱読が始まりました。小学校の頃、桑名先生に「路傍の石」を読みなさい!と「宿題」を出された時、僕は3ページしか読めませんでした。詰まらなかったし、一冊の本を読み切る能力がなかったのです。それから数十年たって、大人になって、読んでみても、「路傍の石」は残念ながら面白いとは感じませんでしたが・・・・。
 問題は「夏休みの宿題」の目的です。何の為に、その宿題を出すのかです。小学生も中学生も学力格差がある中で、同じ宿題を大量に出す。しかも、やり方を細かく決めてやらせる。その目的は何でしょう。それが「学力向上」に繋がらないことは素人でも分かりそうです。「学力向上」でないのなら、何なのか・・・・「今までそうだったから」「親が宿題を出してというから」「長時間机に向かうことが大事だから」「書くことが一番だから」「出さないと家で勉強しないから」「2学期の成績の参考にするから」そんな理由で「夏休みの宿題」を出しているとしたら、「教師失格」です。小学生にも中学生にも受験生はいます。難易度の違う学校を受験する彼らにとって、学校の宿題ほど自分たちの人生を邪魔するものはありません。学校の宿題は彼らから「時間」という一番大切なものを奪うからです。その時間があれば、志望校に不合格した子のなかに合格していた子達も多いのではないでしょうか。だから、「宿題代行」という仕事があるのですよ。
*僕が言っていることが呑み込めない人は、生徒と同じことを自分でやってみてください。自分の教科だけではありません。全教科の宿題を夏休みの期間で一度やってみることです。それが出来もしないで、宿題を出す・・・だけでは、教師という仕事に向いてません。
「勉強は楽しいものだよ」ということを子ども達に伝える仕事があなたがたの仕事です。
「この本、面白いよ。読んでごらん」「この問題集、夏休みで1回は終わらせてごらん。凄く力がつくよ」「毎日、ラジオ講座を聞き続けると力になるよ」「化学式コンクールやるから、沢山覚えておいで」「どんな虫でもいいから、観察してごらん」「夏休み中に草花の名前、いくつ覚えられるかなあ・・・」「草花図鑑を使ってもいいし、スマホのアプリで探す手もあるよね」「英語教科書をどこまで暗唱できるか、俺と競争しないか?」そう言って欲しい。
これだけは言っておきます。夏休みの宿題まで「内申」という言葉を使ってやらせるのは邪道です。教師の道から外れています。大人になっても「勉強」する人を作る。勿論、机の上だけの勉強ではありません。それが、あなたの本当の仕事です。勉強=辛い、苦しい・・・そんなイメージを子ども達の「脳」に植え付けてしまったら・・・「教師失格」です。


打ってはいけない!2298
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
清瀬の駅立ちをしていて、初めて会った宮下さんです。石神井の1年先輩で、テニスのライバル(勝手にそう思い込んでいる)です。宮下さんに勝つくらい練習すれば、全日本に確実に出られます。新座ローンの先輩達は本当に強い人が多く・・・僕はとても恵まれているのです。

今日の写真2
涼さんです。最高の笑顔でいつも来てくれます。涼さんと会えるだけで、清瀬に立つ意味があります。僕が小学生だったら・・・こんな先生に習いたい!そう思うでしょう。

今日の写真3
東久留米の加瀬商店の加瀬文也さんです。今日初めて会ったのですが、随分前からの知り合いのような気になりました。仕事もプロだし、ガスコンロもプロ?でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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